うれし、はずかし

楽しみに待ってた審査の日でした。
出かけるとき、ジュラ矢にしようか、竹矢に使用か迷ったけど、朝練の結果ジュラ矢で受審。


どきどきしながらも、射位で、落ち着くことができた。
偶然にも幸運にも2本の矢は的を射ることが出来た。
ラッキー-！！
学科試験も、審査を受ける意義と心構えについて述べよというのと、
会について、述べよという2問。
これなら、私でも書ける。
またまた、ラッキーだ。

私としては、同じ弓道会で一緒に審査を受けた、仲間と一緒に合格したかった。
4段で、一緒に合格した仲間だもの。
再び、一緒に合格したかったのだ。
しかし残念ながら、彼は落ちてしまった。

帰宅後、温泉でお疲れを落とした。
その温泉に電話があり、袴を忘れてませんかって、同じ弓道会の女性錬士からの連絡があった。
武道館からの帰宅のときなんだかバッグが、
少し軽いかなとは思ったんだけど、
連絡があるまでまったく気がつかなかった。

嬉しすぎて、舞い上がっていたんだ。
なにせ合格率が21パーセントだったんだもの。
和服はきちんとたたんで、持ち帰ったのに、
袴はどうして忘れたんだろうなあ。
おはずかし～～。

だけど、嬉しかったなあ～～。
5段、一回で合格。
来月は、地元で東北弓道大会がある、
それをめざして、リキを入れよう。

ただいま、一人で祝杯をあげている。
黒鯛のお刺身と、次男が昨日とって来たワラビのおひたしで、ビール。
かんぱーーい。