休む勇気

本日は、射会がありまして、県の弓道連盟の先生の前で弓を引いて、
後で、講評をもらうのです。
私は、けちょん、けちょんにけなされてしまいました。
最近、誰も何も言ってくれないことをいいことに、
自分勝手な射をしていたようです。
反省があるばかりです。
先生！ありがとうという気分。
宿題をなんとかクリアしなくっちゃ。

ま、言い訳ですけど審査が終了してもう、張り詰めていた気持がとぎれているわけでして。
こんなことをいってる私、力がないことがはっきりしてますよね。
合格はまぐれかぁって、そんな風にも思えてきたよ。
五段、仮免というところでしょうかなあ。

まずは、疲れを取ってからかな。
首、肩甲骨のまわり、肩、肘などが壊れる寸前のような気がしてます。
稽古休みたいんだけど、これ以上へたっぴになったら困るという思いから、稽古に行ってる。
しかし、休む勇気も必要ですよね。
最低1週間、長ければ2週間は休もうと思ってますが。
弓が引けなくて、イライラするかなあ。

次の目標は6月20日の東北大会。
私は、国体の候補選手2人と団体を組むことになってます。
なんとか、彼女たちの足を引っ張らないように、頑張らないといけないので、その日までに体調を万全にしなくては。