ストーブの結末

電気屋さんがやってきて、コンセントの状態を確認して、
ストーブの中をあけてみました。
電気屋「基盤かなあ・・とすると、このストーブ古いから、もう部品が無いかもなァ」
と言いながら、
配線をいじって、ストーブのスイッチを入れてみたら、
正常に動くではありませんか。

私「どこが悪かったの？」
電気屋「わからないなあ、昔ラジオなんかが具合悪いと、叩くと直ることがあるし、あれと同じかなあ」だって。
　
この電気屋さん、ダー様の飲み仲間でこの修理にもダー様は、立ち会っていて、
話の流れで、灯油タンクを買い換えることになった。
ダー様、ええ格好しいだから、
私には、ストーブはまだまだ使えるんだ、修理すればいいんだって言ってたのに、
灯油タンクだってまだまだ使えるのに、
勧められると、買っちゃう。

でも、まあ、私も大きなタンクが必要だと思ってたから、よかった。

現在80リットルのタンクで、買った当時の財布の中身と同じく、小さい。
だから、今度は少し大きなタンクを買うことにした。
経済状況と比例かあ、じゃあなくって単にものぐさで、
ガソスタに、灯油の配達を依頼する電話を入れるのが面倒なわけでして。

経済状況はいつまでたっても、なかなか厳しいものですわ。