なかなか難しい

今月は、当弓道会で県連レベルの講習会を主管することになっています。

参加者が決まり、
宿泊も決まり、
講師も決まりました。

が、いろいろ疑問があります。

講習会参加者から、会費をいただき、
県連から補助をいただき、
この合計金額で、講習会をやるわけです。

喜ばしいことか、困ったことか、
予算としては、集まる金額が多すぎるのです。

私の感じ方では、集まったお金は全部使ったほうが良いんだろうなと思われるのです。
県連に提出する、決算報告書に、領収書が添付必要か、そうでないのか、
これが一番の問題かと思われます。
また、講師に当然謝礼が必要であろうと思われるのですが。

市役所勤務のお方が副会長なので、
聞いてみると、
同じように感じると言う。

ところが、
全く逆な発言の有力者がいまして、
私としては、このお方の発言を無視するわけには、
絶対いかないのでありまして。

私より、段位もキャリアも断然上なんです。
当然、こういうことも経験しているはずなのですが、
状況を読めてない。

県連の担当者に問い合わせをすることとなりました。
役員である、会長か、私か、副会長がすべきところでしょうが、
その有力者が自分でやると言うので、お願いいたしました。

結論。
私が、感じた通りの返答でした。
領収書の添付はなしと言うことでした。
お金の管理が楽になるわけです。

人間関係として、
なんとなく浮かない気分です。
私が、そういう気分であっても、
彼らの力なしには、弓道会の運営は成り立たないし、
しょうがないことです。

人間関係と言うのは難しい。