寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

錬成講習会兼弓道指導資格取得講習会

2012-06-18 09:21:40 | 日記
土曜日、日曜日と、錬成講習会兼弓道指導資格取得講習会という、
何やら長い名前の講習会に参加してきました。

ダメな奴だ~。
聞いた事ないし、と言うようなことがあったり、
やることなすことへたくそだし、
あ~~っと、深いため息。

でも、主管の弓道会の事務局としては、
スムーズに講習会の運営ができて良かった。
これから、報告書の作成をしなければならない。

疲れた。
歳のせいと、自分が未熟なせいだ。

一つの疑問。
弓道連盟の公益法人化により、
一般の方々に弓道の普及を図って行くことが、
一つの目標でもある。
そのための指導員資格であるが、
指導は基本、ボランティアである。
そのために、安くは無い費用(五ケタ)を自腹を切って取得して、
責任は、付いて回る。
(弓矢は武器なので、事故が無いとは言えない。)

そして、
更新まである。
これにも、結構な費用(五ケタの費用)が必要である。

なんで、ボランティアをするのに、
わずかな費用(4ケタくらいなら良いのだけど)ならともかく、5ケタのお金がかかるのか?
おかしくありませんか?
更新の時、勉強をするのは良いことだと思いますが、
またまた、5ケタの更新費用とは。

私には、そこまでしてボランティアはできません。
しようとも思いません。

言ってることとやってることが違いませんか?
資格取得のための講習は、厳しく、
費用は優しくが、スポーツの普及のためには必要ではありませんか?

日本体育協会のお金集めのためだと言う話がしきりでしたが。

手続きも、の~~んびりとしてます。
実技講習、座学講習が終わり、申請したとしても、
年度末3月の終わりころにようやく証明書が来るんだそうです。
今時の、時代にあわないゆっくりしたもんです。

国体に参加するにも、必要な資格です。
チームの誰か一人は必ず持っていること、
監督も持っていることだったはずだったかな?

私は、国体に参加もしないし、できないし、
この部分は関係ないですが。

とまあ、こんな疑問を持ってしまいました。



コメント (3)
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