寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

オランダ、ベルギー旅行記2

2014-04-13 11:56:41 | 日記
アムステルダムのホテルについて、
少ない私の経験で初めてのアメニティがあった。

それは、よく眠れるように枕にスプレーする香料で、ラベンダーの香りである。
もう一つが、香水のように、脈どころに塗る香料である。これもラベンダーの香り。
5mlのボトルが2本。
小さな字で、いろいろ書いてあるけど、よくわからないが、
まあ、上記のような用途かなと、
わずかな知ってる単語で想像した。


ふつう、私は石鹸とかそういうアメニティは使わないし、持ち帰らない人であるが、
これは、持ち帰った。
午後、7時くらいでもまだまだ明るかった。

4月5日
ザーンセ・スカンス。
アムステルダムの近郊というところか。
風車が並んでいるところ。

ここで、でた~~~~~~!!!!!とんでもない中国人。

チーズ工房兼、おみやげ売店。
チーズ作りの説明を元お嬢さんにしてもらい、
そのあと、おみやげ漁りとなったのであるが、
私は、欲しいものがなかったので、出口から外へ出たら、
なんと!、お尻丸出しのおじさんを見かける、
お尻拭いてる。
あ~~~、そんなもん見たくない。
目をそらす。

どこのみっともない日本人おっさんだと思ったのであるが、
その後観察していると、
連れのおばさんと中国語で話している。
中国人か~~~、ルール無用の方だなあ。

近くには、有料のトイレがあるのに、どうしてそういうことをするかなあ。
日本人でなくてよかった。

次、
海辺の小さな村。
カフェのようなお店であるが、近寄らないほうがいい雰囲気。
男達が群れている。
後で聞いてみると、ドラッグがここでは許されている場所だそうです。
娼婦だって、履歴書に書けるお仕事である国である。

次、
SL乗車。
ゆっくり、ゆっくり走る。
沿線は、八重桜が咲き、人々は手を振ってくれた。
何とはなしに、生活の余裕を感じられる。

アムステルダムに戻る。
バスにより、車窓観光。
ダイヤモンド研磨工房へも行った。
見るだけ、見るだけです。でも、思わず、目が光ってしまった。
デルフト焼き、ちょっと背伸びをすれば買えるかな。買わなかったけど。
運河クルーズ。揺れもせず、気温も丁度良くて快適だった。
アンネフランクの家も見えた。

楡の木が花咲いていて、黄緑色の花が街並みを飾る。

連日午後7時とか7時半くらいにホテル着である。
でも、まだ明るい状態である。
8041歩。

昨夜、ホテルのバスタブのお湯の排水の仕方がわからなくて、
そのままにしておいて、メイドの人がやってくれるだろうと思ってたが、
帰ってきたら、そのままだった。

日中、どうやってやるのかツアー参加者に聞くが、よくわからなかった。
バスタブの底の栓に直接爪をかけたら、案外簡単に開いた。
やってみるもんだ。

旅行中、ずっと、昼食、夕食でそれぞれ違う銘柄のビールを飲んでいました。
白ビール、シメイビール、チェリービール、デビルとか、その他もろもろ。
銘柄により、違うグラスです。
1杯しか飲んでないので、酔っぱらうこともなく楽しい気分で旅行を続けることができた。
コメント (6)
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