最終日。
ブリュッセルのホテルを11時発。
3時間半でアムステルダム、スキポール空港着。
空港で、チェックインは機械に向かい、
自分でやる。
パスポートを機械に挿しこみ、
日本語の画面をだし、
聞かれたことの返事をタッチパネルで答えていくと、
搭乗券が出てきた。
これも初体験。
免税店で、最後の買い物を少し。
飛行機の席が、運よく通路側だった。
窓際が、若い男の子。二十歳前後くらいか。
真ん中が、イギリス人の女の子。若い、きれい。
通路側が、日本人のおばちゃんというわけ。
この女の子がよくしゃべるやつで、
私が英語できないにもかかわらず、
何やら話しかけてくる。
それで、イギリス人で、ロンドンに住み、
これから、日本に行くが、日本語は、
ありがとうとか、さようならしか知らないから、
教えてって言ってるようだ。
そんなこと言ったってねえ、あなたの言ってることがほとんどわからないし、
と思ったが、
お構いなしに話しかけてくる。
ワインを飲みながら、乾杯という日本語を教えた。
か・ん・ぱ・い。
彼女、英語じゃあ、チースというと言ってた。
二人で、乾杯と彼女がいい、私がチースと言って、
グラスを空けた。
どんどんしゃべりかけてくるので、
とうとう、
I am not good at speaking Englishと音をあげる。
しょーがない、How old are you?と聞いたら、
当ててみてと彼女が言う。
これは言ってることが分かった。
24歳か?
と言ったら、26歳だって言ってた。
私にも年齢を聞いてきたから、
同じように、当ててみてと言ったら(もちろん英語で)、
彼女は、38歳って答えましたよ。
おばば、上機嫌なり。
ちがう、ちがう、もっと上なんて何度も繰り返す。
そのうち、彼女が、
私の英語を、「good]だと言い出す。
これはいくらなんでも、すごいお世辞。
その間にも、彼女お酒が進む。
私も、お酒がすぐ回って、気分が悪くなってきたので、
逃げ出した。
トイレの前で、ストレッチをしたり、
水を飲んだりして、酔いをさます。
席に戻ったら、
彼女は、眠り込み、窓際のほうの彼に寄りかかって眠ってた。
しばらくすると、
今度は、こちらに寄りかかってくる。
迷惑おねえちゃんになり果てる。
成田空港でツアーは解散。
成田で、スーツケースを受け取り、
今度は、自宅配送のために、スーツケースを運送会社に預け、
身軽になって、
羽田に向かう。
飛行機でほとんど寝てないので、
羽田に向かうリムジンバスのなかで、
眠くて、眠くて、どうしようもないほど眠かった。
羽田で、ずいぶんと時間的余裕があったが、
居眠りで、時を過ごす。
eチケットを飛行機会社のカウンターで見せて、
搭乗券を受け取り。
17時40分離陸。
あっという間に、暗くなった秋田に到着。
まだ、ぼーっとしていて、運転大丈夫か?
なんて思ったりしたが、車に乗ってしまえば、
シャキッとする。
あ~これで、今回の旅はおしまい。6269歩。
今度、またいつどこへ行けるんだろうか。
行けると良いなあ。
ど~~~でもいい私の旅行記、
最後まで読んでくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。
私は、
旅程表を見ながら、
日付の入った写真を見て、
これはどこだ?
日付からいって、きっと、あそこだろうななどと、
なんと、いい加減な奴だ。
そんな状態です。
ブリュッセルのホテルを11時発。
3時間半でアムステルダム、スキポール空港着。
空港で、チェックインは機械に向かい、
自分でやる。
パスポートを機械に挿しこみ、
日本語の画面をだし、
聞かれたことの返事をタッチパネルで答えていくと、
搭乗券が出てきた。
これも初体験。
免税店で、最後の買い物を少し。
飛行機の席が、運よく通路側だった。
窓際が、若い男の子。二十歳前後くらいか。
真ん中が、イギリス人の女の子。若い、きれい。
通路側が、日本人のおばちゃんというわけ。
この女の子がよくしゃべるやつで、
私が英語できないにもかかわらず、
何やら話しかけてくる。
それで、イギリス人で、ロンドンに住み、
これから、日本に行くが、日本語は、
ありがとうとか、さようならしか知らないから、
教えてって言ってるようだ。
そんなこと言ったってねえ、あなたの言ってることがほとんどわからないし、
と思ったが、
お構いなしに話しかけてくる。
ワインを飲みながら、乾杯という日本語を教えた。
か・ん・ぱ・い。
彼女、英語じゃあ、チースというと言ってた。
二人で、乾杯と彼女がいい、私がチースと言って、
グラスを空けた。
どんどんしゃべりかけてくるので、
とうとう、
I am not good at speaking Englishと音をあげる。
しょーがない、How old are you?と聞いたら、
当ててみてと彼女が言う。
これは言ってることが分かった。
24歳か?
と言ったら、26歳だって言ってた。
私にも年齢を聞いてきたから、
同じように、当ててみてと言ったら(もちろん英語で)、
彼女は、38歳って答えましたよ。
おばば、上機嫌なり。
ちがう、ちがう、もっと上なんて何度も繰り返す。
そのうち、彼女が、
私の英語を、「good]だと言い出す。
これはいくらなんでも、すごいお世辞。
その間にも、彼女お酒が進む。
私も、お酒がすぐ回って、気分が悪くなってきたので、
逃げ出した。
トイレの前で、ストレッチをしたり、
水を飲んだりして、酔いをさます。
席に戻ったら、
彼女は、眠り込み、窓際のほうの彼に寄りかかって眠ってた。
しばらくすると、
今度は、こちらに寄りかかってくる。
迷惑おねえちゃんになり果てる。
成田空港でツアーは解散。
成田で、スーツケースを受け取り、
今度は、自宅配送のために、スーツケースを運送会社に預け、
身軽になって、
羽田に向かう。
飛行機でほとんど寝てないので、
羽田に向かうリムジンバスのなかで、
眠くて、眠くて、どうしようもないほど眠かった。
羽田で、ずいぶんと時間的余裕があったが、
居眠りで、時を過ごす。
eチケットを飛行機会社のカウンターで見せて、
搭乗券を受け取り。
17時40分離陸。
あっという間に、暗くなった秋田に到着。
まだ、ぼーっとしていて、運転大丈夫か?
なんて思ったりしたが、車に乗ってしまえば、
シャキッとする。
あ~これで、今回の旅はおしまい。6269歩。
今度、またいつどこへ行けるんだろうか。
行けると良いなあ。
ど~~~でもいい私の旅行記、
最後まで読んでくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。
私は、
旅程表を見ながら、
日付の入った写真を見て、
これはどこだ?
日付からいって、きっと、あそこだろうななどと、
なんと、いい加減な奴だ。
そんな状態です。