対照的なお二人

今日は、久しぶりに悪友と、温泉三昧。

お昼になり、食事の時に、ノンアルビールを頼んだ。
冷やしたコップが出てきた。
悪友が、ビール瓶を持ったら、ぬるいよと言ったけども、
私は、コップがこれだけ冷えてるんだから、
大丈夫だろうと思った。

でも、
飲んでみたら、本当にぬるい。
あ～しまった。
風呂上がりの大事な一杯がこんなんでがっかり。

文句を言おうにも、
もう飲んじゃったしなあ。

でも、やはり一言言っておかなくちゃ。

やってきたお店の人に、これぬるいよと言ったら、
ビンを確認したお店の人が、
あ～、そうですね、代わりの物を持ってきますと言って、
今度は冷えたのを持ってきた。

やはり、冷えたのは美味しい。

即座に対応してくれた。

私は、ぬるいノンアルビールと、冷たいノンアルビールを飲んだわけで、
でも、当然一本分のお会計です。

最初にぬるいビールを持ってきた人は、なんとも思わなかったのか？
それに対して、次にやってきたお店の人の、
即座な対応。
対照的なお二人でした。