うるさい！

今日の午後は、久しぶりに道場へ稽古に行きました。
稽古の準備をしていたら、前々会長も稽古に来ました。

安土に的をつけようとして、
的を置いてある場所の鍵をいつものところにあるものとして、
取りに行ったら、
ない。

どうしたことだ？
本日の午前中は、高校の弓道部が稽古をしたはず、
彼らがカギをどうにかしたと考えられる。

すぐ近くの高校へ電話を入れて、
顧問の先生に連絡を入れようとしたのであるが、
誰も電話には出なくて、連絡が取れなかったです。

前々会長じじい、
プンプンどころではなく、
ぶんぶんに怒ってしまいました。
この道場が始まって以来初めての出来事だと言います。

私も面白くない。
せっかく来たのになあ。

しかし、予備の鍵があって、それを使って的の置いてある場所を開けて、
安土に的を置いて、
稽古をすることができました。

話し好きなのは良いのですが、
前々会長じじいは、
お前のところの町内の大正○○年生まれの誰それは元気か？
それから、
あそこの家の××は元気かなどと聞いてくる。
何度も、何度も聞いてくる。

私は興味も関心もないので知りませんと答えるしかない。
何度もそう答えました。

同じ町内なのに、そういうことはあり得ないと言うのみで、
私の返事は彼の心にまで届いていないので、
何度もいろんな超年寄りの消息を聞いてくる。
隣の、そのまた隣の町内の超年寄りの消息も聞いてくる。

知るわけがない。

ウザったいばかりです。
思わず感情的になりそうです。
今日は、感情的になっていたかもしれません。

しかし、そんな私の気持ちは知る由もなく、
楽しくジジイは稽古をしていました。

話の転換を心掛けるばかりです。
今日は、運が悪い日です。