寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

余計なことをしたばかりに

2015-06-23 22:20:41 | 日記
今日は、大変楽しくもあり、
悩みもあった稽古の日でした。

楽しかった原因は、尊敬する教士の先生と一緒に稽古したこと。

そういう人と一緒だと、
ヘンな射はできないぞと言う気持ちが強くなっていて、
それは、即、射になって表れる。
う~~ん、いい感じ。

なんで、一人の時だと全然ダメなんだろうね。
ダメな奴ですね。

こういうお方なら、
特別扱いで、電話で、連絡しても楽しいですがね。
こういう人に限って、
そういうことにはとんと無頓着です。

悩みのほうは、
来月に大会があって、
そのチーム編成に悩んだのです。

実は、私が余計なことをして、
例のご夫妻の奥様のほうに、メールをして、
今回の大会は、個人参加にしますか?団体戦に参加しますか?と伺いを立てたのです。
教士の先生も了解のうえでメールしました。

私の予想としては、
彼女は成績を気にするタイプだから、絶対団体にしたいと言ってくるだろうなと思ったのですが、
自分の考え方が正しいかどうか、
知りたかったので、メールをしてみました。

お電話ではなく、
メールで返信が来ました。
団体でお願いします。ですって!。

電話をせい!と言い募っているこのお方が、私には、
メールかよ!と思いました。

この団体と言うのは、
少しでも入賞の可能性の高いメンバーでチームを組みたいという意味なのです。
私と、一緒に稽古した教士の先生と3人と言うことです。
決して、他の参加者と、組みたいと言うことではありません。

大嫌いな二人と一緒に弓を引きたいと言う彼女の気持ちが、わかりません。

で、
私も、教士の先生も、彼女とは決して相容れることは無いので、
組みたくありません。

どうします?
と相談してみても、お互いに、私が個人に回るからと言い合うばかりです。
メールをしなければ、
知らんふりして、いつものメンバーでチームを組んで、
がんばれたのになあ。

すっごい反省してます。

結局、
形は団体だけど、個人戦だと思って、がんばろうと言うことで、決着です。
当日、そっぽ向きながら、一緒に弓を引くことになるのかと思うと気が今から重いです。





コメント (6)
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