寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

昨日、今日

2015-12-09 18:34:07 | 日記
昨日(8日)、病院へ行ったら退院を言われた。
とうとう、退院かと。
でも、父の足はむくんでいます。
医師に、むくんでいて大丈夫ですか?と聞いたところ、
これはもう仕方ないですと言うことでした。
私としては、そう言われると、そうですかとしか言えない。

病院の生活相談員とかいう人のところで相談するようにと、
看護師さんに言われて、
お尋ねしたら、家に連れ帰って、
ケアの手を入れるようにと言うだけ。

それを言うだけなら、私にだって言える。
パンフレットの一枚もあれば足りること。
私の希望を聞くこともなく、そんなことを言う。
なんじゃそれ、何の役にも立たない。
気持ちがもっと重くなっただけです。

ケアマネジャーに連絡を取り、
私の希望を言う。
希望に沿った施設をそれほど時間もかからずに、
連絡してきた。

ああ、病院のあのお方に比べ、なんと頼りになることか。

来週に、施設の人や私、ケアマネジャー、本人の顔合わせの予定でした。

子供たちも、
入れるところがあってよかったねと言われた。

今日(9日)は再びふうちゃんの受診を頼まれ、
午前中に行ってきた。
その時は、
父のことは、施設も見つかったしと、私の気持ちは落ち着いていた。
ふうちゃんもご機嫌もよく、
午後になり、ぐっすりと眠ったところで、先生からの呼び出しでした。

従兄の奥さんに応援を頼み、
ふうちゃんを連れることなく、病院へ。

先生が言うのに、
状態が急激に悪くなってきていて、
退院どころではないとのことです。

施設のことも白紙に戻してもいいとも言われた。

昨日は、退院を言われ、
今日は、退院どころではないと、言われ。
コメント (4)
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