寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

ちょっと混乱

2002-01-22 13:12:00 | 日記
昼食をひとりで食べていたら、近所の同級生の、お母さんがやってきて、銀行へ電話をしてくれと言う。
知らない人でもなし、ダイヤルをして本人に受話器を渡したら、どうも銀行の人と話しがすれ違っているらしい。
そばで聞いていて、想像すると、おばあさんは銀行へ行きたいらしい。そしてそのためにタクシーを呼びたいようなのだ。
しかし、おばあさんにしてみれば、銀行という言葉だけが頭にあって、タクシー会社は念頭にないのだ。
それで、でしゃばりの私は、おばあさんに話を聞いて、銀行の人に謝り電話を切って、タクシー会社へ電話を入れた。タクシーにきてもらった。どうやらおばあさんが納得したようだ。
我が母だって、こんな年頃なのだ。他人事では済まされない。いつ自分の母もこんな風に混乱してしまうかもしれない。そんなことが思われ、他人の母親でもほおっては置けない。
そして、もっと言えば、私だっていつかこんな風になるかもしれない。
そんなことを考えた私でした。
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書けない

2002-01-18 16:45:00 | 日記
あまりに物忘れが激しいので、メモ帳が手放せない人になってしまった私。
メモしようと、鉛筆を持ったものの、漢字を忘れた。キーボードばかりに向かっていると、たまに手書きをしようとすると、漢字に自信がなくなる。困ったことだ。
いいさ、いいさ、年のせいだ。
開き直る。
昨日、BS2でジェームス・テーラーのコンサートを放映していて、懐かしかった。彼の活躍は、私の青春と重なっていたような。
彼のうたを聞きながら、今から、二十数年前、何をしていたのかなと思いながら聞いていた。
多分今と変わらずに、少しばかり勝気で、ほんとは弱虫で、臆病者の自分がいたんだろうなと。
これって、ほとんど成長していないということか?今も昔もお馬鹿だとか?。
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きれい!

2002-01-18 09:02:00 | 日記
17日の夜は、弓道の稽古日だった。
この冬から道場まで歩いて行っている私。
この日も。
道路が少し凍っていて、足元を気にしながらの歩き。
ふと夜空を見上げると、雲が少なくて星が沢山見えていた。
道場まで来て、足を止めてゆっくりと夜空を見上げて、星を鑑賞した。
寒さを忘れて、ぼんやりと。
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クレヨンしんちゃん

2002-01-16 16:38:00 | 日記
クレヨンしんちゃんの再放送を見ていた。
年甲斐もなく、この漫画がすきなのだ。
しんちゃんの奇想天外の考え方がいいのだ。
そうして、マイペースの考え方がいいのだ。
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ない!!

2002-01-15 11:56:00 | 日記
寒中見舞いに、寒さ厳しき折・・・などと挨拶するはずが、この季節にしては寒くない。
雪もない。日陰の所をのぞけば。
そして、この季節ほとんど降らないはずの雨が降っている。
大雨だ。風もないのでまっすぐ下に落ちてくる。いつもなら、雪が降り雪かきに追われる季節なのに。雪かきが厭で、自分を慰めるつもりで、いいさ美容体操代わりだと、言い聞かせてやっとの思いでやっている季節のはずなのだ。
そう雪というのはスキー場にだけ降ればいいのだ。能天気にこんなこと言っていいのかな?
これから雪が降るにしても1ヵ月半我慢すれば春だ。3月には雪は道路にはないのだ。先行き明るいぞ。
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