うれし、はずかし

楽しみに待ってた審査の日でした。
出かけるとき、ジュラ矢にしようか、竹矢に使用か迷ったけど、朝練の結果ジュラ矢で受審。


どきどきしながらも、射位で、落ち着くことができた。
偶然にも幸運にも2本の矢は的を射ることが出来た。
ラッキー-！！
学科試験も、審査を受ける意義と心構えについて述べよというのと、
会について、述べよという2問。
これなら、私でも書ける。
またまた、ラッキーだ。

私としては、同じ弓道会で一緒に審査を受けた、仲間と一緒に合格したかった。
4段で、一緒に合格した仲間だもの。
再び、一緒に合格したかったのだ。
しかし残念ながら、彼は落ちてしまった。

帰宅後、温泉でお疲れを落とした。
その温泉に電話があり、袴を忘れてませんかって、同じ弓道会の女性錬士からの連絡があった。
武道館からの帰宅のときなんだかバッグが、
少し軽いかなとは思ったんだけど、
連絡があるまでまったく気がつかなかった。

嬉しすぎて、舞い上がっていたんだ。
なにせ合格率が21パーセントだったんだもの。
和服はきちんとたたんで、持ち帰ったのに、
袴はどうして忘れたんだろうなあ。
おはずかし～～。

だけど、嬉しかったなあ～～。
5段、一回で合格。
来月は、地元で東北弓道大会がある、
それをめざして、リキを入れよう。

ただいま、一人で祝杯をあげている。
黒鯛のお刺身と、次男が昨日とって来たワラビのおひたしで、ビール。
かんぱーーい。

ケイタイ

次男坊が、ケイタイを買い換えるという。
私のケイタイはカメラもついてない、だから
見るだけよと言いながらくっついて行った。
とてもカラフルでスタイリッシュ。
購買意欲をそそられた。
しかし、明日は審査だもんね、合格すると登録料として10000円取られるんだから、
今日はケイタイはパスするしかない。
ま、そのうち。

迷ってます

もうすぐ、楽しみにしている昇段審査。
合否は別として、自分が納得できる射ができるのか、
自分自身の平常心が試されるそんな場。
自分自身の世界を射位で作れるか。
そんなことを思うと、楽しみ。
でも、どきどき、そして不安。

だけど、ひとつだけ自信はある。
それは、心をこめて、精一杯稽古したということ。
自分でできる精一杯の努力をしたつもり。
平成14年の秋に4段に昇段して以来継続して、
稽古量はグッと増やしたつもり。

迷っているのは、どっちの矢を使うか？
ジュラ矢？、竹矢？。
ジュラ矢のほうに気持ち的には、傾いているんだけど、
5段の審査でジュラ矢というのも、如何なもんかと。

ジュラ矢のほうが中りが出るような気がしている。先月の県体でも、国体の選手選考会でもジュラ矢を使ったことだし。

どっちにしようかな。

更新

日記の更新のためのアンテナを張っていないと、ちっとも書くことが思い浮かびません。
何書こうかなあ。

今まで、毎日ほとんど日記を更新することが苦痛ではなかったのになあ。
あと、少ししたら、きっとまた元気な日記が書けると思います。

ひさしぶりで

久し振りで、日記の更新。
今日は5月4日、あと連休も一日残すのみ。
お休みってあっという間に過ぎていきます。
例年のごとくどこへ出かける予定もなく、
今年は特に、この週末に昇段審査があるので、
出かける気にもならず、
道場へ出かけ、弓を引き、自宅では教本を読むことに時間を費やしている。
弓道教本を読んでもちっとも内容が記憶に残らない。年のせいだなあー。
どうするんじゃい、弓を引くだけじゃなくて、
筆記試験もあると言うのに。
あせる、あせる。

今日は、それだけじゃちとつまんないので、
以前より購入しておいた生地で、
スカートを作った。
綿のピケの生地で、白地に花模様。
これからの季節にぴったしのスカートが出来上がった。

午前中からスカート作りを始め、
午後は道場で稽古、その帰宅後また続きを縫った。
最近の作ったスカートはケイタイのために
必ずポケットをつけることにしている。
だから、ひと手間多くかかるのだけども、着用時の便利さを考えると、メンドーだけど仕方ないな。

このスカートは、審査の日に着用しようかなあと思った。