近所の漁師から、ふぐをいただいた。
とても新鮮な、子持ちのふぐだ。
トラふぐじゃないけども、結構いい形のふぐ
10匹。
さて、煮付けようか、刺身にしようか。
半分は刺身、半分は煮付けだな。
まずは頭を落として、内蔵を落として皮をはいで、下ごしらえは完了。
後はしっかり、しっかり水洗いをする。
ふぐ中毒で亡くなった人もいるらしいけど、
ようするに、内臓を傷つけずに落としてしまえば、ふぐは美味しい魚。
刺身だって大丈夫。
だ~さまの友人の言。
ふぐのお刺身を口に入れたときに、
すこし、びりびりするくらいがおいしいんだってさ。
お酒の上の冗談。
コワ~~。
最近、包丁砥ぎをしてないので、
切れがいまいち悪いので、ふぐを下ろすのもちょっとした力仕事だった。
明日は、きちんと包丁研ぎをしよう。
と、まあここまでが6月6日の日記。
6月7日。
夜遅く、だ~様が帰宅して、下ごしらえの済んだふぐを刺身にして、
ビールの友にした。
私はそのときすでに、夢の中なり。
今日のあさ、
次男坊に、人体実験済みだからこんやの夕食はふぐのお刺身を用意してるからねって。
私はそう言った。
実は夕べは次男坊が曰く
「オレは食べないからね」って言ってたのだ。
まだ、死にたくないもんねだってさ。