父の様子

毎日、新聞を届けるために、病院へ行く。

自宅にいたときよりもずっと明るい顔をしている。
良かった。
看護師さんから至れり尽くせりの看護を受けているせいです。

自宅なら、鬼娘の私から「そういうことは自分でやって」と言われ、
やっとの思いでそれをこなしていく。

父も、私も、
病院へ入ったことで安心している。
なんなら、ずっと入っていてくれたほうがとも思います。
それは無理なことだと知っていますが。

だけど、このまま世話をしてもらっていたら、
歩けなくなりそうで心配です。
それは、困る。

看護師さんたちのやさしい看護もありがたいのですが、
自分でできることは自分でやらないといけないと思う。

でも父にはもう、
そういう気はない。

どういう状態で退院できるのか知らないけど、
ケアマネジャーと相談しないといけない。

入院

父が入院。

連休中の火曜日の朝、病院へ連れて行ってと言うから、
まずは朝食を食べさせて、
それから、病院へ連絡を入れて、出かけた。

幸い、内科の先生がいて、
レントゲンを撮り、ＣＴを撮って、
結果入院と言うこととなった。

心臓がだいぶ弱っているみたいです。
明日から、検査が始まります。

今朝、病院にいる父を見ると、
なんだか、明るい顔をしている。
ほっとした。
対症療法が効いているようです。

私も、心配しながら父を見ているよりは、
病院へ入っているほうがずっと安心です。

在宅介護などとよく言われますが、
本人、介護をする人、どちらにとってもつらいです。
辛いので、優しい気持ちも持ちにくい。

世の中の資産の半分以上だったか（？）、大分大きな部分を
高齢者が持っているのだそうです。

経費は、応分の負担をしてもらうこと、
そのことで解決はできないものでしょうか？

お金は出したくない、だけど、しっかりと介護してほしい。
これは、絶対無理な話です。
持ってるお方は、お金を出しましょう。

道場で

今日は一人で道場で稽古。
静かに、少しは集中して稽古ができた。

高校の弓道部の諸君は、市営弓道場で稽古をしている。
稽古の計画表にそのように書いてあった。

かの高校の弓道部には、弓道をわかった指導者がいない。
だから、
弓道会の会員から見ると、恥ずかしいだけの射である。

去年、
大会の入賞記録はあるが、
あの射でねえと言う心持である。

指導者がいなければ、
ああいう射になっても仕方ないと思う。
上級生が下級生にいい加減なことを言って弓を引いているだけのことです。
私は、彼らが可愛そうと思っているのです。

市営道場は広いので、
大会の入場や退場の仕方とか、狭い道場ではできない稽古ができるので、
良いことだと思うのです。
だが、
それには条件が付いていて、
きちんとした指導者がいてこそ、
効果が出るということ。

顧問の先生は何を考えているのやら。
毎日は無理としても、週一回くらいは、当弓道会に依頼すれば、
基本的なことは指導できるのに。

あ～、やっぱり彼らはかわいそうです。
一生懸命けいこをすればするほど、
おかしな弓を引く稽古をしていることになってしまう。

生徒諸君にしてみれば、
煙いばかりの弓道会のおじちゃん、おばちゃんから指導を受けるのは、
二の足を踏むか？
全県に恥をさらすだけですよ。

高校生の大会では、何も言わないのか？
ただただ、的中だけなのか？

写真

旅行で撮った写真を、
あれこれ選定して、フォトブックにした。
Ｂ５サイズよりも一回り小さな冊子にした。
ほどほどにサイズの小さな写真になっていて、
不細工なところが見えなくていい。

全部の写真はＤＶＤにした。
フォトブックをパラパラとみて、
もっと詳細に見たい場合はＤＶＤを見ればいいわけです。

旅行のツアー代金は、支払いは終了。
カメオのペンダントトップのクレジット払いがまだ残っていて、
父のショートステイ料金もまだ支払日が来てない。
さっさと、お支払したい。

お土産を渡していない人があと数人いる。

あの程度の旅行でも、
ぜ～～～んぶ終了するには、結構時間がかかります。

今年も、１７０ユーロほど、手元に残った。
空港で使えばよかったかなと思ってます。