忘年射会、忘年会

昨日は忘年射会と忘年会。
今年は、例の夫婦も参加です。

あ～～～ため息。

会長が体調不良のため不在なので、
副会長のもとで、
行事をしなければならないけども、
その副会長も仕事が立て込んでいて、
動けない状態です。

仕方ない、私が仕切らなければならない。

ごく簡単な事務仕事なら得意だけども、
それ以外、
今回のような、行事の仕切りなど私の器ではない。
ましてや、
例の夫婦も参加となると、
気が重いだけ。
しかし、役員だからやるしかない。

結果、射会は２４射して、
私は、１１中で３位でした。
今回の大会は的中が低レベルでした。残念。

例の夫婦とは一言も言葉を交わさずに、射会終了。

射会終了後は、会場を移動し、忘年会です。
ここでは、彼らがどこに座るか見極めてから着席です。
なるべく遠い席。

彼らのそばには、
彼らと少しはコンタクトの取れるお方にお願いして座ってもらいました。
いわば、子守です。

幸い、お願いしたお方は、優しいお方なので、
そのことを快諾してくれました。

私は車を自宅に置いて、忘年会に参加したので、
飲んでしまいました。
飲み過ぎてしまいました。
何年ぶりの飲みすぎでした。

子守をお願いしたお方に送ってもらって、
帰宅しました。
後で、お礼をしないといけないなと思ってます。
嫌なことをお願いし、さらに、飲み過ぎの私を送ってくれたのですから。

・・・

１２月の中旬としてはとても暖かくて、
除雪の必要もない。
ありがたい日々が続く。

ウォーキングも、楽しく続けている。
帰宅すると、全身うっすらと汗をかいていて、
着替えをしないと体が冷えそうです。

ウォーキングとしては９５００歩くらいで、
その他、日常の生活の歩数を考慮すると、
ゆうに一万歩は越えているはず。

まだまだ元気でいないといけない。
さあ、寝る前にはストレッチです。

分かっちゃいないと言うことが分かった

土曜日、日曜日は、県連の講習会がありました。
講師は、中央講師と呼ばれるお方で、
私のような平凡な田舎の弓引きには、
雲の上の人のようなお方です。

そのお方が、
今日、
当弓道会の道場にやってきました。
そして、
ごく少数の人間のために講習をしてくれました。

何故いらっしゃったかと言えば、
その先生と、
当弓道会の教士の先生が以前よりの知己だったため、
好意でやってくれたことです。

今日の講習に参加したのは、
全国大会で優勝するような、県内の弓道人数名です。
完全な場違い人間が約一名。
私。

今日の講習については、同じ弓道会の教士の先生からのお誘いがあったため、
私としては、
せめて見取りげいこくらいなら、
お邪魔にならないだろうと思って、
道場へ行きました。

わかったことは、自分の射がいかに薄っぺらなものなのか。

引くようにと言われましたが、
恥ずかしくて引けませんでした。
ただ、ただ見つめているばかり。

いいチャンスなんだから、面の皮を厚くして引けばいいのにとは、
思うのですが、
やっぱ、無理です。

弓について、
な～～んにも分かっちゃいないと言うことが分かりました。

でも、良い射をしたいと言うことは同じでも、
自分の器と言うことを考えるとき、
私は、ただの田舎の小心者おばちゃん弓引きに過ぎない。
この人たちとは違うのだと思う。

安易な道を選ぶための、言い訳でした。

ハタハタ

ハタハタをいただく。
ほとんどがオス。少し小ぶり？

スーパーでは、お高い。
高いので、安くなるまで待とう。
あるいは、誰かがくれるのをまとう。

な～～んて、まあ、毎年同じことを考える。

で、毎年誰かがくれる。

今年は塩麹に漬ける。
今、食べる分を別にして、
フリーザーパックに一回分ずつ、小分けにして冷凍した。

子供のころは、冬休み、春休み、毎日昼食はハタハタでした。
もう、一生分食べたような気がする。

いただいたものの中には、メスが数匹入っていて、
味噌汁にして、
ご飯によく粘っているぶりこを載せて、
味噌汁をかける。

納豆のようにまぜまぜで食べる。
年に一度くらいしか食べないけども、
美味しいなと思う。
この季節の味覚である。

昨日、今日

昨日(８日）、病院へ行ったら退院を言われた。
とうとう、退院かと。
でも、父の足はむくんでいます。
医師に、むくんでいて大丈夫ですか？と聞いたところ、
これはもう仕方ないですと言うことでした。
私としては、そう言われると、そうですかとしか言えない。

病院の生活相談員とかいう人のところで相談するようにと、
看護師さんに言われて、
お尋ねしたら、家に連れ帰って、
ケアの手を入れるようにと言うだけ。

それを言うだけなら、私にだって言える。
パンフレットの一枚もあれば足りること。
私の希望を聞くこともなく、そんなことを言う。
なんじゃそれ、何の役にも立たない。
気持ちがもっと重くなっただけです。

ケアマネジャーに連絡を取り、
私の希望を言う。
希望に沿った施設をそれほど時間もかからずに、
連絡してきた。

ああ、病院のあのお方に比べ、なんと頼りになることか。

来週に、施設の人や私、ケアマネジャー、本人の顔合わせの予定でした。

子供たちも、
入れるところがあってよかったねと言われた。

今日(９日）は再びふうちゃんの受診を頼まれ、
午前中に行ってきた。
その時は、
父のことは、施設も見つかったしと、私の気持ちは落ち着いていた。
ふうちゃんもご機嫌もよく、
午後になり、ぐっすりと眠ったところで、先生からの呼び出しでした。

従兄の奥さんに応援を頼み、
ふうちゃんを連れることなく、病院へ。

先生が言うのに、
状態が急激に悪くなってきていて、
退院どころではないとのことです。

施設のことも白紙に戻してもいいとも言われた。

昨日は、退院を言われ、
今日は、退院どころではないと、言われ。