飯山氏の曰本保守党注意喚起動画が開始され二ヶ月以上が経過している。
15区補選で立候補落選した飯山氏がなぜ衆院選の立候補リストに名前がないのか、の説明動画あたりから百田尚樹、有本香両氏に対する疑問、批判がはじまりほぼ毎日配信で繰り返している。
業を煮やした両氏が支持者リスナーの苛立ちコメントに応える形で反論するもリスナーの暴走で飯山氏へのネットリンチに終始していた。
ところが昨年末の百田氏抜刀ライブにて日本刀を出したところチャットでは飯山氏に対してであることが一目で理解できた。
実はこの抜刀ライブは飯山氏訴訟へ向けての百田劇団の茶番であった可能性が垣間見えるのだ。
この有本氏のポストは飯山氏のモノマネをヒトデナシと批判するものだが、これから飯山氏が有本、百田、橋本三氏の疾患を嘲笑う具体例を示しヒトデナシはこの3者と配信したことで党として訴訟出来ない現状から腰巾着である橋本氏が代理でスラップ訴訟したのだ。
スラップ訴訟とは言論や運動を威圧したり、経済的、時間的、精神的負担を負わせることを目的とすることから米国では反スラップ法から裁判が打ち切られるケースも多い。
日本でもそれが違法と判断される事例として
1.事実的、法的根拠をかいている
2.威嚇の手段として行われる
3.不相当に高額な請求額
4.自己に対する批判言論の萎縮効果等を意図
などがあるが、ヒトデナシの発言からの訴訟は上記の百有、政党の代理であり、訴訟費用もカンパしていること、弁護士への接待アンケートと身銭をきらないあざとさも垣間見える。
飯山氏も現在東大教授からの三件の訴訟を告白しており、それを知ってのスラップ訴訟は個人のイジメとしてはあまりにも負担が大きな代償となるだろう。
公党としての疑惑、質問から逃げ、代理で訴訟するなど保守からかけ離れていると思うのだが、今後も目が離せない。