天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

天皇陛下

2014-02-14 00:25:01 | 歴史
『 降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ 松ぞ雄々しき 人もかくあれ 』

先帝陛下の御製です。

深い雪に覆われても時が来れば青々と茂る松の木を 雄々しき日本人に例え、今の苦しみを耐えて再び隆盛とならんと鼓舞されたもので

同時に日本人が日本人らしさを失わぬようにと願われたのです。

昭和天皇の御巡幸は、昭和21年から29年まで続き、全都道府県をまわられた。(沖縄だけをのぞく)
お立ち寄り箇所は1411カ所に及びました。

ただ行かれることのできなかった沖縄のことを、昭和天皇は崩御される直前まで気にされていたという。

天皇陛下が大晦日深夜より冷水等で身を清めた後、元日の午前四時より儀式をされます

この儀式のなかで天皇陛下は「さまざまな国難は我が身を通過しますように」苦難は国民に行かず、すべて自分の身が受けて立つ祈りをされます。

日本国民として本当に頭が下がる、お祈りをして下さっているのです。

日本人が敗戦によって地獄の苦しみを受けたにも関わらず驚くべきスピードで立ち直れたのも陛下の御祈りがあったからなのです。

皇紀2674年もの長きにわたり続いてきた日本を三千四千年と存続させるのには皇室が不可欠なのです。