天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

ヒロアカ

2020-02-05 16:34:00 | 時事
僕のヒーローアカデミア』(ぼくのヒーローアカデミア、My Hero Academia)は、堀越耕平による漫画作品。略称は『ヒロアカ』。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2014年32号より連載中。「“無個性”」だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画作品。堀越耕平にとって3作目の連載作品となる。『赤マルジャンプ』2008 WINTERに掲載された読切『僕のヒーロー』を基に構想された
堀越はデビュー翌年に『赤マルジャンプ』2008 WINTERにて読切漫画『僕のヒーロー』を発表。その後も『逢魔ヶ刻動物園』や『戦星のバルジ』を連載する。しかし『戦星のバルジ』は短期間で連載が終わり、堀越は精神的に落ち込んで創作活動が停滞してしまう。そこで過去の読切作品の中から、思い入れがあり、1番書きやすかった『僕のヒーロー』を元に本作の構想が練られた。堀越はヒーロー物が好きなので感性を込めて描けそうだったことが決め手になったという。『僕のヒーロー』から「ヒーローが日常にいる」という設定などを引き継ぎ、新たに『僕のヒーローアカデミア』という作品が生まれた。

また、出久のキャラクターは『戦星のバルジ』2巻に描下ろされたあとがき漫画『獄宴編』の主人公が元になっている。それを見た堀越の担当編集者は「君は悟空やルフィのような主人公は描けなかったが、こういうオタクっぽい奴なら描ける」と評価していた。

連載当初は公式な略称は定まっておらず『ヒロアカ』『僕アカ』などいくつか存在していたが、アニメのテレビシリーズ開始以降は公式な場での略称は『ヒロアカ』で統一されている。




「僕のヒーローアカデミア」をヒロアカとする世代ではない、つまりコアな読者どころか一度も見たことがない筆者であるが、
下記の描写が炎上しているようだ。


丸太が731と重なるとのクレームのようであるが、集英社がこのように反応している。


考えられるのは①作者が意図的に書いたか、②偶然であるが、どちらにせよ人物名を変更したことは事実である。

炎上したのは集英社がクレームにより名前を変更したからであり、問題は論争のある731部隊の人体実験のマルタを『史実』と表記しているからであろう。

このことから作者が意図的にネーミングしていたとすると、日本軍を貶めるため、ポリコレを誘発する為に意図的に炎上を狙ったと考えられるので、まず無いだろう。

しかし、もう一度写真を見て頂きたい。この丸太との人物は病院の創設者であり理事長との肩書である。

731部隊出身でミドリ十字の創設者とも言える人物が三人もいるのである。この中には政界ジープ事件で懲役刑まで受けた元犯罪者が存在することも事実である。

後のエイズ血液製剤の事件も絡んでいて731部隊の印象を悪に捉えていれば、ヒロアカの作者が丸太とネーミングするのも可能性としては十分考えられるのだ。

いずれにせよ集英社が名前を差し替えたことからも、戦後の反日プロパガンダに付け入る隙を与えてしまったことに変わりはないのである。

クレームの対応としては最悪で、とんでもない方へジャンプしてしまったようだ。