書類送検、略式起訴、起訴猶予、不起訴処分の場合には「容疑者」の語は用いず、「さん」「氏」などの呼称や、職業上の肩書きなどを付けて報道する傾向がある。

伊藤健太郎容疑者がひき逃げ事件で逮捕されたが書類送検された伊藤詩織容疑者をメディアは慣例に従い伊藤さんと呼んでいる。
山口氏が不起訴後にメディアからレイプ魔や犯罪者扱いされて、伊藤詩織容疑者を容疑者と呼ばないことに不快感を示している。

元メディア側の山口氏が公正中立をメディアに求めることがせめてもの忠告だとしても頑なに全く聞く耳を持たないメディアは既に終わっていることは誰の目にも明らかである。
伊藤健太郎しか報じないメディアは見る価値すらない。