一昨日、今夏初めて蝉の鳴き声を聞きました。
まだ梅雨は続きそうですが、本格的な夏の到来を伝えてくれる蝉の鳴き声にほのぼの
「暗いところで待ち合わせ」(2006年、日本映画)を観ました。
乙一原作で、田中麗奈、チェン・ボーリン主演の佳作。
予告編観て観たいと思った作品でもあります↓
予告編
独りで住む盲目の女性の家に、近くで起きた殺人事件の容疑者の青年が潜んでいるうちに、事件の全貌が見えてくるというストーリー。
盲目の女性の家に犯罪者が忍び込むのは、オードリー・ヘップバーンの「暗くなるまで待って」を思い出すけど、この映画はちょっとテイストが異なります。
ミステリーファンとしては嬉しい伏線も張られているし、田中麗奈演じる盲目の女性も好演。
チェン・ボーリンが家に忍び込むシーンもいい意味で緊張します。
予告編にもあるように闇を抱えた男女のやりとりも絶妙。
原作は読んでいないけど、映画的には良くできた作品だと思います。
評価は《》としておきます。
今日一番聴いた曲:Voodoo medicine man/AEROSMITH
まだ梅雨は続きそうですが、本格的な夏の到来を伝えてくれる蝉の鳴き声にほのぼの
「暗いところで待ち合わせ」(2006年、日本映画)を観ました。
乙一原作で、田中麗奈、チェン・ボーリン主演の佳作。
予告編観て観たいと思った作品でもあります↓
予告編
独りで住む盲目の女性の家に、近くで起きた殺人事件の容疑者の青年が潜んでいるうちに、事件の全貌が見えてくるというストーリー。
盲目の女性の家に犯罪者が忍び込むのは、オードリー・ヘップバーンの「暗くなるまで待って」を思い出すけど、この映画はちょっとテイストが異なります。
ミステリーファンとしては嬉しい伏線も張られているし、田中麗奈演じる盲目の女性も好演。
チェン・ボーリンが家に忍び込むシーンもいい意味で緊張します。
予告編にもあるように闇を抱えた男女のやりとりも絶妙。
原作は読んでいないけど、映画的には良くできた作品だと思います。
評価は《》としておきます。
今日一番聴いた曲:Voodoo medicine man/AEROSMITH