ソウルトレイン

今週は総武快速線（横須賀線）を使っているのですが、東京駅や品川駅で成田エクスプレスもしくはエアポート快速を待っている外国人や日本人旅行者を見るとちょっと嬉しくなります
成田空港好きとしては、「この人たちは成田空港に向かおうとしているのか～」という、共感者ゼロの感覚に陥るのです
自分も数週間後には久々に成田空港に行けるかと思うとワクワクだし、何よりも2年ぶりに成田空港第1ターミナルに行けるのが嬉しいです。
個人的には遠いのがまた成田空港の魅力だと思う（行くだけで海外旅行の前に小旅行した気分になる）から、行きは京成線特急で成田空港までをワクワク過ごし、疲れている帰りに都心までひとっとびの成田スカイアクセスに乗ろうと考えています
待ってろよ～、成田空港

今日から5月に観た映画の感想です。
「ソウルトレイン」(2006年、日本映画）を観ました。
あの勝地涼主演のショートムービーです。
もてない青年（勝地涼）が働く深夜のレンタルビデオ屋が舞台の一風変わったコメディ映画で、同じく冴えない先輩（本当に強烈）やイケメン同僚を交えて、ひたすら妄想を描いているから暑苦しいです。
深夜のレンタルビデオ屋なんて無法地帯ぽいけど、その中でチラッと感じる青春ぽいニオイも逃さず描いており、結構笑っている自分がいました。
勝地涼は色々な役をこなせるから器用な俳優だと思います。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Crazy crazy nights／KISS