新幹線でたっぷり寝てしまったので目が冴えてしまい、こんな時間に日記を投稿します。
京都についてはまた後日書くことにします
よく考えたら今さっき4月になったんですね。
この3月は未曽有の大地震が起きて、連日被災地や原発の様子を目にして色々なことを考えると同時に、あっという間に過ぎた1カ月でもありました。
まさか京都に2回も行けるとは思っていなかったし。。
さて4月が始まり、繁忙期モード全開です。
今回も6月中旬過ぎまでみっちり予定が入っているので、乗り越えられるのか不安な今日この頃。
頑張るしかないですね
先日「ザ・ファイター」(2010年、アメリカ映画)を映画館に観に行きました。
ミッキー・ウォードとディッキー・エクランドと言うボクサーの兄弟を描いた実話を基にした映画です。
先日のアカデミー賞で、ディッキー・エクランドを演じたクリスチャン・ベールがアカデミー賞助演男優賞を、兄弟の母親を演じたメリッサ・レオがアカデミー賞助演女優賞を受賞し、作品賞等にもノミネートされて大いに話題になった作品です。
『週刊文春』のシネマチャートで、滅多に満点を出さない評論家の芝山幹郎氏が満点を出したことでも注目に値する映画の半面、おすぎ(僕でもこの人程度の映画評論はできますよ)が大騒ぎしているので観るか悩んだものの、「トゥルー・グリット」が意外に上映館が少なかったため、今回は「ザ・ファイター」を観たのでした。
正直、ボクシングに疎い自分は、そもそも暴力的なボクシングがあまり好きではなく、この映画にもあまり期待していなかったのですが、観てボクシングいいなぁ…とは思わなかったものの、天才肌の兄と不器用な弟が二人で一つの世界の頂点に登りつめるサクセスストーリーはストレートながらも感動するし、どうみてもミッキー・ウォードは強いとは思えないのにここまで夢は成し遂げられるということを単純に考えてしまい、妙に感情移入してしまったのでした。
迫力あるボクシングのシーンはボクシングの真髄を巧く描いているのだろうし、俳優皆好演していて、観ていてすっきりする映画だと思います。
最近お気に入りの女優であるエイミー・アダムスの出演も嬉しい。
評価は満点に近い《


》としておきます。
予告編もいいです。
京都についてはまた後日書くことにします

よく考えたら今さっき4月になったんですね。
この3月は未曽有の大地震が起きて、連日被災地や原発の様子を目にして色々なことを考えると同時に、あっという間に過ぎた1カ月でもありました。
まさか京都に2回も行けるとは思っていなかったし。。
さて4月が始まり、繁忙期モード全開です。
今回も6月中旬過ぎまでみっちり予定が入っているので、乗り越えられるのか不安な今日この頃。
頑張るしかないですね

先日「ザ・ファイター」(2010年、アメリカ映画)を映画館に観に行きました。
ミッキー・ウォードとディッキー・エクランドと言うボクサーの兄弟を描いた実話を基にした映画です。
先日のアカデミー賞で、ディッキー・エクランドを演じたクリスチャン・ベールがアカデミー賞助演男優賞を、兄弟の母親を演じたメリッサ・レオがアカデミー賞助演女優賞を受賞し、作品賞等にもノミネートされて大いに話題になった作品です。
『週刊文春』のシネマチャートで、滅多に満点を出さない評論家の芝山幹郎氏が満点を出したことでも注目に値する映画の半面、おすぎ(僕でもこの人程度の映画評論はできますよ)が大騒ぎしているので観るか悩んだものの、「トゥルー・グリット」が意外に上映館が少なかったため、今回は「ザ・ファイター」を観たのでした。
正直、ボクシングに疎い自分は、そもそも暴力的なボクシングがあまり好きではなく、この映画にもあまり期待していなかったのですが、観てボクシングいいなぁ…とは思わなかったものの、天才肌の兄と不器用な弟が二人で一つの世界の頂点に登りつめるサクセスストーリーはストレートながらも感動するし、どうみてもミッキー・ウォードは強いとは思えないのにここまで夢は成し遂げられるということを単純に考えてしまい、妙に感情移入してしまったのでした。
迫力あるボクシングのシーンはボクシングの真髄を巧く描いているのだろうし、俳優皆好演していて、観ていてすっきりする映画だと思います。
最近お気に入りの女優であるエイミー・アダムスの出演も嬉しい。
評価は満点に近い《




予告編もいいです。