NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

映画感想まとめて

2011-04-17 16:45:20 | 映画
今週は本当に長かった!
定時が延びたのが一番辛かったです。
明日からまた別の会社ですが、心機一転頑張るしかないです

今朝の『サンデーモーニング』で初めて知ったのですが、映画監督のシドニー・ルメットが先日亡くなったそうですね。
最近シドニー・ルメットの「その土曜日、7時58分」を観たばかりだったから驚きです。
シドニー・ルメットと言えば、社会派映画監督として知られ、中でも「十二人の怒れる男」は物凄く有名で、僕も昔観た時その面白さに惹きこまれました。
三谷幸喜が「12人の優しい日本人」としてパロッたのも有名です。
合掌です。

映画感想が溜まりに溜まっているので、久々にまとめて感想を書きます。
①「ララピポ」(2009年、日本映画)・・・風俗スカウトマンとその周りの女性の話。ピンクの世界の話ながら意外な豪華出演陣にビックリ。中村ゆりはやはりいいですね。評価は《》としておきます。
②「ファイナルデッドコースター」(2006年、アメリカ映画)・・・結構ファンが多いホラーサスペンスのシリーズ3作目。ジェットコースター事故から逃れた男女が、死の運命から逃れられなくなるという話。描写がえぐく、アメリカ受けする内容となっています。B級色満載でつまらなくはないけど、これ以上は観たくないな。評価は《》としておきます。
③「フライングラビッツ」(2008年、日本映画)・・・実在するJALの女子バスケ部の挫折と栄光を描いた映画です。キャビンアテンダントがスポーツをする姿はあまり想像できませんが、いかにも映画向けのテーマですね。航空業界が出てくるのは嬉しいけど、話は普通です。評価は《》としておきます。
④「マックスペイン」(2008年、日本映画)・・・マーク・ウォールバーグ主演のアクション映画。妻子を殺された刑事が犯人逮捕に奔走する話。最近お気に入りのジャンルであるポリスアクションですが、話が暗い!評価は《》としておきます。
⑤「96時間」(2008年、フランス映画)・・・パリを旅行中の娘を誘拐された元CIAの父親が、娘救出のため誘拐犯を追い詰めるという話。とにかくリーアム・ニーソン演じる父親が面白いぐらい強いです。でもそれだけの気もします。評価は《》としておきます。

最近は最近の映画しか観なくなったなぁ。
まだまだ映画の感想が溜まっているので、時間見つけて更新していきます。

今日一番聴いた曲:Satisfaction/THE ROLLING STONES