ゼロ・グラヴィティ

新宿紀伊國屋書店で光浦靖子を見た。
サイン会の最中だったのである。
割と普通だった(この書き方は失礼か)。

ポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキの映画が6作も地元のTSUTAYAにあって嬉しかった。
キェシロフスキ作品は数作しか観たことがなかったから嬉しい限り。

友人に薦められた「ゼロ・グラヴィティ」（2013年、アメリカ映画）を観てきた。
今年初映画館である。
90分という短い作品ながら大変見応えのある一級品の映画だった。
アカデミー賞では技術系の部門を取るんだろうなぁというぐらい撮影技術が凄く、映画もここまできたんだ！と感じずにはいられなかった。
淀川長治氏や双葉十三郎氏などが観てたらどういう感想を言ってくれるのだろうか(^^)
評価は≪≫としておく。

今日一番聴いた曲：Visions／STRATOVARIUS