NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

ブラジリア

2010-11-20 08:40:16 | 趣味
昨日のランチで行った中華料理屋でのビックリの一幕。
その中華料理屋はたまに行く店で、量が多いのに安くて美味しいというお気に入りの店で、先輩と後輩を案内したのですが、その量が多いというのが定食のご飯の量なのです
通常盛りでも大盛ぐらいあるのに、大盛を頼むとなると…。
とりあえず店に入る前に「今から行く店はご飯の量が多いので、大盛には間違ってもしない方がいい」旨を伝えたんですけど、興味津々の後輩が頼んだのは大盛
写真を見てください。

初めて見たのですが、大盛ならぬメガ盛りだと思う
最初見た時は凄過ぎて吹き出してしまいました。
横に並べた僕のご飯が可愛く見える。
残念ながら後輩は6割ぐらいしか食べられなかったけど、面白い(?)ものを見せてもらいました。
今度別の人を案内する時は大盛禁止令を敷こうと決意しました

先日ある場所に世界遺産のカレンダーを貼ってあったのですが、見たことないビルとオブジェが写真に載っていて、なんだこれ?と思ったらブラジルの首都のブラジリアでした。
説明が書いてあったんだけど、ブラジリアって1960年に作られた人工都市なんですね。
知らなかったし、凄く新しい都市であることに驚き
ブラジルの首都と言えばリオ・デ・ジャネイロやサンパウロを連想しがちだけど、まさかマイナーなイメージのあるブラジリアが世界遺産都市だったとは知らなかった
建設中も、絶えず新首都の建設経過がニュースで流れたりしていたんでしょうね。
ブラジリアの魅力を伝える写真が載っているサイトを発見したので下記に貼っておきます。
世界遺産ファンとしてはいつか行ってみたい
ブラジリア写真集

今日一番聴いた曲:Paid in full/SONATA ARCTICA

パッチギ!LOVE&PEACE

2010-11-18 22:26:04 | 映画
最近寒いなぁ。

今日は仕事前に修了考査の願書を出してきました。
気が引き締まります
願書を出した後に帰ろうとしたら、羽田空港国際ターミナル記念切手が売っていたので思わず購入
空港ファンとしてはいい記念になりそうです

「パッチギ!LOVE&PEACE」(2007年、日本映画)を観ました。
話題になった1作目とはちょっと路線が変わっていて、親子愛みたいなのが描かれている2作目は、相変わらず暴力描写もあるけど、井筒監督らしい熱い映画になっています(やりすぎだけどね)。
登場人物もガラッと変わって不思議な感じもしたけど、1作目で沢尻エリカが演じたキョンジャを演じた中村ゆりは、沢尻ほどの雰囲気を持っていないにしろ、違った魅力があって、彼女のブログを読んでいる日々です。
1作目の方が好きだけど、この2作目もまあまあ。
評価は《》としておきます。

しつこいけど、今晩は『屍鬼』
早く観たい!

今日一番聴いた曲:今日は特に聴いていません

坂の上の雲(五)

2010-11-17 22:37:42 | 
先日、世界の空港のことを調べていたら、いつの間にかシカゴのオヘア国際空港の滑走路の数が7本になっていてビックリ
今までダラス・フォートワース国際空港の7本が単独一位だったから、これで並んだことになります。
羽田空港も先日ようやく4本目のD滑走路が供用されたけど、世界に目を向けると4本の滑走路を持つ空港なんてザラで、空港大国アメリカなんて主要都市の空港の滑走路は基本的に4本以上あるのが当たり前だったりします。
僕が調べた限りだと、7本の滑走路を持つのは上記二つの空港で、
5本以上の滑走路がある空港を挙げると、
6本の滑走路を有する空港が、アムステルダム・スキポール国際空港、デトロイト・メトロポリタン国際空港、デンバー国際空港、ボストンのジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン空港、ホノルル国際空港(但し2本は海用)で、
5本の滑走路を有する空港は、トロント・ピアソン国際空港、ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン国際空港、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(以前も書いたけど、世界最大の空港だと思う)、ミルウォーキーにあるジェネラル・ミッチェル国際空港、シカゴ・ミッドウェー国際空港で、結構あります。
トロントとアムステルダム以外は全てアメリカの空港だから驚き
滑走路が多ければいいというわけではないけど、滑走路の本数と言うのも空港のダイナミズムの象徴なんで、空港ファンとしては見逃せません。
豆知識で7本の滑走路を有する空港が世界には2つあることぐらいは知っていても損はないかも

先日『坂の上の雲』第5巻を読み終えました。
5巻は主に旅順要塞攻防とバルチック艦隊の前途多難な航海を描いています。
5巻を読んでいると、戦力的に圧倒的に有利なロシア軍をジワリジワリとやっつけていく日本軍の勇気、そして運というものに感動させられます
ロシアの戦艦セバストーポリ沈没を見た時の、東郷平八郎の「沈んでおります」という台詞に思わずジーンときたりしたし、日露戦争は本当に多数の死者を出したことを実感です。
司馬遼太郎は戦艦の重さや登場人物の階級を書くのが好きなのか、結構色々な人物や戦艦が出てきて疲れるけど、読み応えは十分にあります。
6巻以降は来るバルチック艦隊との日本海海戦やコサック騎兵団との陸戦も展開されるのでしょう。
読むのが楽しみです

今日一番聴いた曲:Black winter night/DRAGONFORCE

感動

2010-11-16 22:28:56 | 雑記
昨日は会計士試験の合格発表。
16歳の合格者はどうかなぁ~と思ったけど、個人的には知り合い、元同僚、後輩が受かって嬉しい一日でありました
また後輩ができるかと思うと気が引き締まります

稀勢の里やりましたね!
白鵬の連勝記録を日本人力士が破ってくれて嬉しい限りです
もう何度か書いてるけど、偉大な連勝記録を止めた力士は横綱になっているから、稀勢の里が横綱になることも期待してしまいます
でも白鵬の連勝記録が止まって寂しい気もします。

昨日、一昨日と福岡出張でした。
昨日は飛行機の出発時間という制約がある中、めちゃくちゃ忙しかったけど、一昨日は夜に先輩2人とクライアントの方と福岡の街をブラブラして、水炊きやラーメンを食べられて出張の良い所も堪能でき、良い2日間でした。
もつ鍋屋はどこも混んでいたり、閉まっていたりで行けなかったのは残念で、屋台も日曜のせいか少なかったからちょっと残念。
もうちょっとゆっくりしたかったけど、また近いうち行きたいなぁと思います。
まあ本題はここからで、なんと行きの飛行機がD滑走路から離陸したのです
C滑走路に向かっているのかなと思いきや、C滑走路に向かう誘導路を反れ、そのままD滑走路に向かった時は、「マジかー!やったー!!」という感じでずっと窓から外を見てました。
僕の乗ってる飛行機のすぐ前にはキャセイパシフィック航空のジャンボ機が離陸していて、羽田国際化を改めて実感。
あと福岡空港は話に聞いていたけど、博多から電車で5分という市街地のど真ん中にあって、着陸するときはマンションがすぐ斜め下にあったりで、ちょっとしたスリルも味わえました。
年に数回しかない出張も、やはりたまにだからこそいいんですね。
来年もどこに行くかは分かりませんが、仕事も頑張りつつその街のいい所を味わえたらと思います

今日一番聴いた曲:Paid in full/SONATA ARCTICA

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ

2010-11-14 08:49:02 | 映画
昨日は気分転換に映画を観に行きました。
気分転換するほど勉強しているわけではないのですが、先月初旬に「十三人の刺客」を観に行って以来映画館に足を運んでいなかったということもあり、約1カ月ぶりの映画館での鑑賞です
観た映画は「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」(2009年、イギリス映画)で、ジョン・レノンの若き日を描いた映画です。
映画の存在は知っていたのですが、先日女優の中村ゆりのブログを読んでいたら、「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」を観たという記事が書かれていて、なんだか無性に観たくなり、急遽観に行くことになったといういきさつもあったりします
幼い時に実の両親と引き離されて親戚に育てられたジョンは、中学生の時は悪さばかりして停学処分になったり、ロックに出会ってポールと出会ったりと、主に人格形成の元になった時期を中心を描いているから、中々興味深く観ることができました(ビートルズファンなら常識なんだろうね)。
昨年末読んだ、奥田英朗著の『ウランバーナの森』でもジョン・レノンが描かれていて、そこでもジョンの幼い頃の実の母とのやり取りも出てきたのを思い出しました。
話はまあ史実に沿って、当時のロックをバックに流してサクサク進んでいく点で好感持てたし、イギリス映画独特の労働者階級の暮らしも型にはめ込んで描かれていたのは良かったですね。
ジョン・レノンは今年生誕70年、死後30年だそうで、その意味でもこの映画が作られた意義は大きいのではないのでしょうか。
それにしてもジョン役のアーロン・ジョンソンと、監督のサム・テイラー・ウッドは23歳も年が離れているのに実際に夫婦であることが驚き。
母親役のアンヌ・マリー・ダフと叔母役のクリスティン・スコット・トーマス(この人も大分老けたなぁ)の素晴らしい演技も見逃せません
評価は《》としておきます。

今日は夕方から出張で福岡に行ってきます。
福岡は高校の時の修学旅行で一度行ったことあるんですが、今日から始まる九州場所の影響で、街中で有名力士に会えないかなぁ、だなんて考えてしまいます
明日帰宅しますが、年に数回しかない出張なので、頑張ってきます

今日一番聴いた曲:Welcome to dying/BLIND GUARDIAN

シャカリキ!

2010-11-13 09:18:38 | 映画
今日も『にじいろジーン』観ながらのんびり投稿
今日は地球まるごと見聞録でバルセロナを特集しているけど、モンタネールのカタルーニャ音楽堂が紹介されていてちょっと嬉しかったです。
サン・パウ病院はさすがに出てこなかったけど…。

先日と今日のYahoo!ニュースに、日本のスカイマーク航空が2014年からの国際線参入に伴って、世界最大の旅客機A380を15台も購入するという記事が載っていました。
A380は総2階建の超大型機で、日本ではシンガポール航空やルフトハンザ航空の航空機で使用されています(先日カンタス航空のA380のエンジントラブルも話題になりましたね)。
でも、なぜ今の時代にA380なのか。
確かに派手さと宣伝力はあると思いますが、B772やB773、そして話題のB787の方が燃費のことを考えても効率いいと思うのですが
今後スカイマーク航空に注目です
A380が成田に初就航した際の動画を貼っておきます。
A380

「シャカリキ!」(2008年、日本映画)を観ました。
学生のチームロードレースを描いた映画です。
D-BOYSの遠藤雄弥と中村優一主演で、コーチ役を原田泰造が演じています。
去年の「風が強く吹いている」みたいにチームの挫折と成功、そして典型的な嫌なライバルと、話は単純なれど、チームロードレースはペースメーカーみたいな役割の人や風除けの人もいたりと、個人プレーではなく、まさにチームの競技なんだなということを知ることができ、中々興味深かったです。
こういうスポーツ映画はたまに観ると気持ちいいものがあります。
僕もシャカリキ!にならんといけないなぁと思いました
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Welcome to dying/BLIND GUADIAN

kanon×kanon

2010-11-12 22:31:52 | 音楽
今週はまったりな1週間だったけど、やはり金曜日はいいものですね。
丸の内のTOKIAのイルミネーションが綺麗でした
今年はどんなイルミネーションに出会えるのか楽しみです

まだまだ引っ張る『屍鬼』ネタ。
最近気になるのが新オープニング曲の“カレンデュラ レクイエム”。
最初聴いた時は??という感じだったけど、話が進むにつれ、妙に作品にマッチして最近ではお気に入りの曲です。
kanon×kanonという日本人男女ユニットが歌っていて、正直歌い方はあまり好きではないものの、『屍鬼』ファンとしてはまっています
プロモも独自の世界観を持っていて、デビューしたてとは思えません。
これから伸びてほしいなぁ
“カレンデュラ レクイエム”

今日一番聴いた曲:Traveler in time/BLIND GUARDIAN

インストール

2010-11-11 22:21:03 | 映画
昨日、今日と比較的まったりな一日を過ごしました。
また来週から3週間ほど外に出るので、いい気分転換になったと思います

「インストール」(2004年、日本映画)を観ました。
綿矢りさのデビュー作(なんと17歳の時の作品だから驚き)で、結構前に原作読んで、そして結構前に地味に映画化されて公開されていた気がします。
上戸彩演じる登校拒否の女子高生が、同じマンションに住むちょっとませた小学生の男の子と会ったら、その男の子はチャット風俗の怪しいバイトをしていて、いつしか女子高生もそのバイトに協力していく…みたいな話です。
こんな話だったなぁと思いつつ観ていたらあっさり終了。
20代後半になり、思春期の子の感じ方に鈍くなっているのかな。
映画的な感想としては可もなく不可もなくで、上戸彩は元気はつらつ!と演じていました。
評価は《》としておきます。

今晩は待ちに待った『屍鬼』
アニメ好きと言うよりも、『屍鬼』、ノイタミナ好きな感じがしますが、木曜日は一週間のハイライトになりつつあるのも、『屍鬼』のおかげです

今日一番聴いた曲:Eye of the storm/BULLET FOR MY VALENINE

アニオタ??

2010-11-10 22:29:34 | 趣味
今日は会社帰りに実家に寄って、今日届いた実務補習所の修了証明書を取ってきました。
この修了証明書がないと修了考査が受けられないので、無事実家に届いていて安心しました。
明後日から修了考査の受験申込が開始ですが、受験番号は先着順らしいので、早く申し込み過ぎると気合いはいった人がたくさんいて息苦しそうだし、遅く申し込むとやる気ない人がたくさんいるとの噂もあり、いつ申し込もうか悩みます(まあ普通悩むところじゃないんでしょうが…)。
とりあえず来週中には申し込もうと考えています。
それにしても修了証明書。
薄っぺらい紙ですが、約3年間、土曜日や定時後を中心に通い続けて何とか卒業できたわけで、今思うと懐かしさもあり、入手すると感慨深いものがあります
修了考査まで2カ月を切ったので、コツコツ頑張ろうと思います

なんだか知らないですけど、最近は『屍鬼』の影響でアニメに興味を持ちつつありまして、昨日遂に声優の戸松遥のブログをお気に入りに入れてしまいました
戸松遥ブログ
戸松遥がどのくらい有名なのかは分かりませんが、『屍鬼』の清水恵役が物凄く印象に残っているものだから、ついつい調べてしまい、そうしたらブログやっていたのでお気に入りに登録した次第です。
下記の清水恵版『屍鬼』予告を見たら彼女の実力を知ることになるでしょう。
明日の『屍鬼』放送が待ち遠しい
清水恵版『屍鬼』予告

今日一番聴いた曲:Welcome to dying/BLIND GUARDIAN

シークレット・サンシャイン

2010-11-09 21:37:43 | 映画
今日は午後から健康診断を受けてきました。
年に1回、なぜか11月第2週目に受診する習慣がついているのですが、今日はいつも利用している汐留の病院がやっていなかったため、六本木のミッドタウンにある病院で受診することに。
いやぁ、名前の通りミッドタウンの中にあってちょっと緊張しました
健診は効率のいい流れ作業により30分ほどで終了
時間があったのでミッドタウン内をちょっと探索したりしたのですが、ミッドタウンの有名なイルミネーションの準備風景を見ることができ、またミッドタウンの垢ぬけた感じを堪能することができた一日でした
それにしても身長がここ数年全く同じで残念…。
ちょこっとでも伸びてたら良かったのに

月9の『流れ星』の挿入曲が、昔NHKで放送していた『生きもの地球紀行』のオープニングテーマと被ります。
杉本竜一さん作曲のこの曲は一度聴くと耳から離れない名曲で、先日隣の小学校の運動会でこの曲が使われていたものだからちょっと感動
ひょっとして『生きもの地球紀行』をリアルタイムで観ていた僕の同世代の人たちが先生になって、この曲を使ったのかもしれません
懐かしいです
『生きもの地球紀行』オープニングテーマ曲

「シークレット・サンシャイン」(2007年、韓国映画)を観ました。
主演のちょっと情緒不安定なお母さんを演じたチョン・ドヨンがカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞したことでも話題になった作品で、DVDの新作紹介で気になったので観たのです。
「母なる証明」と似たような感じなのかと思いきや、全然違う映画でした。
衝撃的なカットと淡々としたカットが分かりやすく描き分けられていて、チョン・ドヨンもそこらへん巧く順応していて凄い女優だなぁと思いました。
最近のアジア映画は内容が充実した映画が多いということを改めて実感。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Blind/STRATOVARIUS