虚しい一日

今日は有給休暇消化のために有給を取得しました。
折角なんで、2ヶ月後に迫った修了考査の勉強をしにTACに行ったのですが、朝から電車が止まっていて凄い満員電車に乗ってグッタリだったし、皆が働いているかと思うと妙にソワソワして、集中力に欠ける一日でした。
夜まで頑張ろうと思ったけど、夕方頃集中力が切れて帰宅。
なんだかあまり有意義に使えなかった有給でした
そして、
結論：皆が働いている時に有給取って勉強するのは集中できない。
幸か不幸か、次の有給は、皆が一斉に有給を取る受験有給まで取っていないので、休日等を有効に使ってのんびり勉強していこうと思います

今日一番聴いた曲：Waking the demon／BULLET FOR MY VALENTINE

Dolls

今日ものんびりマイペースで勉強してました。
今からガツガツやると疲れてしまいそうなので、しばらくはのんびり勉強していきたいと思います

「Dolls」(2002年、日本映画）を観ました。
北野武監督作品、菅野美穂、西島秀俊主演の映画です。
複数の男女の愛を描いた映画で、静かながら多弁的な映画です。
武の描く色彩美が印象に残る映画で、毛色は違うけどチャン・イーモウの映画を思い出しました。
武の描く世界は偏ってるけど、観る者の心に残る映画が多いことを改めて実感。
評価は《》としておきます。

今日はこのぐらいしか書くことがありません。
明日からも頑張ります

今日一番聴いた曲：Power／HELLOWEEN

恐怖の来日

先日『BURRN!』を立ち読みしたら、ブラックメタルバンドDIMMU BORGIRの来日が決定したという記事が載っていました。
音楽がめちゃくちゃかっこいいから凄く行きたいけど、やはり怖いので行かないだろうなぁ
だって下記のプロモ見てくださいよ。
プラハ交響楽団によるオーケストレーションとメタルのコラボが鳥肌もののかっこよさだけど、かなりやばいでしょう。
怖いプロモ
DIMMU BORGIRの来日公演の一週間後にHELLOWEENが来日するので、こちらのチケットを取ることに注力します。
それにしても今週は浜崎あゆみ、西野カナ、いきものがかりと、心和む歌手を書いてきて、日曜日にとんでもないものを載せてしまったな

今週は健康診断や、日曜には前泊で出張に行かなければならないので、ちょっといつもと変わった一週間になりそうです
今日もゆっくりしつつマイペースで勉強頑張ります

まったりな一日

まだ日本シリーズやっていますね。
個人的には中日を応援

休日は勉強モードと書いたけど、やはり1週間の疲れなどがあって、今日はついついまったりな一日を送りました。
午前中は掃除して、映画観て、午後からちょっと母校の図書館に行って勉強してみたものの、集中力が続かず。
それにしても母校は今は大規模な工事が行われ、中学校の説明会やらで土曜日にも関わらず結構賑わっていました。
当たり前だけど構内を歩いている人は皆若い！
もう平成生まれの人もいるのかな。
少しだけ学生気分に戻った一日でした

ノイタミナの『屍鬼』が凄いことになっています。
主人公の医者が、起き上がりとなってしまった妻を使って人体実験を始めたのです。
起き上がりの生態と弱点を掴むために、農薬を体に注入したり、わざと傷をつけてその回復力を記録したり、仏像を見せて苦しませたりと、とにかく残酷なシーンが続きます。
そして心臓に杭を打つ所で終わったのですが、人間対起き上がりの戦いの狼煙みたいで、来週以降が凄く楽しみです
木曜日が待ち遠しい

今日一番聴いた曲：Overture 1928／DREAM THEATER

ありがとう

『100万回生きたねこ』の作者である佐野洋子さんが亡くなりました。
この絵本は物凄く深い話で、主人公の猫が実家の猫に似ているものだから、結構好きだったりします
今年の6月にサークルのOB会でお子さんが生まれた先輩に『100万回生きた猫』の絵本をプレゼントするシーンがあって、素敵なプレゼントだなぁと思ったりもしました。
ご冥福をお祈り致します。

昨晩、鶴瓶が司会を務める『A-studio』という番組にいきものがかりが出ていました。
いきものがかりは、地元の公園が舞台のCMに出ていたり、最近では『ホタルノヒカリ2』の挿入歌に使われていて、耳に残りやすいメロディーが印象的で好きなグループだったりします。
ヴォーカルの聖恵（誕生日が2月29日の有名人は彼女ぐらいしか知らない）が昔ブログをやっていた時読んでいたりもしました。
それは良いとして、昨晩の『A-studio』では“ありがとう”という有名な歌を歌っていて、歌詞を見て改めてこの曲は結婚式向けの曲なんだなぁと思いました
10月に行った2つの結婚式披露宴ではともに流れていたし、昨日新宿の『はなまるうどん』で夕飯を食べていた時にも偶然BGMでも流れたのです。
先日すぐ隣の小学校で運動会をやっていた時もいきものがかりの曲が流れていたっけ。
いきものがかりは先日何かに載っていた国民人気グループランキングで、嵐に次いで2位だったみたいだし、これからも応援していきたいグループです

今日

今日11月5日は、女優ヴィヴィアン・リーの誕生日だったりする
実は自分、一番好きな女優はヴィヴィアン・リーだったりします
ヴィヴィアン・リーは「風と共に去りぬ」のヒロインであるスカーレット・オハラを演じていることで有名な大女優で、もう中学生の時に「風と共に去りぬ」を観た時のヴィヴィアン・リーの綺麗さに受けた衝撃は今でも忘れられません
こんなこと書いて気持ち悪いのは分かっていますが、彼女が演じたスカーレット・オハラに匹敵するヒロインはもう2度と出てこないと思います。
有名人の誕生日を覚えるのは得意なんで、たまにはこういう記事もいいかな

今日一番聴いた曲：Overture 1928／DREAM THEATER

悪夢探偵

今日は帰りに好きな銀座中央通りをプラプラしました。
クリスマスの時期の銀座って結構好きなんです
程よい感じのイルミネーションが素敵です
有名なMIKIMOTOのツリーはまだ飾られていなかったけど、MATSUYAや銀座三越にはもうイルミネーションが飾られていて和みました。
でも、なぜか洋服の青山ができていたのは嫌だなぁ

我が家からは羽田空港を離着陸する飛行機が結構見えるのですが、昨晩D滑走路から飛び立つ飛行機が見えて感動
あの角度は間違いなくD滑走路から飛び立った飛行機で、そのすぐ後にはC滑走路から飛び立った飛行機もいつものように見えました。
多方向から飛行機が飛ぶ空港は日本では羽田空港ぐらいだから得した気分です

塚本晋也の「悪夢探偵」(2007年、日本映画）を観ました。
主役の悪夢探偵を松田龍平が演じ、事件を追う女性刑事を歌手のhitomiが演じています。
被害者が夢を見ながら惨殺されるという奇妙な事件が発生したため、警察は人の夢の中に入ることが出来る“悪夢探偵”に事件の真相を確かめてもらうが…、という感じの話です。
なんでしょう、このダークな世界観は。
音でビビらせる演出も冴えているし、初めて観るタイプの映画で新鮮でした。
悪夢探偵も夢に入れるのはいいけど、あまり使えないところがいいです。
シリーズ化されているみたいだから、続編も気になります。
評価は４に近い《》としておきます。

これで6月に観た映画の感想投稿終了。
明日からは7月に観た映画の感想を書いていきます。
4ヶ月も遅れてる…

今日一番聴いた曲：Overture 1928／DREAM THEATER

包帯クラブ

今日は凄くいい天気でした
遊びに行きたい！
でもここはこらえてTACに行ってみました。
合格して3年ですが、久々のTACはどこか新鮮で、知っている人は誰もおらず、中々落ち着いて勉強できたと思います。
でも、3年前とは違って集中力、体力、筋力、視力、聴力、腕力、人間力、透視能力も落ちているから（土屋賢二大先生の真似）、しばらくはそれらを少しでも3年前に戻すべくリハビリの生活が続きそうです。

早慶戦
早稲田が勝ちましたか
ハンカチ君はやはり何か持ってますね。
母校は箱根駅伝も出ないから、来年の春季リーグに大いに期待です

世界バレーをチラッと見て思ったのですが、EXILEが司会を勤めている番組って、個人的には微妙で全く観る気が起きないのですが、果たして面白いのでしょうか。
EXILEはいい歌は出すと思うけど、顔が濃い人ばかりで、爽やかさにいささか欠けている気がするから、なんだかなぁと思ってしまいます。
今度彼らの番組をちゃんと観てみようと思います

「包帯クラブ」(2007年、日本映画）を観ました。
柳楽優弥と石原さとみ主演で、堤幸彦が監督をしています。
傷ついた思い出のある場所に包帯をすることでその人の心を癒す“包帯クラブ”を結成した男女を描いた青春映画。
奇想天外な発想ですが、物語の骨格は割としっかりしていて、中々見応えのある作品だと思います。
人間は誰しも傷つくことはあります。
そういった傷ついたことを乗り越えて前に踏み出すのが人生なんだなぁと、包帯持ってる主人公達を観て思ったりしました。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：overture 1928／DREAM THEATER

君って

水曜日が休みだと得した気分

この秋は結局月9の『流れ星』、『フリーター、家を買う。』しかまともに観ていない気がする（『龍馬伝』と『蒼穹の昴』は除く）。
『黄金の豚』は仕事の関係で初回を半分しか観られなかったことと、篠原涼子の勝気でサバサバした一本調子の役柄がどうも癪に障って、あまり真面目に観ていません。
『流れ星』も仕事の関係で一昨日の回を見逃したから、秋ドラマ好きとしては物足りないです。
ただ、『フリーター、家を買う。』は名作の予感がするんですよね
二宮君の着ているTシャツはハードロックバンドのTシャツなのも嬉しい（昨日の回ではGREATFUL DEAD、DEF LEPPARD、AC/DCのバンドTシャツを着ていた）
というわけで最近妙に耳の残る曲の一つで、『フリーター、家を買う。』のオープニングで使われている、西野カナの“君って”のプロモを貼っておきます。
オープニングでこの曲を聴くと妙にジーンとくるし、この曲のインパクトが強くてエンディングの嵐の歌があまり印象に残りません
“君って”／西野カナ

ウィロー

明日は50年ぶりとなる早慶戦での優勝決定戦だそうですね。
早稲田はドラフト1位の選手を3人も有しているし、慶應に2連敗したままでは終わらせてくれなさそうだから早稲田が勝ちそうだけど、やはり母校に春秋連覇して欲しいなぁ
早慶戦を意識して早9年。
未だ母校が春秋連覇したのを見たことがないので、ちょっと期待してしまいます。
頑張れ～

最近テレビ・ドラマを観ていて好きな曲が3つも増えました。
いずれもJポップで、今日はその一つを紹介
そのタイトルは浜崎あゆみの“Ballad”。
ドラマ『蒼穹の昴』の主題歌に使われているのですが、大仰なオープニングとは裏腹に、清朝末期に生きた兄弟の数奇な運命を感じずにはいられない感動的な歌が耳に残ります
下記プロモは幻滅だけど、いい曲なんで良しとしましょう。
“Ballad”プロモ

「ウィロー」（1988年、アメリカ映画）を観ました。
ファンタジー映画好きとしては、なぜ今まで観ていなかったのか不思議でたまらないぐらいのファンタジー映画。
ジョージ・ルーカス製作総指揮で、ロン・ハワードが監督と言う、今考えると凄い顔ぶれ。
邪悪な魔女が支配する世界で、小人族のウィローが、邪悪な魔女をやっつけると予言された赤ん坊を偶然川で拾ったことから、魔女の魔の手から赤ん坊を守るべく冒険に出るという内容。
「ロードオブザリング」シリーズを観てしまうと大したことない作品に観えてしまうけど、勧善懲悪の単純な話はファンタジー映画に不可欠な要素だと思うし、色々なキャラが出てくるのが嬉しいです。
若き日のヴァル・キルマーが準主役で出演しています。
ちなみに主役のウィローを演じていたワーウィック・デイビスは実際に小人症で、最近では「ハリー・ポッター」シリーズ全作に出ていたりします。
評価は、ファンタジー好きとして久々にワクワクしたので、《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Love in an elevator／AEROSMITH