奥様お出かけです、しめしめ。早速石標の解読に出かけました。チョークと紙を持って。紙をあてて、その上からチョークでこすり、やっと読めましたよ。
右ハ 宇津浜へ 十四丁
加計へ 七里十三丁
日浦村へ又 安村 祇園村
廣島へ近道
一時間かけてやっと読みました。しかし残念ながらこれから先、石標がないのです。
(一人でも)の限界がここにあるのです。ひとつの自治体には有効でも、県下全ての自治体に広く運動を伝えていくには、組織が必要ですね。若い頃は、友愛青年同志会や広島市青年連合会、青年学級連絡協議会等々所属し、役員もしていましたが、それぞれの思惑に挟まれ、いやになり(一人でも)運動を始めたのですが・・・・・・
気を取り直して考えると、安佐北区だけでも、こうして完全に残った事で、良しとしましょう。残してくれた、区役所の努力に感謝・・・・・・。