わが奥様「あかね」様は、日曜日「スケアーダンス」のパーティへお行きになった。 留守の間に、JA の駐車場の朝市に出かけ、大量の「紫蘇」葉を購入。 葉を一枚一枚毟り取り紫蘇ジュースを造った。
前回は「青じそ」だけで作ったが、今回は混血種の紫蘇の葉で作ってみた。
前回余りにも奥様の評判がよかったので、暇つぶしに作り始めたが、猛暑の中での火を使うことが、大変な作業であることを忘れていた。
夏バテ予防に作った紫蘇ジュース、作るのに夏バテしてしまった。
残った茎で作るとどうなるか実験してみた。
茎だけで作ると赤くはならないが、味は同じである。 むしろ茎だけのほうが個性がありおいしく感じた。
奥様のお言葉では「あなたの舌は少し変よ。やはり葉っぱだけが美味しいわよ。」
私は「へそ曲がり」ではあるが、舌まで曲がり始めたのであろうか?。 「脱原発」 「憲法九条を守れ」と、叫びすぎたのかもしれない。 それとも味音痴?。