午前零時に目が覚めた。 ラグビーも見たいが、少しでも体を休めた方が良かろうと布団の中でぐずぐず。
次回の「八雲会」には参加したいと思っていたが、どーも無理なようである。 頭痛が取れない。 視力が左右バラバラのままで、定まりがない。 いつ降り始めたのか「雨」である。 なるほどと納得して、「頭痛」の原因が天気の所為だと決めて「痛み止め」を飲んでみた。
入院中なら、即刻看護士の世話になるのだが、「自己判断」で痛み止めを飲んで「様子見」である。 深夜の入院病棟は、患者八十人に対して四人の看護士で対応していた。 大変重労働だと、他人事のように感じていたが・・・・・。
早朝のお茶の配布から始まり、消灯時間の見回りなど、すべてコンピュウターで管理されていて、二年現場を離れていると、職場復帰が難しいそうである。 そんな入院中の看護士とのやり取りを思い出していると余計目が覚めてしまった。 深夜の雨は妙に生暖かい風を運んでくる。 この数日夜間の冷え込みが激しかった分、異常な感がある。 遠くから消防のサイレンが聞こえてきた。 この所、近隣での火災が多い様である。