藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

なんやかんやで八か月

2016-01-11 10:55:56 | 日記・エッセイ・コラム

 マダニに取りつかれて八か月。 なかなか完治に近づけない。 合成ペニシリン錠剤「サワシリン」という、それはそれは古い薬だけが効いてくれている。 しかしそれも後十日しか使用できないそうである。 病原菌が耐性を持つからだそうである。 この薬はかなり古い薬であるが、「ピロリ菌」に効果があるというので復活した薬だそうである。 この八か月、ベットと、台所と、時々スーパー、時々入院の生活である。 奥様のお供もできず、「ハーンの会」もご無沙汰である。 うつ病にならないのが不思議なほどの籠もりっ切った生活に、いささかうんざりであるが仕方がない。 運動不足のために、足の筋肉が無くなってきて、椅子に座るとお尻が痛い。 そんなこんなで、足の筋肉を鍛える方法を考えているがなかなか無い。

 奥様は本日も友人と山登り。 お昼までには帰ってきそうなので、「鯛めし」を作ってお待ちする予定である。 「なめこ汁」と、「鯛のアラと大根の煮物」・・・・・。 主夫もこれで気を使うのである。 高級品を出すと気を使われるし、「お茶漬け」だけというわけにもいかず、女性の食欲を満足させるのはなかなか難しいのだ。

 食後のお茶うけは・・・・・。 正月に頂いた「紅葉饅頭」。 お帰りまで寝ることとしよう。 

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