石斛の花が松の木でも咲いていた。 大きな株から胞子が飛んで、自分の領域を作ったのだろう。
カラーは今が盛りとばかりに次から次へと花を咲かせる。
ご近所さんが欲しいとお尋ねに成るので幾らでもどうぞと差上げても、新しい花が次から次へと‥…。 ところで山椒の木は、キアゲハ蝶様の幼虫に食い荒らされた。
昨日まで大きな幼虫が四匹いたので、今朝写真に収めようとしたら一匹も見当たらない。 ただ一匹だけ、我が家の壁にくっついて蛹に成っていた。
目立つところなので、雀に狙われはしまいかと心配である。 所替えも出来ず、羽化までの幸運を祈るのみだ。