藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

さすが世界のHP社である

2024-10-29 14:54:03 | 日記・エッセイ・コラム

 HP社のホームページから、プリンターを診断してくれるソフトが提供されていた。 ものすごい仕事をしてくれた。 困り果てていた、プリンターの問題点を診断して、全て解決してくれた。 「HP Print and Scan Doctor 」と言うソフトである。 HP社のプリンターをご使用の方は是非ともダウンロードしてお使いになるといい。 全てのメンテナンスをしてくれる。 手持ちのプリンターを、HPにそろえていた事が幸いした。 皆様元気に働き始めた。 パソコンの問題は解決したが、我体の方は、そうはいかない様である。 八月十日の様な状態にはならないが、血液検査の結果は良くない。 無理もない事ではあるのだ。 腎臓が一つしか働いていないうえに、腎不全。 食事、運動、睡眠いくら気お付けても限が無い。 一粒の薬を一回飲み忘れただけで、心不全を引き起こす。 息が詰まるような毎日であるが、是もまた人生だとあきらめている。 さすが奥さまは、そのような私を24時間見ているのが辛い様である。 一日おきに、児童館や福祉会館で行われている、乳幼児の見守りに参加して、幼い子供や母親をお世話して、心を癒しているようである。 元々が、児童館の職員を30数年やって来たので、定年後の時間つぶしに向いて入る様だ。 幼い子供と過ごした話を、帰宅後は明るい顔で話している。 しかしながら、70歳に成って来ると、子供の名前が覚えられなくなって来た様だ。 覚えていても、直ぐ三出て来ない様である。 年取れば子供帰りをするそうだから、小さな子供にとっては良い遊び相手であろう。 しかし近頃の子供は、体格が良くなっているので、抱き上げるのに一苦労して居る様である。 奥様の楽しみを亡くさないためにも、私が寝たきりにならぬ様に気お付けているが、それも何時までの事であろうか。 80歳の爺よりも、若いお母さんや、幼子と過ごしている方が良いのだが、私が急変した時の事は、未だに話し合っていない。 どうも私の方からは、話ずらい物ではある。 ところで、昨年の「鳥インフルエンザ」の後、カラスと雀が極端にいなくなった。 この夏烏は、一羽から四羽になったが、再び一羽だけになった。 雀の集団は未だに視れないでいる。 先日「人間のインフルエンザ」と「コロナ」の予防接種は受けて置いた。 「JR可部線」の乗客が、「コロナ」に罹る確率が高いという、噂が出たが真偽のほどは解からないのだが、バスに乗り換える人が増えたそうだ。 特に受験生にその傾向が有るという。「コロナ」の予防接種が有料化してから、特に感染が多いいそうである。 自民党さんも、「政治資金」と言う「コロナ」で、いちころりんと選挙に敗北された。 これからの、「物価対策」や「景気対策」は、如何なることに相成るのだろうか。 年金生活者の我らとしては、半分首を絞めつけられた気分である。

コメント (1)
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