goo blog サービス終了のお知らせ 

 藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

どの様な職業が石綿曝露を引き起こしたか(14)

2012-05-01 04:01:24 | 社会・経済

028

小雨の中、かやの木蘭が開花した。

mmほどの小さな花であるが、派に唇弁を持ち、独特の形状をしている。りこに成って、年経つが、年この時期には、が付くのを楽しみにしている。

て今回は、電所、電所での石綿被害について、証してみる。ず使用されている電線である。心に銅、はアルミの電線がありその外側を、綿布が巻きつけられ、線の発熱の外部被服に対する仕切り材として存在する。綿布は、熱性能に優れ、遮電性能に優れている。圧器や、電機のガスケットとしても使用されている。た、屋内部の防火の為の石綿面の吹く付けは、内外部からの防火に無くてはならないのであった。の様な施設の設置者は大方が電力会社であり、も多くの石綿使用施設が原発である。在いかなる施設や設備機械に石綿の使用を禁止して、るがただ「発」いてのみ、使用を認めている。まり、発」険化学物質の塊であり、度事故を起こすと20を超える危険物質が大気中に、量に放出される。はこれまで放射能のみ国民に知らせてきたが、の他の危険物も全て公表すべきである。際条約により、際間の石綿が、切の移動を禁止された為、海道の富良野の鉱砕から、綿を抽出し使用している。の物質に転換する研究などする気も無い。民の健康などどうでも良いのである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どの様な職業が石綿曝露を引... | トップ | どの様な職業が石綿曝露を引... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会・経済」カテゴリの最新記事