四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

オステオスペルマム・ザイール バリエガータに一目ぼれ

2015年03月10日 | 暮らしとガーデニング日記
後  時々 最低気温 5.2℃ 最高気温 10.8℃ 暴風警報発令

昨夜の暴風雨に睡眠妨害され、調子悪さを感じつつも、庭をパトロールしました

トロ箱の蓋が飛んでいます

トロ箱に入った雪割草や山野草、無事だろうか

咲き始めたばかりの花が、暴風で折れてはいないかと心配でした

何事もなかったようです(ホッ)




トロ箱の中に水が溜まっています

南から吹き付けた大雨がトロ箱に、やっぱり入り込んだのね

夕方、蓋をしめようかとも思ったけど、気温が高かったので、蓋をせずにそのまま軒下に置いていました

そろそろ、トロ箱から出してあげてもいい時期なんですけどね

急に冷え込んだりするから、取り出すタイミングが難しいんです

地植えはその点、ほったらかしにしても、ちゃんと咲いてくれるからいいですね

庭のバラの枝を見まわすと小さな芽が出始めています

そろそろ、ブッシュタイプのバラを剪定しなくちゃ・・・

そう思った途端、剪定鋏とごみ袋を持って、パチパチはじまりました

12月に仮剪定していたので、そう時間はかからなかった

時計をみたら12時20分
しまった!!
また、夫に怒られる

庭に出ると、ちょっとだけが、いつも時間オーバーになってしまうのよね(-_-;)

夢中で剪定していた時には、感じなかったけど、結構体が冷えてる

9時頃と比べるとかなり温度が下がってきているようです

食事の後は、家の中でお花を愛でながら、まったり。

先日、娘にお付き合いして仙台にいったおり、立ち寄った園芸店で一目ぼれしたものがあるんですよ

【オステオスペルマム・ザイール バリエガータ】




お店を見てまわっていると、クリーム色の斑が入った美しい葉が私の目に飛び込んできました


お店のグリーンアドバイザーの方に育て方を聞いてきました

・日当たりがよく、水はけの良いところに植える
・花後、切り戻しをすると、秋にまた咲くので、その後も切り戻す
・肥料は感光性肥料を月1回
・花が咲いている時は液肥を月2~3回あげる
・夏は半日陰におく(直射日光にあてない)
・寒冷地では、霜に当てないように冬は室内で育てる
 ただし、寒さに当てないと花が咲かないので、軒下等に置いてから家の中に入れる
※宿根草ではなく、多年草に分類されるそうです

値札を見ると、私にしてはちょっと高かった
けれど、田舎じゃ、なかなか手に入らない
即決して、一緒に我が家に帰ってきましたよ

今日は、日差しが弱いので、花が閉じちゃってますね


家の中で、まったり過ごす時間はゆっくり流れます


そうそう、しばらくブログにUPしてなかった花も、この際だから載せてあげましょうね

デンドロビューム ピノリーノ’アツミドリーム’

だいぶ花がしおれてきましたが、遠目にはわからないでしょう
いや、わかるかな

花うらら

花房が小さいです 日当たりのよいところに置いているのに、青白いままの花うららです
昨年の夏ごろ、HCで400円で購入

花うらら

ノーラベルの子 2週間位前地元の園芸屋さんで500円で購入

この2つの花うらら大きさも葉色も、まるで別物です
ノーラベルの方が、花うららの特徴が出ているんですよ

最後にカランコエ’白銀の舞’

7割咲きくらいかな

反対側から撮ってみましょうね


3時過ぎには、雪がちらついてきました(オオッ、サム)

明日の朝は冷え込むのかしら・・・・・
コメント (8)
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