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四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

みちのく津軽の旅(3)~大間から八甲田山、ねぶた、ねぷたの館~

2016年10月19日 | 旅行・登山・ドライブ
旅の2日目は、本州最北端大間崎からの出発です。

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ここが本州最北端なんですね。

ここまでの道のりが、いやがおうにも最果ての気分を増長させます。

広場には、石川啄木の歌碑が建立されていました。
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マグロのモニュメント
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大間と言えば、マグロ 昨夜のマグロの美味しかったこと。やはり違いますね。

このモニュメントは、平成6年に水揚げされた440kgのマグロをモデルにしているそうですよ。

大間から国道279号線をひたすら南下します。

天気は時折小雨が降る場所もありましたが、おおむね良好

雨雲レーダーを見ても、ロープウェイ駅に着く頃は雨雲も消えています 

大湊を経由して野辺地から国道4号線に入り、浅虫、青森市内へ

十和田ゴールデンライン(国道103号線)を通って、八甲田ロープウェイ駅についたのは11時30分

時々雲が切れることもありましたが、段々、雲行きが怪しくなってきました。

ゴンドラに乗ると、雨が降りだしてきて、せっかくの紅葉も台無しです 

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何より寒くなってきました。

ゴンドラから降りると、みぞれも降りだし、山頂に登るような天候ではありません。

八甲田山には縁がなかったものと、来た道を引き返します。

途中、岩木山の展望台から雲に隠れた岩木山を垣間見ました。

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青森ではねぶたの家「ワラッセ」でねぶたを見学

大きさ、色彩、躍動感など迫力あるねぶたを満喫しました。

ねぶた祭りを実際に見に来なきゃ、という気持ちになりました。

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ねぶたの家ワラッセから次に向かったのは五所川原です。

夫が立佞武多は外せないと、立佞武多の館に立ち寄りました。

ここの展示室は、4階から1階までスロープで降りながら立佞武多の顔を真横に見れるようになっています。

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台座に書かれている雲漢は天の川という意味なんだそうです。

ねぷた祭りは七夕の日の「眠り流し」(灯篭流し)が起源という説があるそうですよ。

それんしても、4階の高さ(22m)もある巨大ねぷたは圧巻です。

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五所川原を後にして、鶴の舞橋から岩木山(津軽富士)を眺めるため、車を走らせる。

津軽富士のすばらしい景色は次回にね。

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