久々にガーデニング日和となりました。最高気温10.5℃まであがりましたよ。
昨日、暗くなってうまく撮影できなかったポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラーを撮り直ししました。
しつこくUPして申し訳ないですね。
昨日と反対の方向(玄関側)から撮影しました。
玄関周りの剪定誘引作業が済んだので、名無しのクレマチスを誘引しました。
雷神というラベルがあるものの、花はまるっきり別物なんですが、H・Fヤング・に似たブルーの花を咲かせます。
さて、今日は、つるサマスノーを誘引していたアーチが錆びてボロボロ状態となったため、オベリスクに交換することになり、枝の整理からはじめました。
このアーチは春が来るまでには撤去する予定です。
すぐにでも撤去したいのですが、やるべきことがいっぱいあって・・・
ボロボロだから、解体もそう苦労なくできるんじゃないかと思います。
事前に半分ほど枝を根元から切っていましたが、オベリスクに誘引するには更に主幹枝を2本ほどのこぎりで切りました。
残りの主幹枝は2本ほどですので、1時間もかからずにオベリスクに誘引することができました。
背景が諸々写り込んでいるのでよくわからない画像ですね(;^_^A
つるサマスノーは木質化した直立性の主幹を曲げるのが難しかったです。
枝にグリーンのテープが巻かれている箇所があるのがわかりますでしょうか。
曲げている時に、枝に裂け目が生じたので、緑色のガムテープで巻きました。
時々このような失敗をするんですね。
たぶん、これで裂けた枝の切り口は塞ぐと思います。
木質化した枝をオベリスクに添わせた後は、分岐枝はやわらかく曲げやすいので、20分かかったかどうか位で誘引が完了しました。
昨年のつるサマスノーはアーチの上であふれんばかりに咲いていました。
来年は、オベリスクで咲くつるサマスノーは、どんなシーンを見せてくれるのでしょう。
ジギタリスが咲いているあたりにオベリスクを設置しています。
そうそう、設置したときにファビュラス!を抜きました。
ファビュラス!は鉢植えでも育てているので、断捨離の対象となりました。
明日は、宇部小町(親木)の剪定誘引をする予定です。
延々と続く私の誘引作業、よろしかったら応援してくださいね。