四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

つるサマスノーをアーチからオベリスクへと交換

2020年12月24日 | バラ

久々にガーデニング日和となりました。最高気温10.5℃まであがりましたよ。

昨日、暗くなってうまく撮影できなかったポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラーを撮り直ししました。

しつこくUPして申し訳ないですね。

昨日と反対の方向(玄関側)から撮影しました。

玄関周りの剪定誘引作業が済んだので、名無しのクレマチスを誘引しました。

雷神というラベルがあるものの、花はまるっきり別物なんですが、H・Fヤング・に似たブルーの花を咲かせます。

さて、今日は、つるサマスノーを誘引していたアーチが錆びてボロボロ状態となったため、オベリスクに交換することになり、枝の整理からはじめました。

このアーチは春が来るまでには撤去する予定です。

すぐにでも撤去したいのですが、やるべきことがいっぱいあって・・・

ボロボロだから、解体もそう苦労なくできるんじゃないかと思います。

事前に半分ほど枝を根元から切っていましたが、オベリスクに誘引するには更に主幹枝を2本ほどのこぎりで切りました。

残りの主幹枝は2本ほどですので、1時間もかからずにオベリスクに誘引することができました。

背景が諸々写り込んでいるのでよくわからない画像ですね(;^_^A

つるサマスノーは木質化した直立性の主幹を曲げるのが難しかったです。

枝にグリーンのテープが巻かれている箇所があるのがわかりますでしょうか。

曲げている時に、枝に裂け目が生じたので、緑色のガムテープで巻きました。

時々このような失敗をするんですね。

たぶん、これで裂けた枝の切り口は塞ぐと思います。

木質化した枝をオベリスクに添わせた後は、分岐枝はやわらかく曲げやすいので、20分かかったかどうか位で誘引が完了しました。

昨年のつるサマスノーはアーチの上であふれんばかりに咲いていました。

来年は、オベリスクで咲くつるサマスノーは、どんなシーンを見せてくれるのでしょう。

ジギタリスが咲いているあたりにオベリスクを設置しています。

そうそう、設置したときにファビュラス!を抜きました。

ファビュラス!は鉢植えでも育てているので、断捨離の対象となりました。

明日は、宇部小町(親木)の剪定誘引をする予定です。

延々と続く私の誘引作業、よろしかったら応援してくださいね。

コメント (2)
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