四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

嬉しい事にイングリッシュローズを添えて

2020年11月30日 | 暮らしとガーデニング日記

11月最終日の今日はビーバームーンで半影月月は食も見られるということで、満月を見に行ったところ、こちらはあいにくの曇り空でした。

今日はちょっと嬉しいことがあります。

グラハム・トーマス(ER)

もしかしたら、このブログをご覧頂いている方に、お気づきの方がいらっしゃったら、なお嬉しいですね。

その嬉しい事とは、この1カ月、ブログの記事をお休みすることなく更新することができたのです。

このブログを開設してから2856日、はじめてのことです。

メアリー・ローズ・(ER)

記事にするような事がないとか、毎年同じ内容の記事の繰り返しで書く意味があるのかしらとか、読んでくださっている方の参考になるものを・・・・と考えると、何も書けなくなって、ブログを閉じてしまおうかなと思った時も度々ありました。

今思うと、気負いすぎでした(笑)

モーティマー・サックラー(ER)

自分が楽しめればいい、自分のガーデニングの備忘録と割り切ったら、稚拙な文であっても、下手な画像でも、平気とは言えないけど更新し続けることができたんですよ。

スノー・グース(ER)

何よりも、ブログを見にいらしてくださる方がいらっしゃるということ、コメントを書いて応援してくださる方、いいね等にポチしてくださる方等々、大きな力になりました。

感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

1カ月間お休みしなかっただけのことに、こんなに喜んで、馬鹿ですかね。

今日はイングリッシュローズのバラを差し込みました。

既に秋バラは終焉を迎えていますが、初冬のバラと称して遅れて咲いたバラをUPしていますが、それも残り少なくなりました。

同じく終焉の時を迎えた菊ですが、11月最後の花として、フエゴをUPします。

中央の下のフエゴが最初に開花したのですが、どういうわけか花の形に奇形があって、画像のUPに躊躇いがありました。

私はどちらかというと、開花したばかりの時が喜びが頂点にあるため、その画像をUPすることが多く、見ごろの頃は見慣れてきて、写真を撮っていないということもあって、載せそこなうということが良くあります。

今回はどうでしょう(笑)

お越しいただきありがとうございました。

12月も応援よろしくお願いします。

 

 

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今朝、起きたらシダーローズに

2020年11月29日 | バラ

先日、拾ってきたシダーローズは、娘から「これシダーローズじゃない」と言われました。

枝を切り落とされたばかりで、まだ上部のバラ模様の渦巻きが開いていないし、なんせ、形が松ぼっくりのように長い形をしているから、違うというのもわかります。

今朝、起きてきたら、テーブルの下にシダーローズの笠が沢山落ちています。

部屋の中が暖かくて、自然落下する時のように笠が落ちたのですね。

笠を拾い集めて、皿に載せて写真を撮ってみましたので、見てくださいね。

お皿の中央にあるのが、1枚1枚はがれた笠です。

その上、種まで落ちていましたよ。

この種、蒔いたら発芽するかな?

細長かった形が、見る影もなく、普通に見ているシダーローズの形になりました。

そして、落ちた笠の下には、尖った芯が残っています。

上の画像の右上に、中心部が尖ったものが見えるでしょう。

これもリースやクリスマスオーナメントに、よく使われていますよね。

このシダーローズ、時間と共に、日を追うごとに開いていきます。

まるで、蕾が花開くようにね。

松ぼっくりもそうなんです。

昨年、笠が開いていないものをリースに使いました。

今年、再利用するため、箱を開けたら松ぼっくりも開いていました。

なんか、まだ松ぼっくりが生きているような気がしますね。

今日はリース台を作るところまでやりました。

右側はサツマイモのつるを使いましたが、太すぎたので、つるを半分に減らしました。

形がいびつですね。

少しおいて、形を修正したいと思います。

さて、今日のバラは、母の庭からです。

たぶん、ナイト・タイム(HT)という黒紅色のバラです。

何度か載せていますが、よく咲きます。

半剣弁盃状咲きの大輪花で花弁の質感はビロードのようです。

実際の花は、黒みを帯びた赤色なのに、朱色がかって写っています。

方向を変えて撮ってみました。

美しいバラだと、何度も撮りたくなりますね。

母の庭で、美しい花を咲かせているバラがもう一つあります。

パラダイス(HT)

春の花は、表の花びらが藤色で、裏が赤いのですが、秋バラはご覧の通り、藤色から赤のグラデーションが美しい花色です。

母は、どちらかというと花首がしっかりしていて、お顔が良く見えるバラが好きですね。

 

お越しいただきありがとうございます。

よろしかったら応援してくださいね。

 

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剪定用鋸とバラ

2020年11月28日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は半日だけですが、剪定作業を頑張りましたよ。

はじめに剪定に必須の鋸について、触れてみようと思います。

剪定鋏も切れるものでないと、手に負担がかかりますよね。

剪定作業と草取りにより、私の手は少し変形してきています。

以前、手指の第2関節の痛みがひどかったので、リウマチではないかと、整形外科を受診したことがありました。

レントゲンや血液検査の結果、リウマチではないということでした。

手の使い過ぎからきた炎症ということで、痛み止めの薬を服用し、ガーデニングはストップされたことがありました。

私の場合、ブシャール結節だということですが、最近指のこわばりと傷みが慢性的になっているので、少し太めの枝は、剪定鋏ではなく、小さな折りたたみの鋸(みきかじや村 プラントハンターミニTS144) を使うようにしています。

手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズですので、ポケットに入れておけます。

バラ枝の剪定鋏では少し力がはいるなというような時、すぐにポケットから出して使えるので、大変便利です。

夫が忙しくしていて、伸び放題の庭木が目だって、陽射しと通風が悪くなってきたので、それなら、私がということで、剪定する機会も増えました。

のこぎり(手動)で切っていると、結構時間もかかり、労力を軽減するために、電動のこぎりを購入してみました。

電気のこぎりキットASK-1010KT

庭木の剪定や、刃を取り換えて、粗大ごみの解体作業、プラスチック、鉄板の切断に使えルというものです。

今日、モミジを試し切りしてみました。

二股に分かれているモミジを1本仕立てにしました。

剪定前の写真を撮っていないことに気づき、剪定後ですが写真を撮りました。

小枝は、まだ剪定していません。

太さは直径10㎝程です。切断面です。

切ってみての感想ですが、手動鋸で切っても時間的にはあまり変わりませんでした。

振動が思いのほか腕に伝わってくるので、腕を閉めてお腹に力を入れてきるという感じです。

だけど、切った木を固定して、30cm程に切断するのは、あっという間でした。

後片付け用に使うのは、時短になるし、疲れませんね。

もう1本、モミジを切りました。

全て、バラのためです。

百日紅の枝も、電動のこぎりで剪定しようとしましたが、細すぎて枝が振動にまけるんですね。

冒頭の折りたたみ鋸に切り替えて、サクッと切りました。

電動のこぎりは、剪定枝の後始末に活躍しそうなので、まずまずの買い物でした。

お花がないと、色気がないですね。

昨日撮影したバラになりますが、グラハム・トーマス(ER)が陽射しを受けて輝いています。

セピア色になっても美しいバラですね。

マチルダがちょっと変わった感じで咲いています。

いつもはチャーミングなイメージですが、今年最後のマチルダは、美しく気品を感じさせる花でした。

カワラナデシコ(白花)も、そろそろ終わりです。

モミジやバラの葉の落葉が進んでいます。

まもなく、我が家の庭は静寂に包まれます。

それまで、やらなきゃならないこと、山積みです。

 

お越しいただきありがとうございます。

よろしかったら、おうえんしてくださいね。

 

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雪割草の冬支度と今日のバラ

2020年11月27日 | 暮らしとガーデニング日記

先日、鉢植えのクリスマスローズの冬支度について、ご紹介しましたが、今日は雪割草です。

画像は今年3月のものです。

耐寒性のある雪割草なので、地植えのものは、腐葉土をかぶせておけば、特別なことはしなくても、春には花が咲いてきます。

無事、夏越しさせる方が難しいですね。

我が家では、庭植えは少しだけで、鉢植えが多いです。

鉢植えは、鉢を移動できるので、夏越しに都合がよいのです。

花後は雨も日も当たらいところで育てています。

そうして育てていた雪割草を10月頃、徐々に陽射しに慣らしていきます。

最近、氷点下の日や風の強いがあるので、トロ箱に入れています。

日中は蓋をあけ、夕方蓋を閉めます。

去年は葉が無くなった雪割草が多くて、春の花はイマイチでしたが、今年はなんかモリモリとは言えないけれど、結構残っています。

中には、葉が無くなったものもあるけれど。

こちらの箱は、すっかり葉が無くなったものばかりです。

ラケナリアが一鉢交じっていますね。

そして、この鉢は種まきした雪割草です。

 

いっぱい芽が出ていたのに、今はこれだけです。

せめて、1輪でいいから咲いてくれないかなぁ~

雪割草の鉢植えは、庭植えのものより一足早くお花を楽しめます。

早春に花が咲いてくるというのは、大きな喜びであり、元気をもらえます。

ガーデニング日誌はこれくらいにして、今日の庭のバラをUPしますね。

フィリス・バイド(ClPol

ピンク、イエロー、ホワイトのグラデーションが美しいバラです。

元々花持ちが良いバラなので、冬はどれだけさいているのでしょう。

悲しいことに、咲いたのは、この花1輪だけなのです。

同じような雰囲気で、スノーグス(ER)が咲いています。

咲き進んでいくと、白いバラになります。

実家では繰り返しよく咲いています。オレンジ色のローズヒップもついていましたね。

この赤いバラ、ちょっと素敵でしょう。

9月だったか?にお迎えしたばかりのバラです。

プラリーヌ・ルージュ(S) デルパール社

画像より深い赤色をしています。カップ咲きからロゼット咲きとなるようです。

こちらのバラは、メルヘン・ツァウバー(S)

春は花首をしっかり持ちあげて咲いていました。

きっと、夏剪定が遅くなって、枝が充実していないからなんでしょうね。

バラ、11月いっぱいUPできそうです(*^-^*)

 

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クリスマスリースの材料

2020年11月26日 | 散歩道で出会った草花

朝は、リビングの東窓から眩いほどの陽射しが差し込み、とってもよい天気です。

今日は、母の歯科医院への通院もあって、帰宅時間が遅くなるので、お洗濯どうしようか迷いました。

天気予報をみたら、晴れ時々曇りということだったので、お洗濯しました。

洗濯がまもなく終了という頃、雨が降り出しました。

仕方がないので、リビングに干しました。

乾燥機はあるんですが、冬場と梅雨時にしか使わない。

何故って?

電気代の節約ということも、もちろんあるのですが、やはり外に干したいのです。

ただ、それだけのこと。田舎の生活が生活習慣としてすっかりしみ込んでいるのね。

娘に頼まれた買い物を先に済ませ、家に戻ったら、ちょうどうまい具合に晴れてきたので、外に干して、実家へと向かいました。

その途中、再び雨が降ってきて、洗濯物が心配でしたが、もうなるようにしかならないと、考えないことにしました。

実家につくと、またうまい具合に雨があがり、タロちゃんと散歩を楽しみました。

こんなことはどうでもいいことですね( ^ω^)・・・

本題に入りましょう。

母の通院時間まで、かなり時間があるので、リースを作る材料を拾いに行きました。

もっと早く行きたかったのですが、時間が取れなくて、ようやく行くことができました。

そして、ラッキーなことがあったのです。

散歩道に、とても大きなヒマラヤスギの木があって、今頃の季節になると、毎年大きなシダローズがついているのが見えます。

とても高いので、落下したとき粉々に壊れてしまってるので、使えないのです。

そんな巨木が切り倒され、すっかり片付けられていました。

タロちゃんが立ち止まったところを見たら、いくつか片づける際に零れ落ちたものを見つけたんですよ。

もう、嬉しくて、タロちゃんによい子、よい子と撫でてあげましたよ。

どうお、立派なシダーローズでしょう。

落下したものでなく、人が切り落としたものなので枝付きなので、とっても状態がいいのです。

公園では、どんぐりはもうなくなっていたけれど、松ぼっくりは取り放題です。

杉の実といってよいのかな?これは昨年沢山落ちていましたが、今年は取にいく時期が遅くて公園管理者に片づけられていて、隅っこに昨年の古いものが落ちているという感じでした。

仕方がないので、わずかしかなかった新しい実と古い実も加えて拾ってきました。

小さなシダローズみたいでしょう。これ、私のお気に入りで、リースには必ず使っていますね。

杉の落ち葉です。

拾ってきた一部ですが、リースの土台に間に合うか、ちょっと心配なんです。

リースに使う材料として、母の庭からも集めてきましたよ。

クリスマスホーリー

棘が痛いので、リースには使ったことがないのだけれど、どう使おうかな?

椿の実です。といっても、実は落ちていますけどね。

黒い実も結構集めてきました。

左からいきますね。ヒオウギ、ヤブラン、シャリンバイの実です。

これに、ナンキンハゼの白い実も欲しかったんですが、実はしっかり枝についているので拾えませんでした。

我が家の庭からは、ローズヒップを調達しました。

そして、リースに利用したのは、黒龍の枝とサツマイモのつるです。

さつまいものつるは、乾燥する間にやせてしぼんでしまうというので、少し太めにつくりました。

全然、やせる傾向無し・・・私とおんなじだわ( ´艸`)

以上、これだけの材料を集めることができました。

リースを作る時間もとらなきゃならないし、ああ忙しいこと。

 

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野鳥とバラ

2020年11月25日 | バラ

野鳥が飛び交う姿をよく目にする季節となりましたね。

今日もタロちゃんと散歩していたら、人生初めてのヤマガラの姿を目にしました。

はじめはジョウビタキの雄かと思っていましたが、お腹がとても濃いオレンジ色で姿もふっくらとしていたので、これがよくブログで紹介されているヤマガラかと思いました。

こちらにも、いるんですねぇ~

ヤマガラの姿を追っていましたら、コゲラやシジュウカラも同じ桜の木を飛び交っています。

小さい〇で囲んだところに野鳥さんがいます。

トリミングすると、これはヤマガラでしたね。

下のは、不鮮明ですがコゲラだと思います。白黒の縞々模様が可愛かった。

私へのサービスではないのに、なんと、サービスの良いことと勝手に解釈している私。

この桜の木の枝には、沢山の害虫の幼虫が住み着いているんでしょうね。

我が家の桜の木の害虫も食べてよと、お願いしたくなりましたよ。

シジュウカラやジョウビタキがやってきてはいるのですが、秋以降いまだに撮影に成功したことがありません。

来てからカメラを撮りに行くようでは、望みがかないませんね。

さて、今日のお花です。

ブロドリー(S) 河本ローズ

小さな苗で、しかも枝が細く、横張なもんだから、花の重みでどうしても倒れこむような姿で咲いています。

もう少し大きく育ったら、写真写りもよくなるんじゃないかと思っています。

↓ は5~6日前の姿です。この時はまだ花の重みに耐えていました。

我が家の大抵のバラは、これくらいの5分咲きの頃が一番好きなんですが、このブロドリーに関しては、8分咲き位の頃が、ピンク色が抜けていき、薄茶のグラデーションが哀愁を秘めた感じでいいなと思います。

皆さんの好みはどっちかな?

それから、先日アップしたばかりの快挙の花がだいぶ開いてきましたよ。

花数が少ない分、かなり大きな花となりそうです。

ラベンダー・メイディランドは、終盤です。

いつが見ごろだったか、分からないくらい今年は振るわなかったバラです。

ボロボロになっても、可愛らしい雰囲気は変わらずで、眺めていて愛おしくなります。

来年、また会いましょうね。春までお休みください。

どんどんUPするバラも少なくなりましたが、11月いっぱいまでなんとかつなぎたい・・。

そんな気持ちで更新しています。

 

お越しいただきありがとうございました。

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冬を迎える庭

2020年11月24日 | 暮らしとガーデニング日記

バラの剪定作業が始まる前に庭の清掃作業をほぼ済ませたと、昨日の記事で書きましたね。

昨日はそれを撮っておく時間がなかったので、今日撮影してきました。

他人様が見たら、つまらない写真ですが、私のガーデニング日誌でもあり、綺麗になった庭を見て自己満足して、これからのガーデニングの活力するんですよ。

よかったら、お付き合いください。

庭の山茶花と十月桜がちょっと綺麗でしたので、私の備忘録であるつまらない画像の前に、花だけでもご覧くださいね。

青い空が、ポツポツ桜の存在感を増してくれました(*^-^*)

氷点下の日が3日ほど続いた後、山茶花の花が散ってしまっていましたが、また咲き始めてきましたよ。

キンセンカが再び咲いてきましたよ。ビタミンカラーでエネルギーを充足しましたよ。

それでは、かなり(マイガーデンとしては)綺麗になった庭を見てね(*´σー`)エヘヘ

山茶花を植えてある坪庭の裏側の桜や満天星ツツジ、イカリソウなど植えてあるコーナーです。

この後、もみ殻たい肥を蒔くため、飛び石など掃いていないから綺麗じゃないですけど・・・

作業が途中といえば途中なんですけど、アヤメの葉を切ったり、落ち葉を片づけたり、草を抜いたりと、かなりサッパリしたんですよ。

裏庭の作業はここまででとし、残りは紅葉が落葉してから、ゆっくり進めます。

そうそう、畑の中央に鉢植えのクリスマスローズが土の中に埋め込んでいます。

蕾があがってくるまで、この状態で冬を迎えます。

防寒用に古葉を残しています。

東のボーダーガーデンです。

緑の葉はジギタリスやオダマキなどです。

これだけ残しておくと、大変なことになるので、おチビちゃん達をビニールポットに移す予定なんですが、なかなか手が付けられない状態です。

こちらは表の南側の小道沿いの様子です。

西側のつるバラを植えてあるコーナーです。

バラの葉が落葉中なので、剪定時に最終清掃して、マルチングする予定です。

冬を迎える準備が途中のところもありますが、ざっと、こんな感じです。

これから、大好きな剪定作業が始まります。

ワクワクしますね。

これから、元気でガーデニングや生活を送られるよう、公民館で自彊術で身体を調整してきます。

頂いたコメント遅れますが、お許しくださいね。

 

いつもお越しいただき、ありがとうございます。

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秋の名残りバラ

2020年11月23日 | バラ

3連休の間、妹が実家に来てくれていたので、実家通いもお休みで、存分に庭仕事ができました。

ほぼ、表の庭と裏の庭の一角の草むしりが住済みました。

それでも、少し時間があったので、大きくなったエゴノキの剪定をやりました。

陽光桜の鑑賞に邪魔な枝を、脚立に上がって鋸で切りはじめたら、このエゴノキはとても切りやすいので、太い枝が簡単に切り落とせました。

面白いように切れると、2本、3本と続いていきます。

セプタードアイル(ER)にもかぶさっていた枝も切り落としました。

脚立から降りて、少し離れたところからエゴノキの樹形を見ると、う~ん、樹形そのものは剪定前の方がずっと美しい。

夫が見たら、なんというだろう。おお~こわっ!

たぶん、いつも考え事しながら(実は下を向いて歩いているだけ)雀の餌をあげにいっても、すぐには気づかないだろう。

気づくまで、内緒にしておこう。

参考までに今年のエゴノキの花を載せておきますね。

樹形全体の画像は残っていなかったので、剪定後の樹形も無しとしました。

今日のバラです。

クロードモネ(HT)です。

9月初めからずっと咲き続けています。

秋はじめの頃は、花の数も多かったですが、HTとは思えないほど、小さめの花でした。

秋も深まったころから、HTらしく大輪の花を咲かせるようになりました。

ところが、夏に黒点病にかかり、それでも葉を落とすことなく、秋を迎えました。

咲いているのに、葉が醜くて、とってもブログには載せられず、晩秋を迎えたのです。

大輪の花を咲かせているのに、ブログにも載せてもらえないというのは、クロードモネが憤慨しているんじゃないか・・・

私が悪いんじゃない、KEIが悪いんでしょうと、毎日花を見るたびに言われているような気がしました。

そんなわけで、花だけをUPしました(;^_^A

昨日、横向きで撮影したロイヤルハイネス(HT)を、今日は正面から撮りました。

ロイヤルの名前がついているだけあって、高貴な雰囲気を漂わせたバラですね。

ニューウェーブ(HT)

初秋の頃に秋バラの見ごろを迎えたニューウエーブですが、初冬に入ったら再び咲いてきたところです。

ウエーブに魅せられて、集めたバラの一つです。

快挙(HT)

まだ、蕾がちょっと開き始めたばかりなので、グリーンを帯びた花色です。

花が咲き進むにつれ、花は大きくなり、優しいレモンイエローの花を咲かせます。

あのマイガーデンも、綺麗な花を咲かせたので、またUPしました。

そして、あのあおいちゃんも、今年は咲き方が違っています。

秋は花が少なくなっても、房咲きであることは変わらないのに、1枝に3個の花だけです。

だから、HTのように花が大きいのです。

夏の肥料の与え方に問題があったのかしら?

お越しいただきありがとうございます。

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初冬に咲くハイブリット・ティ・ローズ

2020年11月22日 | バラ

ソメイヨシノ桜の葉がようやく散り終えました。

道路の方に散っていないか、神経を使う日が約1カ月ほど。

これが解消されて、気持ちが軽くなっています。

パーゴラの下や、トレリスの下にはつるバラの葉っぱが沢山落ちています。

毎日パラパラ落ちてくるので、これも切りのない作業ですね。

さて、庭では、マイガーデン(HT)が美しい花を見せてくれました。

背高のっぽさんだけど、花が大きいから、少し離れたところから花が良く見えます。

庭の前面に植えてあるので、植え場所的には問題があるのだけど、美しい花はフロントによく似あっています。

先日UPしたロイヤルハイネス(HT)ですが、これも開花しました。

今、咲いているバラを見ていると、初冬の雰囲気が漂っていますね。

どこか、物寂しく感じられます。

今日は天気予報より暖かく、曇り空は一時でした。

庭の草取りや切り戻しも進み、庭がだいぶ広く感じられます。

宿根草が植えてなければ、また、新たな花を植えられるような気持になってきます( ´艸`)

私の大好きなホワイトマスターピース(HT)

咲き始めはグリーンを帯びた花なんですが、なかなか咲き進まないので、白くなってきましたね。

花びらの縁は、先日の氷点下の冷え込みの時に傷んでしまったのだろうと思います。

今日は意識したわけじゃないけれど、HTのバラになりました。

大輪のバラは、庭で見るのが一番ですね。

 

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ハクセキレイと夕暮れ前の庭

2020年11月21日 | 野鳥

白鳥さんを見たくて、宮城県栗原市の伊豆沼に行ってきました。

あいにく白鳥さんたちは、餌場に行っているらしくて、沼はもぬけの殻でした。

途中車窓から白鳥さんやマガンが田んぼに群れをなしていましたが、今日は湖畔の白鳥を撮りたいと思っていましたから、写真は撮らないで通り過ぎました。

残念でした。

それでも、こんな可愛いハクセキレイに出会えたのですから、結果オーライです。

ハクセキレイは珍しくもない野鳥ですが、この子、お顔が黄色っぽいのよ。

それが、可愛くって。

足は黒いので、幼鳥ではなさそうですが、冬を迎えるとこんな色に変わるのかな?

おっ、何かを捕まえたようです。何食べているんだろう?

その周辺をあちこち歩きまわっています。

おっ、私に気づいたようです。

写真を撮るなら、この羽撮っていきなさいと

はい、はい、しっかり撮りましたよ。これ、何をアピールしているのかな?

とことこ歩き回っています。

そのうち、私を警戒することもなく、こちらに近づいてきましたよ。

あらまぁ~、可愛いこと。

じゃぁ、もう1枚撮らせてね。

ねっ、可愛いハクセキレイでしょう。

伊豆沼から戻ってきて、今日のブログにUPする花を写していたら、庭の木々が少し遅かりし感がありますが、それなりに綺麗じゃないですか。

今年の紅葉のUPはおしまいにしましたが、もったいないような光景にまたUPしました。

我が家の記録ということで、お付き合いください。

緑の葉が残っているモミジのグラデーションは特に美しいですね。

雪柳の紅葉、ちょっと物寂しく感じられます。

シモツケゴールドカーペットの紅葉です。

ここは、草取りがまだ半分残しているところです。

今日もガーデニングお休みしちゃったものね。

明日、がんばりま~す。

 

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今日のバラと初冬の水やり

2020年11月20日 | バラ

今日のバラは、ボレロからいきましょうか。

玄関先に鉢で植えています。

鉢で植えているということは、樹高は比較的小ぶりなんだろうかと思いました?

正解です。

花はFL(フロリバンダ)なのに、大きめな花を咲かせますが、樹高はあまり大きくなりません。

我が家では1度地植えにしたことがありましたが、花が見ずらいので鉢植えに戻しました。

鉢が置かれた場所は、ほとんど雨が当たらないので、黒点病の被害にほぼあっていません。

だから、我が家の今の庭に咲くバラとしては、珍しく葉が美しく、モリモリ茂っています。

葉が美しいと、花も一層美しく感じられますね。

枝垂れて咲くので、写真が撮りにくいのが唯一の欠点かしら。

秋は花芯の辺りがほんのりピンク色を載せて咲きますが、全開する頃には白花に変化します。

マイガーデン(HT)が咲き終えたと思っていましたら、3輪ほどまた蕾を付け間もなく開こうとしています。

樹勢のよいバラだし、黒点病にやられても、葉が落ちないくらい丈夫なんですよ。

葉を触ってみると、とっても厚みがあって、しっかりしています。

このようなバラは、病気になっていても、しっかり光合成をして、養分を送ってるのでしょう。

黒点病になった薄い葉っぱは触ると簡単に落ちてしまいます。

そのようなバラは、地面に葉が落ちる前に取ってしまった方が、後後も作業の効率性が良いですね。

こちらのバラ↓、マイガーデンと思って載せたら、大きな画像で見たら、ロイヤル・ハイネス(HT)でしたね。

一際、気品を漂わせています。私がバラを育て始めた頃、初期に植えたバラです。

いわば、正統派のバラですね。

今年、我が家のイングリッシュ・ヘリテージ(ER)がとっても調子がよいのです。

秋バラで何回登場させているかしら?

咲き始めの、お顔も素晴らしいし、全開した花も美しい。

春のヘリテージは花持ちが悪く、すぐ散っちゃうけど、秋バラ、初冬に咲くバラは花持ちが良い上に、花色がしっかりしたピンク色です。

まるで、別のバラを見ているようですが、正真正銘、ヘリテージです。

 

さて、全国的に気温の高い日が続いているようですね。

当地も最高気温が18.7℃まで上がりました。

正午近くから、待望の雨が降ってきました。

このところ、雨が全然降らず、気温も高い日が続いたので、鉢の水やりだけでも、たっぷり1時間以上かかります。

外の鉢花の水やりが無くなっただけでも、ラッキィーです。

2階に冬ごもりさせた蘭やカリブラコアの挿し木苗、耐寒性のない植物への水やりは大変です。

1階から2階に、ペットボトルに水を汲んで、何度も往復しました。

これをしながら、2階のベランダで沢山の花を育てていらっしゃるブログ友さんのことを思いました。

友人は年がら年中、真夏の暑い日には日に2回ですから、想像しただけでも「ああ~しんど」

私、水やりしながら考えました。(楽することを)

蘭は折り畳みの布団干しにぶら下げていますので、直接水をあげると、滴り落ちてきます。

発泡スチロールの箱で水を受け止めていましたが、バケツに水を汲んで、浸漬させるという方法を取ってみました。

この方法でうまくいったら、かなり作業量は軽減されます。(ダイエットには、ならないけれどね)

この冬は、2階で生活する植物が増えそうです。

花が咲いたら、1階に下ろし花を楽しみましょう。

早くそんな日が訪れて欲しいなぁ~

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

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季節の狭間で

2020年11月19日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も小春日和でしたね。

こう穏やかで暖かいと、散歩も少し足を延ばしたくなります。

なのに、タロちゃんが散歩している途中で、腰が抜けたように座り込みました。

歩いている最中に右足を震わせるのは、毎日のことですが、歩けなくなったのは、しばらくぶりのことです。

少し休んだら、また普通に歩けましたが、歳をとるって人間も犬も大変なことですね。

そんなわけで、昨年紅葉が美しかった近くの公園に行ってみました。

今年は紅葉の当たり年ですが、ここは、昨年の方が綺麗だったかも。

母の庭のナンキンハゼの黄葉も楽しみにしていたのですが、枯葉が目立ってきました。

今年の秋は雨が極端に少なかったのが影響しているのかしらね。

黄葉しきれないナンキンハゼでした。

紅葉を楽しんだ一方、娘の庭では、スノードロップが咲いていたんですよ。

これには、びっくりしましたね。

娘の家のウッドデッキに置かれていたメダカは物置小屋に移動したそうです。

我が家で飼っていたメダカも全部まとめたはずですが、それにしては、メダカの数が減っています。

赤ちゃんメダカ、どこに行っちゃったんでしょう。

飼育場所が変わったりして、ストレスが加わったことで、亡くなってしまったそうです。

春にはたくさんの赤ちゃんが誕生しているといいね。

我が家にメダカがいた時は、お世話はもっぱら夫で、私はほとんど手をかけていませんでしたが、いなくなるとやっぱり寂しいものです。

春に赤ちゃんが生まれ、少し大きくなったら、また飼ってみたいと思う。

さて、開花が遅れていた大文字草がようやく咲いてきました。

今年、購入した「紅孔雀」という品種です。

そして、「白糸の滝」は今が見ごろとなっています。

自家採取した種から育てたビオラに花が咲きました。

ピンクと白の標準的なビオラに、インクを落としたような模様が入っています。

次に咲くビオラは、どんな花が咲くかしらね。

 

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初冬の庭の様子とあおいちゃん

2020年11月18日 | 暮らしとガーデニング日記

予想気温ほど上がらず、今日のガーデニングはちょっと肌寒さを感じながら精を出しました。

庭は刈り取っても、刈り取っても、その成果があまり見えない状態です。

たぶん刈り取ったものが、庭に点在しているせいもあるのでしょう。

刈り取ったらすぐにでも、ごみ袋に入れたいところですが、そうすると重いので乾かしてから袋に詰めます。

初冬の風情を楽しみながら、焦らず着々やっていくしかないですね。

初冬の風情が出ているかしら?

野紺菊もそろそろ刈り取る時期となりましたので、今年最後の花姿を見てくださいね。

磯菊がちょうど見ごろを迎えています。

改めて、ちゃんと載せてあげなきゃね。

今日は懸案だったカルミア2本とニシキギを別の場所に移植しました。

写真を撮っておけば良かったのに、地味な作業対象の写真はつい忘れてしまいます。

上の画像に右側に鉢が乗っかっている石がありますが、その後ろにカルミアとニシキギが植わっていました。

そこは、陽光桜やエゴノキ、空木の木も植えてあって、今ではそれらの枝葉で日差しが届かなくなって、カルミアの花付きがとても悪くなっているんです。

植えた当人(夫)は、庭の様子を見ていないので、全然気にしていません。

私は、せっかく植えてあるのだから、以前のように美しい花を見たいものだと思い続けているのにね。

1本のカルミアは、野鳥の落とし子であるニシキギと絡まっています。

昨年、その存在に気づいたのですが、そのままにしていたら、1年で結構大きくなるんですね。

このままじゃ、カルミアはニシキギにとって代わられそうです。

その上、すぐそばにはサンギナリアが植えてあります。

私としては、ようやく増えてきたサンギナリアまでがニシキギに陣地を占領されたら大変です。

ところで、サンギナリアの花をご存じない方もいらっしゃると思うので、春のサンギナリアの花を貼り付けました。

こんな可愛い花を咲かせるサンギナリアまでダメになったら大変でしょう。

そこで、今日の移植作業となりました。

カルミアとニシキギの一緒になった株は、思いの他簡単に掘り上げることができました。

そして、ニシキギと切り離したら、サンギナリアが2株出てきました。

やっぱり、ニシキギの根っこはもうサンギナリアまで届いていたのでした。

もう少しで首を絞められるところだった。

他の2本の内1本のカルミアは、かなり根っこを切ってしまったけれど、掘り上げることができました。

移植した場所で、根を下ろすことができるか、ちょっと心配でもあります。

だけど、あの場所に植えたままでいても、エゴノキの根に負けたに違いない。

もう1本は、色々な根っこが邪魔して、とても掘り上げることはできず、断念しました。

こんな感じで、カルミアの植え替えを何とか済ませました。

作業前に見た庭の風景から、バラも載せておきますね。

玄関先のトレリスに誘引している紫玉の葉が黄葉しています。

例年、これに少しだけ紅葉も見られるんですけど・・・赤みが足りないなぁ~

初冬のバラらしい雰囲気で咲いていたのは、ピンクアイスバーグ(FL)

儚げな雰囲気いっぱい

春とは違って、ピンクのぼかしがいっそう薄くなっています。

そして、例年とは違う花色で咲いているのが、あおい(FL)ちゃんです。

この花色なんて表現したらよいのでしょう。

サーモン色が濃く出ています。

何枚も撮りたくなるバラですね。

ちなみに昨年の10月下旬のあおいちゃんは、こんな花色でした。

ダークなくすみ感のある(アンティークな)花を咲かせていましたよ。

今年の花色もよいけれど、例年の花色の方が好きですね。

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庭の手入れと初冬のバラ

2020年11月17日 | 暮らしとガーデニング日記

今日もお天気がよくガーデニング日和でした。

2日間、ガーデニングをお休みしたので、今日は気合を入れて、庭の手入れを行いましたよ。

西洋ニンジンボク、八重咲きウツギの剪定、そしてホトトギス、秋明菊、ギボウシなど枯れた葉を刈り取りスッキリさせました。

まだ、半分も済ませていませんが、ずいぶん庭が広くなったような気がします。

作業の様子の写真は撮っていません。

今日の庭の花は、シャルダン・ドゥ・フランス(FL)です。

サーモンピンクの個性的な花色のバラです。

秋は、サーモン色が消えて、ピンクに咲いています。

とても、丈夫なバラなのに、これも黒点病が目立っていますね。

誰のせいでもない、自分のせいだから、しょうがないですね。

こちらのバラは、シャンテ ロゼ ミサト(S)

秋の花は、くすみがかかったようなシックな花を咲かせます。

ザ・ウェッジウッド・ローズ(ER)

花弁が柔らかく、かと言って雨風に弱いわけでもなく、優しげに咲く花がいいですね。

ロゼット咲きの花の中では、花びらが少なめで控えめな感じがします。

まだ咲こうとしているバラが、ちらほら見えます。

11月いっぱいはバラで、何とか繋いでいけるかな。

 

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陶芸作品の持ち帰り

2020年11月16日 | 陶芸

今日は、陶芸サークルの窯出しの日でした。

窯が開いて、取り出しているのを見るのは、ワクワクしますね。

自分のものが見えると、ドキドキに変わります( ´艸`)

若いお仲間さんは、アマビエをたくさん作ったようです。

お友達にでもプレゼントするのかな。

ここにきて、コロナがまた爆発的に増えています。

アマビエさん達に活躍していただかないとね。

私の作品?

釉薬の色が良くのらず、ちょっと残念。

使った釉薬は辰砂

これに盛るのはフルーツがお似合いかな。お饅頭でもいいかも。

今回は釉薬に辰砂を使ったものが多いです。

こちらは、壁掛け式の鉢です。

水色のように見えていますが、実際は上のお皿と同じ色です。

春になったら、これに花を植え付けるのが楽しみですね。

それまで、ちょっとの間、しまっておきましょう。

鉢の受け皿です。

釉薬掛けが失敗したのは、織部に白萩を重ね掛けした鉢です。

白っぽい色が出るのかと思ったら、こんな色になっちゃった。

この鉢に植える草花を選択するのは、超難しそう。

どんな花色が似合うんでしょうね。

最後に、ガーデンオーナメントに作った塔です。

これは、ちょっと気に入りました。

雑な作りが、ちょうど古びた感じが出ていて、私的には満足してます。

この塔と合わせて、家の形をした鉢を作りましたが、それは大きすぎたために、今回は焼いてもらえ、ませんでした。

12月の最終日には焼きあがると思います。

それが一番楽しみにしていたのですが。

 

今日のお庭のバラはイングリッシュ・ヘリテージ(ER)

今年の秋は、よく咲いてくれました。

こんなに咲く子だったかしら?

ヘリテージに大きな拍手を送りたいと思います。

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