四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

庭木の剪定&名残りバラ

2020年12月03日 | 暮らしとガーデニング日記

【今日の名残りバラ】

オフェリア(HT)

バラを育て始めた初期の頃に植えたバラです。

花を摘まないでおくと、実がつきやすいことから、交配に使われ、色々な名花を生み出したそうです。

ソフトピンクが優しく、気品に満ち溢れたバラは、今でも大好きなバラです。

 

どんより曇り空が、余計に寒く感じられた1日でした。最高気温は5.2℃まで。

娘が用事のため、外出するというので、孫ちゃんを預かりました。

2時間ちょっとの間、1度も泣かず、とってもお利口ちゃんにしていました。

画像をUPしたいところですが、娘から孫ちゃんが6カ月になる頃、「プライバシーの観点からもうブログに載せるのは卒業して」と言われました。

そんなわけで、写真は載せられませんが、離乳食も順調、発育も順調です。

お腹がすいた時、ちょっと泣いて見せるくらいで、いつもよく笑顔を見せてくれます。

孫ちゃんのことは、これくらいにしてと。

【今日のガーデニング日誌です】

時間がなかったので、時間をかけずに、チャッチャッとできる庭木の剪定をしました。

ハナミズキ

花芽が沢山あって、もったいないと思いながら、主幹枝を付け根から切り詰めました。

横に広がっている枝が他の花木と重なっているので、これも分岐点で剪定。

枝を少しすかしたことで、すっきり感があります。

ムクゲ

今回の剪定は、樹高を大きくしたくなかったので、全体的に切り詰めました。

その脇にレンガの小道や踏み石があって歩く時邪魔になっている横枝は、ばっさり切りました。

ムクゲはアブラムシが付きやすいので、夫が嫌っています。

自分が植えたものでないので、何度切ってしまえと言われたか・・・

だから、ムクゲは毎年、定期的にスカシ剪定をしています。

蝋梅

蕾が膨らんできているのが、分かりますでしょうか。

香りが良く、年末もしくは新年早々に花が咲くので、大好きな花木です。

ところがこの蝋梅、徒長枝や、交差枝、重なり枝(平行枝)が出やすく、剪定しないでいると暴れまわります。

しかも、夫がとりあえずここに植えておこうと、仮植えした花木がひしめき合っています。

蕾も膨らんできているので、枝にあまり蕾がついていない徒長枝だけ剪定しました。

毎年、きちんと剪定していれば、短い枝にたくさんの花を咲かせるそうなので、花後にはしっかりと剪定したい。

そうそう、夫は仮植えといっていましたが、蝋梅は移植に弱いし、日当たりが良くないとあまり花が咲かないそうです。

夫婦共に好きな花木なのに、植え場所が悪かったね(大汗)

ロウヤガキ

今年はあまり実をつけなかったので、ブログに載せなかった(*´σー`)エヘヘ。

まだ、下の方に少し実が残っていましたね。

徒長枝や、ふところ枝、重なり枝を剪定しました。

日向ミズキ

5月だったか6月に、50~60cm位剪定していたので、今回は少し徒長気味の枝を切っただけです。

今年春にも剪定していたので、今回は軽く剪定しました。

この画像では、どこを剪定したかわかりませんよね(;^_^A

孫ちゃんがやってきたので、今日の作業はここまで。

 

最後までご覧くださいまして、ありがとうございます。

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コメント (4)
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