我が家でグランドカバープランツとして、活躍している「リシマキア’ミッドナイトサン’」が見頃となっています。
東側ボーダーガーデンの小道
リシマキア’ミッドナイトサン’
ゴールドの小花が輝くように咲いています。
満開になる前にも写真を撮っておくんだと思いました。
花も可愛いけれど、銅葉にグリーンの葉脈が入り、葉だけでも鑑賞価値大です。
我が家に植えてあるグランドカバープランツの中で、唯一花後に切り戻し作業をせずとも綺麗を保ってくれるのも嬉しい。
表のアプローチから東の小道への入り口部分にも植えてあります。
玄関側から写してみました。
バラの花びらがあちこちに散って、少々醜いのは悪しからず。
バラの花がら摘みが続いています。
庭やテラス周りが散った花びらで汚れています。
切っても切っても、散る花多し・・・
行きはよいよい帰りは怖い♪を、咲けばよいよい散る花汚い♪なんて替え歌歌い切っています( ´艸`)
夫からは、バラの本数を減らしたら、散る前に剪定できるんじゃないかとアドバイス(と、私はとらえています)を頂いています。
私もそう思い、減らしているんですが、全然その効果を実感できません。
まだまだなんですね。
そうそう、このバラも減らそうとしたバラの一つです。
ローゼンドルフシュバリースホップという名前の長いバラです。
お花はとっても美しいつるバラです。
花びらも散らないので、お隣さん宅を散った花びらで汚さないのようにと配慮して植えました。
ところが一房の花が咲き終わる頃花は白っぽいというか薄茶色になって醜い花姿になります。
一房を切ると、花がショボショボ咲いている感じになります。
ローゼンドルフシュバリースホップは、初冬まで繰り返し咲く優れた花ですが、一斉に咲く花ではないようです。
次の房に花が咲くまで、時間があって、「わぁ~華やか」とはならないのです。
一房の花に沢山の花が咲きますので、その房の中でも咲き終えそうな花を摘まないと美しさが半減します。
このバラ、咲き始めは実に美しくて・・・
開花が進むと画像のように、平咲になります。
なので、花色が変わってくると、余計醜いと感じるのかもしれません。
美しさを堪能しようと思うと手がかかるバラなのです。
ならばということで、昨年末、切ってしまおうと思ったのですが、太い主幹枝1本を残してしまいました(;^_^A
この冬までに、どうするかよく考えようと思います。
さてさて、庭ではアークトチス グランディスが美しい花を咲かせています。
アークトチス グランディス:キク科 多年草 加湿に注意して育てる
シルバーリーフとホワイトの花に、花芯のコバルトブルーが美しく、バラを見に来てくれた友人らかも大好評でした。
春から長い事咲き続けています。
花茎が分岐して、次から次と蕾があがり、花が咲くのですごくいい買い物をしたと喜んでいます。
そんなアークトチス グランディスですが、6月5日頃だったかな、嵐で倒れこんでから、今は支柱に結わえています。
なので、上半身のみで失礼させていただきました(*´σー`)エヘヘ
カタナンケブルー
今日は曇り空なのでお花が咲いていませんが、これも見事に咲いてくれました。
昨年、種まきしたものを、我が家と実家に植えたところ、どちらも宿根してくれました。
今までは何度植えても宿根することがなかったのに、それじゃぁ、最高の花姿をと思って画像を探してみましたが、みつかりません。
バラとクレマチスに目を奪われ、いつでも撮れると思って見ごろのカタナンケブルーの姿を映していなかったみたいです。
花が長いホタルブクロも、カタナンケブルーの二の舞にならないようUPしておきましょう。
白花
今年は雨が少ないので、庭土はカラカラかわいて、ちょっと元気がないです。
赤花
紫花を載せようとしたら、花がほとんど終わってました(残念)
これもまた、写真を撮っていなかった(;^_^A
ダブルのピンク花(過去の「画像から)
今も咲き続けています。そういえば、3枚目のリシマキア ミッドナイトサンの画像にうつりこんでいましたね。
ビスカリア チェリーブロッサム
桜の花のように、とっても可愛い。これ今年始めて植えた花です。
種を採らなくちゃ。
今日の最後は、クレマチスです。
アフロディーテ エレガフミナ(インテグリフォリア系)
ヘリクリサム コルマやカレンデュラと寄せ鉢でコラボのつもりが、花が好き放題に伸びてしまいました(;^_^A
流星(インテグリフォリア系)
アーチの側面に誘引した花姿が、決まっています(自画自賛(*´σー`)エヘヘ
昨年の不調を取り返し、今年はよく咲いてくれます。
そろそろ、北日本に当たる我が地でも、剪定の時期を迎えています。
いつ切ろうかな・・・・
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