四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

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2021年06月19日 | 暮らしとガーデニング日記

予報通り雨となりました。

少し肌寒くも感じます。

今日は、妹が母のお世話にきているので、雨じゃなければガーデニング三昧の予定でした。

上手くいかないものですね。

今日は、庭花の写真を撮りにいけないので、2日前に撮った画像を活用します。

今年の1月、めったにない寒さ(氷点下10~15℃)に何度も見舞われました。

正に記録的な寒さと言っていいでしょう。

部屋に取り込んだ花や蘭類、花木、レモンの木なども葉を落とし、4月に入っても葉芽が出てこない状態でした。

諦めきれず、暖かくなってからいつもの年のように外に出し、水だけはあげていました。

何と言うことでしょう。フェイジョアに少しだけ葉が生えてきました。

枯れ木に若葉が・・・生きていたんだぁ~

小さな小さな生まれたばかりの葉に、元気がもらえました。

6カ月もの間、寒さと闘い、弱った身体を奮い立たさせて、今を生きていると思うと、愛おしさでいっぱいになります。

此方の手前の木は、大実クチナシの木にも、ようやく芽が出てきました。

これも、もうだめと諦めていたんですけど。

梅雨の頃は、人間にとっては暮らしにくい季節ですが、生物や植物にとっては、生きる力を得る季節なんですね。

此方の「サンユウカ」も枯れたかと思いました。

白くて大きな花を咲かせ、クチナシの花のようによい香りもします。

水をあげていて、この小さな葉に気づいた時は嬉しかったですね。

枯れ枝を剪んだら、こんな不格好な姿になっちゃったけど、これから葉に厚みを増し、深緑になっていきます。

今年は花が咲いてくれるかしら?

ブログ友さんから頂いたネムノキやラケナリアなど、沢山のお花を枯らしてしまいました。

ごめんなさいね。

復活できなかったのは、ミモザ2種です。

ミモザは、これまでも何度かリベンジし、今回のが一番長く、6~7年ほど育ててきました。

当地には環境的に向かない花木と悟り、今回で育てるのを止めにします。

すっかり葉を落としたレモンの木は、葉を出し、沢山の花を咲かせ、良い香りを放っていますよ。

あっ、写真撮るのを忘れていました。

開花を楽しみにしていたウチョウランです。

一番乗りで花が咲きそうだった子が、突然立ち枯れてしまいました。

今、2本だけ蕾を持っています。

残りの子は、育ちが悪い状況です。

今年は、いつもと違う寄せ植えにし、芽がでた後は、駐車場の棚上で育てていました。

ブログ友さんが原因を調べてくれたサイトに強い日差しと強風によっても、突然立ち枯れることがあると書いてありました。

当地の春は、毎日のように強風が吹くことが多いので、それが一番しっくりいった原因でした。

サイトにも書かれていましたが、原因は一つに限らず複数の要因が絡み合って起こるとありました。

ひとつ、勉強になりました。

枯らさないでどうにか育てられるようになったかなと思い始めた頃、最も危険ですね。

欲をだしちゃって、これまでと違った環境や、やり方で育て、枯らしてしまいます(反省)

残ったウチョウランを昨年と同じ場所に移動し、大事に育てることとしましょう。ると

突然環境が変わると、これまたストレスになるので、天候を見て移動させることにしましょう。

枯れてしまったかと思ったクレマチス「白万重」です。

花は少ないですが咲いてきました(ホッ)

 

ご訪問頂きありがとうございました。

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コメント (4)
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