四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

2022年3月下旬の庭

2022年03月24日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は、春の彼岸明けにふさわしい気温(最高気温 13.2℃、最低気温 0.7℃)となりました。

私の庭のミニ水仙「ティタティタ」も開花しましたよ。

水仙が咲き出したら、間違いなく本物の春が来たという感じがします。

昨年1つの茎に2個の花を咲かせたティタティタがありました。

今年も、現れてくれるかしら。楽しみに待っていることの一つです。

道路脇の狭いスペースに植えられた水仙も、いつの間にかこんなに大きく育っています。

そして、その上の門扉前の花壇では、ビオラやパンジー、プリムラが伸び伸びと株を広げ始めましたよ。

植えた時の株から半分位になって、寂しい花壇でしたが、ようやく元気と明るさを取り戻しました。

お花が笑っているかのよう。

つい先日まで玄関ポーチに置いていたプランターをお向かいに持ってきました。

手前に植えてあるビオラが、皆と一緒に咲くはずだったのに、どういうわけか目覚めてきません。

みんな待っているよ。早く起きてきなさい。

庭に戻りましょう。

門扉を開けて、右手の花壇では、アジュガの中から、クロッカスがお顔を見せています。

アジュガの中にもぐりこんだわけじゃなく、アジュガが勢力を拡大していったのよね。

同じ区域にも、同じ花色のクロッカスが咲いています。

皆さんのところでは、クロッカスがまとまって見事な花を咲かせているのに、我が家のクロッカスはいたるところに飛び散っています(;^_^A

この花壇の前は、アプローチの分岐点です。

今も、壊れた鉢やガーデンオーナメントが置きっぱなしになっています。

次の燃えないゴミ収集日まで、しょうがないです。

罹災証明をもらわないと、震災ゴミは受け付けてもらえないので、一般ゴミとして出します。

でも、ちょっと待って。

毎日、このかけらを見ていて、小さく粉々に割ったら、鉢底石に使えるじゃないかとか、予備駐車場のかさ上げに使おうか等と考えています。

私の住む地域は、1年に1度位大雨により、駐車場が冠水します。

駐車場脇の予備スペースは、大雨が降るという時、車の置き場となります。

元々駐車場と同じ高さでしたが、砕石でかさ上げしましたが、それでも低いので、私のガーデニングで出た古土や壊れた鉢を捨てて、毎年かさ上げをしていました。

見た目が良くないので、そろそろ止めようかなと思っていましたが、愛車を水被害から守るということも重要なこと。

燃えないごみ収集日の日まで、決めないとね。

横道にそれてしまい、ごめんなさい。

庭の様子に戻ります。

バイモユリも結構伸びてきています。

庭の雪割草です。

おひとり様で、ちょっと可哀そうな雪割草

坪庭の雪割草です。

梅花オウレン

可愛い花でしょう。

坪庭では、間もなくキクザキイチゲも咲いてきます。

茶の間前の花壇も見て頂こうかしら。

ヒヤシンスが大きくなってきましたよ。

クロッカスやビオラが無造作に咲いています。

原種チューリップも、急に大きくなってきました。

懐かしい花姿のビオラです。

今はブランドビオラが主流になって、このようなビオラを目にすること、少なくなりましたね。

プランターに植えたルピナスは、ここまで大きくなりました。

霜よけしていないのに、丈夫ですね。

明日も今日と同じくらい、暖かい日となりそうです。

明日は何をし要かしら・・・・・

 

見に来てくださって、ありがとうございます。

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今日も、どうぞよろしくお願いします。

 

コメント (4)
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