四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

2022年4月最後の日の庭の光景

2022年04月30日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝の最低気温は0.4℃でした。晴天の気持ちの良い朝です。

でもね、朝、起きて外を見てビックリです。

なんと、べちゃべちゃした重い雪が積もっているのです。

明日からは、5月になろうという時にこの雪ですもんね。

しかも水分をぎっしり含んだ重たい雪ですから、植物の若いひ弱な枝や茎には、拷問を受けているような仕打ちだろうと思います。

茶の間前の通路に向かってみます。

今日あたりUPしようと思っていた原種チューリップ「ブライトジェム」もこの通りです。

小道沿いのバラ、エスカペードの茎もこの通りです。

今年の春は、暑かったり寒かったりで、植物にとっては大きな試練の連続です。

これを乗り越え、花が咲いたら「頑張ったね」と褒めてあげたい気分です。

パーゴラの西面のプリムラコーナーです。

重たいでしょう。気温がどんどん上がっているから、もう少し辛抱してね。

朝ご飯を食べたら、ゆっくり庭をパトロールします。

昨日、クレマの誘引していてよかったわ。

 

ご覧いただきありがとうございます。

自然の厳しさを受け入れ、頑張っている植物達に、応援のクリックを是非お願いします。

泣きにかかっているかなぁ~

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我が家の遅咲き水仙と色変わりする花

2022年04月29日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

朝の9時近い時間に最高気温14.8℃を記録し、その後は気温が下がる一方で午後5時現在の気温は5.0℃でした。

午後は雨という予報が出ていたので、今日の作業は、午前中のうちにクレマチスの誘引や花柄摘みをしました。

クレマチスは、4~5日前にも誘引したのですが、昨日の風で折れてしまったものもあるので、少し丁寧に誘引しました。

徒長した多肉は、葉を落とし、発泡スチロールの箱に並べて、赤ちゃんの誕生を待ちます。

寄せ植えに使えるようなものがなかったので、徒長した先端は切って多肉用培土に挿していきました。

今日で、ようやくこの作業が終わりました。

それにしても、みんな青白い子ばかりで、辛うじて冬の間も玄関アプローチに置いていたものだけが赤みがありました。

とってもブログにUPできるような姿じゃありません。

今日はブログに何を載せようかと庭を散策しながら花定めをしました。

ちょうど遅咲きの水仙が咲き出したところなので、水仙に決めました。

今、見ごろとなっている水仙です。

香り水仙 ウィンストンチャーチル

昨日の風で茎が折れてしまったものは、切り花にして飾りました。

隣で咲いていた房咲水仙と、チューリップ・ピンクダイヤモンドも一緒です。

庭の水仙に戻りますね。

房前水仙です

房咲水仙の方にまわって、写真を撮ろうとしたら、変わった子を見つけましたよ。

こんな子です。

我が家には植えていない水仙です。

我が家の庭で誕生したものならば、名前を付けてあげたい。(例えばミセスkeiとかね( ´艸`)

この水仙、何と言っても副花冠(蕊の周りを囲うようにあるカップ型の花冠)がセミダブルなんです。

しかも、副花冠が大きめで、緩やかなウエーブがかかっています。

ちょっと見惚れてしまいましたね。

八重咲のウィンストンチャーチルとカップ咲の房咲水仙が交雑でもしたのかしら?

来年もここで咲いてくれるといいなぁ~

口紅水仙です。

咲き始めたばかりで少ししか咲いていません。

元々、沢山咲く水仙ではないのですが。

糸葉水仙です。

細い葉の方が糸葉水仙の葉です。

口紅水仙よりもよく咲いていたのですが、やはり昨日の風でなぎ倒されていました。

長く待たされた鉢植えの水仙があります。

香りミニ水仙「サンディスク」です。

咲き始めはグリーンを帯びて、凄く素敵なんですよ。

このサンディスクは花色が3段階に変化するのも魅力的です。

こちらが ↓ 2段階目の花色です。

咲き進んでいくと、花冠が濃いめのクリーム、副花冠が濃いイエローです。

三段階目は、花冠が白に近いアイボリーに変わります。

変化したら、また載せますので、また見にいらしてくださいね。

それにしても、この水仙、花の形が小さくて丸形で、とってもキュートね。

我が家に来て3年目かな?

一緒にやってきた房咲きミニ水仙「ミノー」は咲いたことは咲いたのですが、寒さで葉が枯れ、花がとっても哀れな姿でした。

なので、今年は載せないことにしました。

この鉢に一緒に植えてあったペチコート水仙「ゴールデンベル」が1個だけ咲きました。

今年は咲かないんだと思っていたところに開花したので嬉しかったですね。

他にもUPしていなかった水仙があったのですが、今年の春は目まぐるしく、画像に残さないで終わってしまったものもいます。

まだ、少しよろしいでしょうか。

先ほど、水仙サンディスクの花色変化について、ご紹介させていただきましたが、チューリップにもあるんですよ。

玄関前の通路脇に置いている鉢のチューリップです。

既に、フリチラリア・ウババルピスをご紹介していた時にもお見せしているのですが、今はこんな色で咲いています。

チューリップ フォクシーフォックストロット

花色がピンクに変化しています。

下の画像は4月26日撮影のものです。

オレンジというかサーモン色に赤がのった感じの花色です。

今、お隣の鉢で、これから咲こうとしているフォクシフォックストロットです。

花色は全体的にクリーム色で、外側の花弁にグリーンが入っています。

もう少し、咲き進むと濃いめのイエローが見えてきました。

こちらの鉢にはフリチラリア・ミハイロフスキーを植えているのですが、パンジーに押され、蕾が上がってきません。

せっかくですので、4月19日に撮影した画像も貼り付けておきますね。

ねっ、フォクシーフォックストロットの花は、この時、ソフトイエローでした。

4月21日撮影画像は、もっと鮮やかなイエローで咲いているんですよ。

なんか、1つのチューリップで三度楽しめるなんて、嬉しいですね。

それに、このチューリップ、花持ちが良くて昨日の強風でも花痛みすることなく綺麗なお顔を見せてくれました。

花色が変わる花と言えば、もう一つあります。

ピーンときた方、いらっしゃるかしら?

あのプリムラ べラリーナシリーズです。 

4月10日撮影画像 ピンクシャンパーニュは、アイボリーからややピンクに変化

4月16日撮影のピンクアイス 濃淡あるイエローカラーに薄っすらピンクを載せて咲いています。

今日のピンクシャンパーニュ(左)とピンクアイス(右)です。

花色が変化する花って、いいですね。

プリムラは今季最後になると思いますので、他のも見てくださいね。

寄せ植えを庭に植え替えする際、傷んだ葉や花を摘み取ったら、とっても小さくなりました。

ダブルプリムローズもプリムローズ・ガンジークリームも綺麗です。

西側の小道沿いにグランドカバーとして植えたプリムラ・カウスリップは今満開です。

小径が桜の花柄で汚れていますが、強風続きのため掃ききれないのです( ノД`)シクシク…

画像もぼけちゃいました(;^_^A

綺麗な写真が撮れましたら、また載せます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

皆さんの応援が大きな励みになりますので、応援よろしくお願いします。

  

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八重桜と山野草

2022年04月28日 | 

今日の最高気温は、18.9℃、最低気温6.0℃、風は昨日ほどではありませんでしたが、結構強かったです。

久しぶりに、半日でしたがガーデニングに精を出しましたよ。

実のところ、精を出さざるを得なかった実情がありました。

昨日の朝は、雨上がりでしたので、水やりを休んだところ、今朝、鉢の寄せ植えの花やバラが首をしんなり曲げたものが続出していました。

思ったほど、雨が降らなかったことや、昨日の強風が影響したようです。

急いで水やりをして、花柄摘みをしていたら正午のチャイムが鳴っていました。

夫に切りのいいところまで片づけてしまうからと、お昼を待ってもらいました。

食事を終え、母の家と向かい、タロちゃんと散歩し、帰りに娘のところに寄って帰ったら午後5時を過ぎていました。

やれやれです。

でもね、天気に恵まれましたので、庭をパトロールしながら、しっかり写真は撮りました。

名前のわからない八重桜

今日のカテゴリーを桜にしようか、山野草にしようか、ちょっと迷いましたが桜にしました。

もう5月に入ってしまうので、いつまでも桜はないかと、今季最後にすることにしました。(たぶん( ´艸`)

奥に見えるのが、名前のわからない八重桜で、手前が「紅華」です。

名前のわからない八重桜は、白とピンクの中間ぐらいの淡いピンクの花を咲かせています。

葉は赤茶色、山桜の葉のような色をしています。

この八重桜が咲くと、友人とお花見しながら会話したことを、決まって思い出すします。

友人「桜湯にしていただきたい」

私 「それじゃぁ、この桜で梅酢と塩で塩漬けにして、桜湯を頂きましょうか」

あれから何年も経っているのに、今だ桜の塩漬けを作ってません。

桜湯は、結婚式やお祝いの時に出されますが、桜湯には次のような意味があるのだそうです。

塩漬けされた桜が、湯に入れると、ゆっくり開いていく様子が、「明るい未来が花開く」という縁起物に活用されるようになったと聞きます。

桜湯を出された時から口にするまで、桜を愛でながら、気持ちも解きほぐされ、ゆったり、ほんわかした気分になります。

このように桜湯には、リラックス効果の他、抗菌作用、鎮痛作用、二日酔い予防があると言われています。

二階から眺めるのが一番なのですが、写真を撮る時間がなかったので、またいつの日か・・・

 

八重桜「紅華」

明るいピンク色の八重桜です。

上に載せた名前のわからない八重桜の葉よりも、明るい緑がかった葉色です。

桜はこれくらいにして、ちょっとだけ今日の山野草の様子を載せておきます。

八重咲白花延齢草

八重咲種は、花の形が美しくて、つい見惚れてしまいます。

白花の延齢草より、花が大きいいですよ。

坪庭で咲いています。ここは朝陽だけよく当たるところです。

すぐそばでは、日本サクラソウの蕾が上がってきているところです。

それは、また後日、ご紹介させていただきますね。

和名:ドデカテオン・メディア(別名:カタクリモドキ) サクラソウ科

花芽をあげてきましたよ。

糸葉芍薬(山野草に入れ込みました)

わさわさ葉が茂っている割には、蕾は2個だけです。

栃木県に旅行した際に、立ち寄ったお店で、美しい赤い芍薬に見惚れていたら、お客のおじさんから、「これはよく増えていい花だよ」と勧められ購入しました。

お花が咲いている時にお隣の奥さんに「増えたら株分けしてあげるからね」と言ったのに、今だ株分けに至らず・・・

でも、順調に育っているだけでもありがたいと思わなければ。

この近くに植えた「桃花サンギナリア」は、とうとう芽が出てきませんでした。

画像は昨年の4月11日のものです。

代わりに、サンギナリアをご覧ください。

最盛期の頃と花がほぼ終わりかけた頃のサンギナリアです。

遅れて咲いてきたサンギナリア2姉妹です。

柏の葉の様な独特の形状の葉に包まれてひっそりと咲いていました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

更新の大きな励みになりますので、応援よろしくお願いします。

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4月下旬の花木

2022年04月27日 | 果樹&花木

昨夜から降っていた雨も、朝にはあがり、今朝は水やりをしないで済みました。

1日中強い風が吹き、気温ほど暖かくは感じられない日でした。

最高気温18.6℃、最低気温15.5℃

やらなきゃならないことがいっぱいある庭仕事ですが、3日連続でお休みしています。

今日は、花木を中心にここ1週間の間に撮影したものをUPしました。

白花シャクナゲ

他にもシャクナゲが開き始めていますが、今日は画像が多いので、残りは次にします。

シジミ花が風にそよぎ美しい光景を見せてくれました。

少し引いて撮ってみたものです。

方角を変えて、もう1枚。しつこくてごめんなさい。

遠くから見たら、雪柳のようですね。

雪柳 ↓ も暴れるように咲いています。

今日の雨風でだいぶ散ってしまったかと思います。

ピンク雪柳は、そうそうに散ってしまいました。

花桃照手姫も今が見ごろです。

奥に見えるのはハナズオウです。

赤紫のハナズオウは、根切り虫やモグラなどの被害で何度も枯れかかって、今は少しだけ咲いています。

枯れた時のためにと、ピンク系のハナズオウを植えて、昨年あたりからよく咲くようになりました。

金子玄海ツツジも今が見ごろとなっています。

生ごみコンポストや落ち葉をたい肥化するところが、写り込んで困った画像ですが、この方向から撮ったものが美しいのです。

有機肥料づくりも大事なガーデニングの一つですから、バッグヤードもたまに載せてあげなきゃね(;^_^A

藤色の花が大好きなんです。

表の庭に植えてあるツツジは、どれも色の濃いピンクなので、1本はこの藤色の金子玄海ツツジにしたいと言っているのですが、全然その気がないようです。

誰って、もちろん夫殿です。

花カイドウも咲き始めたと思っていたら、2~3日で満開となりました。

ピンク系の花が続きますが、もう少しお付き合いください。

ミツバツツジも満開なんですよ。

表のミツバツツジの白とピンクはあっという間に咲き終えてしまいましたが、裏庭では今が私の季節と言わんばかりに咲いています。

まだ小さい苗ですが、とっても花付きが良くて、今年喜ばせてくれた花木のひとつです。

姫リンゴ「アルプスの乙女」も満開です。

赤い果実を楽しむために、自然落下するまでそのままにしていましたが、今年は食べられるように摘花して食用にしたいと思っています。 

最後は八重桜「紅花」です。

八重桜がもう1本、只今3分咲きとなっていますので、改めて桜のカテゴリーで載せますね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

皆さんの応援が更新の大きな励みになっております。

応援よろしくお願いします。

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ムスカリも色々集めてみたけれど

2022年04月26日 | ムスカリ

どんより曇り空からポツポツ雨が降り出しています。

今日の最高気温18.2℃ 最低気温13.0℃、庭の花、特に花木や山野草の写真を撮るには最高です。

それらはまた次の機会にご紹介いたしますね。

というのも、今日はムスカリを載せたいからなんです。

ムスカリの花を楽しむには、ちょうど4月がベストシーズンです。

ところが4月に入って夏日が4~5日、20℃以上の日が何日かあって、例年より早く終盤を迎えました。

今日のムスカリです。

茶の間前の花壇では、たぶん「ペパーミント」かと思うのですが、終盤を迎えています。

4月26日撮影

栄養が足りていないのか、花序がまばらです。

ボレロを植えてある鉢に同居しているムスカリは、「オーシャンブルー」4月17日撮影

明るい空色をした美しいムスカリです。

庭植えのブルーマジック 4月17日撮影

原種のアルメニアカムと似ていますが、色味が少し黒っぽいかな。

こちらは、名前がわからなくなりましたが、濃紺の渋いムスカリです。

同じくイカリソウ「多摩の源平」とコラボしているムスカリも素敵な光景を見せてくれました。

4月18日撮影

4月18日撮影

プランターで育てているムスカリも、見て頂けますか(ちょっと出来が・・・・)

ホワイトマジックとコットンキャンディーを植えていましたが、どちらなのかわからなくなりました。

花序が小さいから、たぶんコットンキャンディだと思う。私の庭ではそういうことにしよう。

オーシャンブルー

プランターいっぱいには咲いてくれなかった。

球根は沢山あったのですが、小さすぎたようです。

お隣のプランターにも植えてあります。我が家でアルメニアカムを除いて一番増えたムスカリです。

このプランターに植えてあるのが、お気に入りの「マウンテンレディー」です。

トップのホワイトと下の淡いブルーの組み合わせがとっても可愛いです。

パンジーは植えなければよかった。

このプランターはビオラとオーニソガラムです。

ビオラの中で埋もれるように咲いているムスカリもあります。

丸いプランターに4~5本咲いているでしょうか。

このムスカリはピンクサンライズとオーシャンマジックが交雑したらしく、下の方がうっすらとピンクを帯びています。

こちらのプランターにも、大好きなムスカリ「アズレウム」を植えてあります。

「アズレウム」と「マウンテンレディー」は似ていますね。マウンテンレディーの方がトップのホワイト部分が長いです。

今までご紹介したプランターは、裏庭のパーゴラの周りに置いています。

種蒔きしたビオラやパンジーとともに、ムスカリを植えていたのですが、満足に咲いてくれたムスカリはありません。

ムスカリも不出来でしたが、グランドカバーのサギゴケもスカスカ穴だらけです。

昨年夏の猛暑のダメージが大きかったようです。

今年はしっかり水やりをしようと思います。

庭植えにするなら原種のムスカリ「アルメニアカム」か「ブルーマジック」がアクセントになって、素敵な光景を作ってくれると思います。

八重咲のムスカリ「ブルースパイク」は、だるまさんのようにふっくらしています。

景色として見るより、ズームにしてみると、とっても美しいムスカリです。

あいにくズームにして撮っていなかったわ(;^_^A

これから自彊術体操教室に参加しますので、コメント遅れますがお許しくださいね。

 

品種名がはっきりしない我が家のムスカリを、最後までご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら応援よろしくお願いします。

2021年のオーシャンブルーです。

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イカリソウが咲く庭

2022年04月25日 | イカリソウ

暑いです。午後1時頃の気温が26.5℃まで上がりました。

身体がついていけないので、庭仕事はブログを更新してから夕方にはじめようと思います。

春の山野草や草花がようやく開花して、よい季節を楽しもうといるのに、この気温です。

花も暑さと闘っています。

チューリップは咲いてまだ間もないのに、お口をすっかり開いて、花びらが1~2枚今にも散りそうになっています。

北国の春の楽しみを奪われているようで、この天気が少し恨めしくも感じます。

お天気に愚痴をこぼしてもどうしようもないのだけど。

この暑さをものともせず、元気でいるのはイカリソウです。

イカリソウ 多摩の源平

4月21日撮影

碇の様な距がしっかりしたイカリソウです。

梅花イカリソウ

イカリソウの特徴でもある碇に似た距がありません。

我が家のイカリソウの中では、他のイカリソウに先駆けて咲きますが、今も開花中で、花期が長いです。

梅花イカリソウは芽出しの時も、開花中も美しい若葉色をしています。

紫晃

濃いめの紫色がシックで素敵です。

葉は細い赤いピコがはいり、これもお洒落でしょう。

↓ 紫晃より花が少し大きく、薄紫の名前不明のイカリソウです。

トキワイカリソウではないかと思うのですが、こちらの地域では白花の方が多いというので、自信がありません。

名前不明のイカリソウ(トキワイカリソウ?)

花は終わりかけていますので、美しい葉をご覧ください。

夕映え

銅葉からグリーンの葉に変色した様子が撮れました。

サルフレア

坪庭の裏側に植えています。

空色ヤブイチゲや八重咲二輪草が飲み込まれそうな勢いで増えています。

上から撮っていますので、どれだけ咲いているか分かりにくいですね。

葉の下でたわわに咲いている花が可愛いです。

こちらは表の庭のサルフレアですが、陽当たりが良いので、葉も幼葉から大人の葉へと変化しています。

葉脈がしっかり現れ、これも面白いですね。

葉の下で咲いている花は、退色していないので鮮やかです。

私のカメラでは、葉の下の花を撮ろうとすると、ぼけちゃうので、スマホで撮りました。

このスマホで撮るとコントラスト強く写ります。スマホのカメラ機能の調整がわからず、ちょっと不自然化もしれません。

昨日UPしました黄花イカリソウ

我が家のイカリソウの中では、花のサイズが一番大きいです。

今は咲いていませんが、白花のイカリソウは4月18日前後見ごろでした。

西側のボーダーガーデン

坪庭の白花イカリソウ

今年咲かなかったイカリソウ ルブラムの葉です。

菊に負けちゃっているようです。

それに、ここは日当たりが良すぎ、西日もよく当たるので、環境が悪いようです。

晩秋に植え替えして、救出してあげなければ。(昨年もそう思って移植してなかった(;^_^A

ちなみにどんな花が咲くかというと、こんな花なんですよ。

画像は2013年4月のルブラムです。

この頃はこんなに大きな株でした。

これで、我が家のイカリソウの全てです。

植えてからなんのお世話もしていませんが、毎年花を見せてくれて有難いですね。

花柄をとる必要もなく、肥料も水やりもしていません。

やることと言えば、新芽が展開する頃、古い葉、葉柄を刈り取るくらいです。

そうそう2~3年に1回くらい株分けすると花付きが良いそうです。

サルフレアを株分けしたら、どちらも大きな株になったので、暫く株分けはしてしません。

今年は株分けじゃなく、株分けして半分は処分しようと思います。

もし欲しいという方がいらっしゃったら、コメント欄ではなく、メールの方にご連絡くださいね。

ルブラムだけは植え替えてあげなくちゃね。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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空色ヤブイチゲやシラネアオイ、その他山野草

2022年04月24日 | 山野草&野の花

ガーデニング日和が続きます。

今日の最高気温18.8℃ 最低気温1.2℃でした。

駐車場内を少し片づけ、多肉を置くスペースを作っているところです。

だいぶ徒長してしまった多肉が多く、し立て直しのために多肉の胴切りをして、多肉用培土に挿しておきました。

また、写真を撮るのを忘れちゃって。

まだ、家に残っているものもあるので、それらも挿すので、まとめてUPすることにします。

鉢への植え替え、し立て直しは、ちょっと先になりそう。

そんなわけで、今日のガーデニングとUPする画像は一致しません。

今日は山野草コーナーの花を中止位にUPします。

まずは、今季初めてUPする「空色ヤブイチゲ」(別名:アネモネネモローサ)です。

空色という響きも可愛いですし、空色の小さな花が可愛いです。

どれだけ小さい花かというと、ニラバナの花と比べると2回り位小さいです。

一緒に撮影すればよかったですね。

このすぐ傍にキクザキイチゲも植えてあるのですが、早々に咲いて終えてしまいました。

夏日が続いたりして、花の命がとっても短い年でしたね。

少し、開花ラッシュが落ち着いてきましたので、今最盛期を迎えている山野草の写真は、しっかり撮っておきたいですね。

一人静は咲き終えてしまったものもありますが、一番大株のものが後から咲いてきている花もあるので、何とかセーフです。

八重咲一輪草

八重咲二輪草です。

可愛い花です。

八重咲二輪草の周辺の葉は、レンゲショウマです。

鉢植えの一輪草です。

よく増えるので、昨年株分けして二つのプランターに植え替えたところ、今年花が少ないです。

黄花イチゲは今日写真を撮らなかったので、参考までに2~3日前に撮ったものを貼り付けておきます。

鉢植えの岩ヤツデです。

これもよく増えます。

延齢草

大きな葉に小さな花、なんかこのような花、好きですね。

ミヤマエンレイソウ白花

只今増殖中なんですよ。

シラネアオイが見えていますね。

3~4年前までは、大きな株が6株ほどありましたが、突然株が消えてしまうんですね。

今咲いてきているシラネアオイは、少し離れたところから芽を出して本数を増やしています。

昨年と比べると倍くらいには増えたんじゃないかと思います。

白花のシラネアオイの画像がぶれてしまっていたので、また改めてUPします。

イカリソウは庭のあちこちに植えてあるので、今日は山野草コーナーのイカリソウだけをご紹介します。

黄花イカリソウ

山野草コーナーは朝陽が当たります。

特にイカリソウが植えてある場所は、光を遮るものがありません。

イカリソウは花の風情は山野草だけど、とっても丈夫ですね。場所を選ばないようです。

最後は黄花カタクリです。

姿勢が良いですね。

普通のカタクリも、山野草らしからぬ黄花カタクリも、どちらも好きです。

ご覧いただきありがとうございます。

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大好きな小輪タイプの水仙とチューリップ

2022年04月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ガーデニング日和となった今日、最高気温は18.9℃、最低気温7.0℃でした。

庭の草花の開花も目まぐるしく、いつの間にか花の終わりを迎えたものもありました。

記録用に写真を撮ることから始め、その後クレマチスの誘引をしたり、冬越しのために使った資材を片づけたり、気忙しい日が続いています。

のんびりお茶を頂きながら、花を愛でることが出きたらと思いますが、庭仕事に追われています。

今日は、大好きな小輪タイプの水仙とチューリップを載せます。

名前がわからないものがほとんどですが、ご覧いただけたら嬉しいです。

タリア

後の水仙は全て品種名が分かりません。

 

上3つの水仙の花、よく似ていますが、それぞれ違います。

リップが、とっても小さくて、少し広がっています。

左端にリップがサーモン色した水仙も、素敵です。

こちらは、房咲き(2輪咲き)の水仙です。結構古い品種です。

水仙とチューリップは春を代表する花で、可愛らしさは甲乙つけがたい花です。

どっちも大好きな私は、古いものも含めれば、庭に咲く花の中で、水仙とチューリップは、最も品種数を多く植えています。

チューリップ フォクシーフォックストロット

黄色からオレンジ色に変化する八重咲のチューリップです。

昨年秋に植えたのですが、管理が悪く3個は今にも枯れそうな状態です。

カレイと名前不明のチューリップ

カレイは奥の鉢のか細いチューリップです。

花弁の外側が白で、内側が紫のチューリップです。

今年2回目の開花となりました。

球根が半分はダメになるかなと思っていましたが、昨年と変わらず3個咲きました。

おまけに小さな葉が出ています(嬉しい!)

富山産チューリップ

普通のチューリップは、またそれらしい春の景色を作ってくれるので良いですね。

バレリーナであったはずなのに、ちがったチューリップになっています。(私の勘違いかな?)

これから開花するチューリップ楽しみです。

ビオラは全て種まきっこです。

富山産チューリップとフレーミングフラッグ、名前不明のチューリップ、今年のお気に入りです。

この子の名前、検索しているのですが、見つかりません。

ここの小道沿いのシーンも華やかになってきましたよ。

赤い(ワインレッド)チューリップ メルロット 見れば見るほど好きになっていきます。

チューリップじゃないけれど、アセビ スカーレット・オハラに新芽が出てきて、白と赤のコントラストが美しいです。

最後は、玄関前の寄せ植えの中のチューリップですね。

遅咲きのチューリップや水仙が咲いたら、またご覧くださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

 

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ダブルプリムローズ ガンジークリーム&カウスリップの小径他

2022年04月22日 | プリムラ

本日、2本目の記事はプリムラです。

チューリップにしようかどうか迷いましたが、暑すぎてチューリップの花が開きすぎてあまり可愛いとは言えなかったので、プリムラにしました。

ダブルプリムローズ ガンジークリームがいい感じになりました。

八重咲でベージュがかった花色が珍しくて、7~8年前に購入しました。

葉が厚くて、寒い時は銅葉色なんですが、このところ気温が高いので緑の葉になっています。

画像では3株見えますが、昨年の春、プリムラコーナを作った時、株分けして7株植えました。

どれも夏越し、冬越し、無事に育ったのが嬉しい。

プリムラブルガリスは、4月中旬以降、株があっという間に大きくなり花も沢山咲いています。

東のシェードガーデンに植えていたブルガリスを枯らしてしまい、この愛くるしいプリムラが忘れられなくて、昨年買い求めました。

ダブルプリムローズということで、購入したのに、咲いてみたらちょっと違う感じがします。

後方に草丈の高いプリムラはべリスです。

これは、昨日までプリムラコーナーの手前の方に植えていましたが、花茎がよく伸びるので、植え替えました。

昨年、熱をあげたプリムラ ベラリーナ ピンクシャンパーニュです。

土のせいか、今年の花色は淡い感じがします。

そして、ベラリーナ ピンクアイスです。

昨年のように咲き始めの色が濃いイエローとはならず、クリーム色からピンクに変化しています。

ピンクシャンパーニュもピンクアイスも、変わりがないような花となっています。

20日に仙台の病院の帰り道、園芸店に寄りました。

そこで、プリム ラベラリーナ ピンクアイス と同じ名前の「斑入りコデマリ・ピンクアイス」を購入しました。

コデマリの斑入り、しかもピンク色ということで、即購入となりました。

もう一つ購入したのがラナンキュラス ラックスです。

花がもう終わりに近づいているということで、1980円から2割引きで購入しました。

ラナンキュラス ラックス ハリオス

毎年1本ずつ増やしていきたいなぁと思っています。

我が家の昨年購入した「エリス」はまだ動きがありません。

プリムラに戻します。

ゼブラ模様のプリムラのオレンジ系を鉢から庭に下ろしました。

他にも寄せ植えに使っていたプリムラは、ぎゅうぎゅう詰めの鉢の中で、暑さで蒸れて花が萎れるようになったので、プリムラコーナーの前面に植え替えました。

花がみすぼらしくなってしまいましたので、画像はありません。

ブルーのゼブラ模様のプリムラは、コーナーに入りきらなかったので、そのままプランターで育てることにしました。

最後はプリムラ カウスリップです。

順調に咲き進み、今はこんな感じです。

これは、画像を転回させた方が良いように見えますが、小道沿いなので、縦方向に撮りました。

小道脇のカウスリップです。

そろそろ株分けしないといけませんね。窮屈そうです。

この小道が好きすぎて、何枚も同じような画像を貼り付けてしまいました(;'∀')

最後までご覧いただきありがとうございます。

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花サイズの大きな枝垂れ桜と八重桜が満開です

2022年04月22日 | 

5月下旬から6月上旬並みの気温となりました。

最低気温が12.6、最高気温が22℃、これじゃぁ、庭の草花も花木類も一気に咲き進んでしまうのも納得です。

先日もご紹介した名前不明の桜2本ですが、咲いてから超特急で咲き進んでいます。

白い枝垂れ桜は、満開です。緑の葉も見えてきました。

開花が遅く、花のサイズも大きいので、つい八重の枝垂れ桜と言ってしまいます。

皆さんは、頭で言おうとしていることや、思っていることと違うこと(名前)を口にすることはありませんか?

私は、最近、 それが多くなりました。(;^_^A 気をつけなければ・・・

ピンクの八重桜も、満開です。

こう、気温が高い日が続くと、今載せないと、後がないような気がして載せました。

花桃「照手姫」も満開です。

例年ですと、ゴールデンウイークにさしかかる頃の光景を今芽にしています。

表の庭では、ミツバツツジが咲き終わり、つつじ「春一番」が5分咲きとなっています。

満開になったら載せることにします。

今日もカテゴリー上、本記事を独立してUPしました。

物足りない記事ですが、ご覧いただきありがとうございます。

応援の方もよろしくお願いします。

 

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4月下旬のメインガーデンの様子

2022年04月21日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

本日、2つ目の記事です。

メインガーデンは日毎景色が変わっていくので、画像を貼り付けただけですがUPしておきます。

血汐モミジがだいぶ色づいてきました。芽出しの時が美しいモミジです。

枝垂れ桜 仙台八重咲枝垂れ桜を背景に、吉野ツツジや琉球アセビ スカーレット・オハラが美しいシーンを見せています。

今だけの景色ですもんね。

琉球アセビ スカーレット・オハラと赤いチューリップ メルロット、そしてアジュガ レプタンスのコラボがいいなぁと一人悦に入っています(;^_^A

この景色、明日はもっと良くなっているはず。明後日はもっとね( ´艸`)

この画像の先にはこんなチューリップが咲いています。

フレーミングフラッグ(紫と白の二色咲き)とピンクダイヤモンド、富山産チューリップ(黄色)

アジュガに焦点を当ててみますね。

色づきが広がっています。

手前の方のアジュガは遅れています。

40cm位しか離れていないのに、陽当たりが具合が違っているのですね。

チューリップは3年前のかな?

この小道を進んでいくと、小道を右手に曲がると、プリムラとハナニラの小径です。

プリムラ カウスリップの花が立ち上がってきました。

桜の花吹雪のあるシーンも今だけなので、そのままお掃除もせず、自然のままの景色をごらんくださいね。

今はカウスリップという呼び名よりべリスの方が使われることが多いようですが、これを求めた時はカウスリップと言いましたので、その呼び名を使ってます。

プリムラコーナーの方は、べリスという名前でお迎えしたので、その名前を使います。

百合も1日と言えないくらい伸びています。

原種チューリップ クルシアナは、半分位咲いたでしょうか。

花が閉じている姿と開いているものがまじりあって、これもいいでしょう。

ジギタリスもどんどん大きくなっています。

反対側からも撮ってみました。

そして、デルフィニウムも植えた時は小さな苗でしたのに、かなり太くたくましくなってきました。

  

ここにはデルフィニウムを6本ほど植えましたので、開花が楽しみです。

ムスカリ アルメニアカムの手前のイカリソウのピンクの花、可愛いです。

ビオラ ラブラドリカの花も増えてきました。

門から玄関までのアプローチから見る花壇の一部です。

プルモナリア ブルーエンサインです。

枯れたと思っていたのに、花が咲きました。

ここは陽当たりがよく、西日もあたり、植えた場所が悪かったです。

植え場所としては、半日蔭が良いようです。

プルモナリアの右手に白い花が見えているでしょう。

八重咲一輪草なんです。

山野草といっても、とっても丈夫なので、メインガーデンにも植えています。

毎年少しずつ株が広がっています。

ゲウムにも蕾が見えてきました。

白っぽく見えているのが蕾です。

中から春咲きグラジオラスの細い葉が伸びています。

ゲウムに負けてしまいそうです。救出するのは花後かな?

鉢植えのゲウムにも蕾が上がってきました。

さて、最後は玄関前の鉢の寄せ植えです。

何をご紹介したいかというと、フリチラリアです。

左側の鉢から花茎を伸ばし、花が半開きの状態です。

フリチラリア ウババルピス

どの方向から写したら、よく顔が見えるかとりあえず撮ってみました。

これが一番、見えています。

フリチラリア ミハイロフスキーもこの鉢に植えたはずなんだけど、花が・・・・

門扉脇の外花壇でも、ミハイロフスキー メレアグリス アルバが咲いているので、見てくださいね。

  

対に置いてあるもう一つの鉢です。

こちらの鉢もチューリップが咲いてくると、また感じが違って見えるでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

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ようやく目覚めてきた洋ラン達

2022年04月21日 | ラン類

今日の最高気温20.6℃、最低気温0.1℃、暖かくて朝寝坊してしまったことがちょっぴり悔やまれました。

朝ご飯を済ませた後、やる気スイッチが入って、リビングの出窓のゼラニウムを茶の間前の縁台に出しました。

ゼラニウムの黄色くなった葉を落とし、花もつみとりお水をたっぷり注ぎ入れました。

外の空気に触れたら、ゼラニウムが元気になってくれそうな感じがします。

ゼラニウムのあった場所には、洋ランを移動しました。

朝陽が差し込み、少し陽射しが強すぎるかもしれませんが、それも1時間くらいのことです。

ギンギアナム シルコッキー

今年は蘭の開花が遅れ、ようやくUPすることが出来ました。

もう1鉢の方は、まだ蕾が上がってきたばかりです。

ギンギアナムというと、お行儀よくまっすぐ伸びたランをイメージしますが、シルコッキーはそれぞれ思いのままの方向で咲いています。

小さな花が可愛いです。

こちらのランは、マキシラリア ポルフィロステレです。

冬の間二階に置いていました。

温度が低いので、水を控えめにあげていましたら、バルブにしわが寄って、花も少ないです。

咲いてくれただけでも、ありがたいです。

こちらはミニ胡蝶蘭 ファレノプシスチェインポートメロディー

こちらは、まだ咲いているというより、最後の蕾がまだ開かないのです。

どうして一気に咲かないのか・・・・

やはり今年の寒暖の差の影響でしょうか。

セロジネ インターメディア

3鉢あるうちの最後の鉢が、今見ごろとなっています。

株分けしてから、どれも花が少なく、育て方が本当に下手なんですね。

最後は勢揃いで記念撮影です。

みんな、良い顔でね。ハイチーズ(古いですね)

今日は、カテゴリー毎にUPすることにしました。

最近、花の名前をどんどん忘れてしまっているので、備忘録として自分自身が検索しやすいようにしておこうと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

次の記事はメインガーデンの様子です。

よろしかったら、そちらも見てください。

応援の方も。よろしくお願いします。

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4月下旬の裏庭の様子

2022年04月20日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ひんやりとした空気に包まれた早朝、気温は氷点下2.1℃まで下がりました。

それでも朝から快晴で良いお天気に恵まれました。最高気温は14.3℃でした。

今日は孫ちゃん達の病院の付き添いで、仙台まで娘と出かけてきました。

朝7時30分に自宅を出るので、今日も駆け足で裏庭の様子を撮っておきました。

ゆっくりお花を見てまわることができないので、画像を残し、こうして今、ゆっくり楽しんでいます。

種まきビオパンやムスカリを植えた鉢がパーゴラ周りを囲っています。

ブランドビオパンを植えていない我が家は、昔からのごく普通のビオパンを採取し、種まきします。

生まれた子達は、どこか懐かしい雰囲気があるでしょう。

たまに、少し華やかなフリルのビオパンや、ぞうさん、とらさん、ラビットさんのビオラを買うこともありますが。

ムスカリは、昔、色んな種類を集めたことがあります。

今では、プランターにちょぼちょぼ残っているくらいです。

これは、昔からある原種のムスカリ・アルメニアカム

ただ、ムスカリも交配していますので、他の種が混じっている可能性もあります。

ボレロの周りで咲いているのは、

ムスカリ・ペパーミント

こちらの鉢には、昨年の秋新たにお迎えしたムスカリ・マウンテンレディ

ムスカリについては、他にも植えてあるので、今度整理して改めてUPしようと思います。

昨年、一目ぼれした芝桜です

白い花びらに花の中央がピンクというのは、よく見ますが、これ花軸もピンクですし、中央のピンクのギザギザ模様も珍しく、小さい花なのに、目につくんですね。

昨年の2~3倍には増えたかしら(*^-^*) 凄く増やしたい芝桜です。

イトバシャクヤクの芽がモリモリと上がっています。

この調子でいくと、今年は少し花が増えるかな。

タツタソウは、芽出しからお花が咲いている時まで銅葉でしたが、今は緑の葉に変化していますよ。

吾妻系シャクナゲ

白い花が、日本シャクナゲらしく、清楚で控えめな感じがして、山野草コーナーには似合っていると思います。

そのコーナーではシラネアオイが日々育っています。

白花シラネアオイ

またまた、桜かと思われた方は、スルーしてくださいね。

佑道桜

先日も載せましたが、やっと満開を迎えたようです。

枝が目立っているのは、花芽が少なかったからです。

咲く前に、野鳥さんに花芽を落とされるのも要因の一つですが、肥料をあげたことがないのが原因かもしれません。

公園や川沿いの見事な桜は、肥料をもらっているのかしら?

今日は、新たに名前のわからない2本の桜を載せます。

八重桜 枝垂れ 白系

蕾があっという間に開き始めました。

長い枝垂れでしたが、通るとき頭がぶつかるので短く枝を切り詰めています。

今度、もっと花を大きくとりますね。

こちらの画像を見てください。

先ほどの桜の前と言ったらよいのか、影と言ったらよいのか、樹高の低い桜も一気に花が開きました。

こんな花をしています。

桜の花としては、大輪でふくよかな感じがします。

足元には水仙・スノーフレークが咲いています。

隣のエゾムラサキツツジの花が終わり、金子玄海ツツジが満開です。

白い小花がちらちらみえていますね。

シジミ花です。もう少し咲き進みましたら、UPしますね。

今日も記事を投稿するのが遅くなりました。

今日は、この辺で。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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山野草が咲き始めています。

2022年04月19日 | 山野草&野の花

陽射しはあったのに、それほど暖かさを感じられない1日でした。

今日の最高気温18.3℃ 最低気温4.9℃でした。

庭の緑も日毎広がっているという感じです。

今日は矢車草ブルーミックス、虞美人草、ギリア、千鳥草、オーブリエチアを庭に植えこみました。

植え付けて水をあげたら苗が倒れちゃったので、写真は撮りませんでした。

そのうち大きくなったらUPすることにします。

今日は裏庭の山野草が少しですが咲き始めましたので、それらをUPしますね。

ただ、貼り付けただけの記事になりますが、お許しくださいね。

さて、待望のシラネアオイの草丈が伸びあがってきましたよ。

あらら、明日には咲きそうですね。

八重咲一輪草

朝陽が強くて、白い花の山野草は、うまく写せません。

曇っている日に撮らないと駄目ですね。

黄花一輪草

八重咲二輪草

八重咲二輪草なのに、3輪草も。

延齢草

白花延齢草は芽が上がってきたばかりです。

スマホでバシャバシャ撮ったので、写りがどうもですね(;^_^A

今日は、陶芸サークルの日でした。

とりあえず写真は撮っておこうと、急いで撮ったら、みんなイマイチ画像です。

急がなくても、下手には変わりがないんですが(*´σー`)エヘヘ

一人静も間もなく咲きそろいそうですね。

みんなお日さまの方を向いちゃってます。

そういえば、一人静が庭のあちらこちらに芽を出しています。

去年まではそんなことがなかったのに。

風で種が飛んだのかしら? もし咲いたらUPしますね。

坪庭では、白い椿が咲き出しています。

娘のお気に入りの椿です。

これも、持って行っていいよ。

この椿の前に植えてあった、ヤマボウシも持っていきました。今年は娘の庭で咲きそうです。

春蘭も花を咲かせています。

娘が春蘭を欲しいというので、株分けして2/3をあげています。

この坪庭は、元々娘の要望で作った庭なので、断捨離を兼ねて、娘が欲しいという花木や草花はどんどん嫁入りさせます。

そのうち、花見は娘の家でということになりそうです( ´艸`)

白花のイカリソウも咲いています。

昨日UPした表のイカリソウよりも、花が大きい種類です。

水仙も花盛りです。

春は、なんて忙しいのでしょう。

やりたいこと、やらなきゃならないことがいっぱいあって、身体が2つあったらいいのに。

今日もご覧いただきありがとうございました。

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南西の庭の様子

2022年04月18日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

2022年のピンクムーンは、昨日でした。

私が知ったのは夕ご飯を食べた後でした。

急いで、庭に出てみると、雲一つない空にお月様が美しく輝いていました。

そもそもピンクムーンとは何ぞやと思い、調べてみました。

4月の満月は、寒い冬を超えて花が咲き始める頃と重なり、『ピンクムーン』と呼ばれるようになったそうです。

陽光桜の上に輝く満月、美しかったです。

正にピンクムーンですね。

こんなピンクムーンも撮ってみましたよ。

陽光桜の枝の向こうにピンクムーンが写って、情緒あふれる写真が撮れたと、一人ご満悦です。

こんなに晴れ渡った夜空だから、明日の朝は冷えるだろうなと思ったら、案の定今朝の最低気温は氷点下0.8℃でした。

花冷えの季節ですね。

お庭では、桜吹雪が舞う春景色を見ることが出来ましたよ。

今日は玄関へのアプローチを挟んで、西側部分のガーデンの様子をUPしました。

庭は水仙やプリムラ、ハナニラ、チューリップ等で華やかになってきました。

お星さまが散りばめられているような雰囲気が好きです。

ぷっくり太っちょの八重咲のムスカリ ダブルスパイクは、もう少しすると花が開いてきます。

ハナニラはどんな花とも相性が良くて、良い雰囲気を作ってくれる花だと思います。

庭のいたるところで咲いています。

この小道の先には、デージが咲いています。

隙間には、これから矢車ブルーミックスを植えようかと思っています。

中庭(染井吉野桜の真下)の様子です。

デルフィニウムの後ろ(画像の左上)の方に薄っすらブルーの花がわかるでしょうか?

ビオラ ラブラドリカも咲いてきました。

その近くではイカリソウ 多摩の源平が咲いています。

白花イカリソウと呼んでいましたが、常盤イカリソウ?とよく似ているような気もします。

どうなんでしょう?

原種チューリップ クルシアナは、もう2~3日かしら?

水仙は、今、中咲きのものが咲いています。

我が家の早咲き水仙は、大きな花が多く、中咲き水仙は、小さめの花が多いです。

花がどんどん咲いてくる頃ですから、小輪タイプの水仙でちょうどよかったと思います。

ティタティタが咲き終えると、草丈の長い水仙が咲いてきます。

ティタティタより葉が細く、糸葉水仙より太い葉の水仙です。

名前は分かりませんが、古くから実家に植えてあった水仙です。

チューリップコーナーに植えてあるこの水仙は、何年か前に植えたものです。

名前忘れてしまいましたが、分かりましたら追記します。

小さな花が愛らしくて、大好きな水仙の一つです。

この水仙の先には、何度かUP しているクリローさん達が咲いています。

最後は玄関左手の小さな花壇の水仙をUPして終わりにします。

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