昨日、仙台に出かけた際に、園芸ショップに立ち寄りました。
我が家の近くにあるホームセンターでは取り扱っていない秋植え球根を2割引きでGETすることができました。
9の付く日は、球根類が2割引きになるのだそうです。
我が家の秋植え球根はチュウーリップや水仙など、みなカラフルなものばかり。
少し、シックで今までに植えたことがないものをと物色していましたら、フリチラリアが目につきました。
セールで安く買えると思うと、ついついあれもこれも欲しくなる悪い癖が・・・・
商品の説明書きとともにご紹介しますね。
フリチラリア
ユリ科の球根植物
植え付け時期は9~11月
花時期は4月
草丈10~25cm
フリチラリアの育て方
外皮に覆われていない球根は高温乾燥を嫌い、暖地での栽培には適していません。
◇庭植えの場合◇
木陰あるいは日中の直射日光が当たらない風通しのよい場所で育てます。
◇鉢植えの場合◇
生育中は日当たりのよい場所で育て、花後は風通しのよい日陰に移します。
生育中は土が乾いたらたっぷりと水やりをします。
地上部の枯れた休眠中は鉢土がカラカラに乾いたとき軽く水を与えます。
この場合は水やりというよりも、球根の水分が土に奪われないようにするために行います。
★フリチラリア ウババルピス
ころころとした小さなベルのように下向きに咲く奥ゆかしい花です。
茶色の花びらに黄色の縁取りが入る渋い色合い
茶花としても使える楚々とした印象の花。
ロックガーデンにもおすすめです。シックな花色を活かした寄せ植えアレンジをどうぞ。
★フリチラリア ミハエロフスキー マルチフローラ
赤茶と黄の色味がはっきりとしたかわいらしい品種です。
ベルのような花を小型の株に多数咲かせます。
★フリチラリア ミハエロフスキー
赤茶と黄の色味がはっきりとしたかわいらしい品種です。
釣り鐘状の花が下を向いて咲く清楚な印象の植物です。
★フリチラリア メレアグリス アルバ
チェッカーリリーの別名を持つフリチラリア メレアグリス。
市松模様のような不思議な模様がはいる花。
アルバはこの希少な白色品種。
下向きに奥ゆかしく咲く花は、小さなベルのよう。
清楚な色合いが魅力的な品種です。
茶花としても使える楚々とした印象の花。
ロックガーデンにもおすすめです。可憐な花を活かした寄せ植えアレンジをどうぞ!
★ムスカリ アズリューム アルバ
花が外向きにやや開いて咲く今までにない咲き方。
涼しげな色合いでやさしげな空間を作り出します。
別名グレープヒヤシンス。
ころっとした小さな細かい花を穂のように咲かせるムスカリ。
名前の由来は「ムスク(じゃこう)」から。心地よい香りを持つ植物です。
春を彩る花として花壇の人気者。
まとめて植えると絨毯のよう。寄せ植えの素材としても大活躍の花。
アズリュームは花が外向きにやや開いて咲く今までにない咲き方。
爽やかな色合いでやさしげな空間を作り出します。
草丈15~20cm
今日は雨で植えることが出来ませんでしたので、明日植えるとしましょう。