応用へと

2011-10-28 19:43:59 | お菓子教室

来月の二つのメニューの試作中です。

まずは、イタリアンメレンゲで作るメレンゲ・ノワゼット

お菓子は食感が大事だと思います。

センターに香ばしくキャラメリゼしたヘーゼルナッツを置いてメレンゲで覆ったお菓子。

さくさく、かりかりの食感です。

続いて、パイ生地。

今回は、フレンチパイとも言われる王道的なパート・フィユテです。

この生地のくたびれた余りを使って、シチューの蓋にしました。

あと、「ラング・ド・ブッフ」=牛の舌

牛のダラーとした舌に似ているんですって。

こちらはカソナードでコーティングされたバリバリのハードな食感です。

甘くてバリバリの西洋風お煎餅。

パイ生地のとりこになると、作ってみたいお菓子が広がります。

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