二つ作ったので、一つは試食。
夫はすっかり、お菓子のパーツなどを覚えたらしく
以前は、生地といえば、フワフワスポンジだったのに
ダコワーズの固さをチェック出来るようにまでなりました。
なので、たまに他所でダコワーズを買ってくると違いを述べる。
ムースは5月メニューでやったパータ・ボンブを入れています。
ひとつひとつのパーツをきちんと覚えることはやはり大事だと思います。
夫はすっかり、お菓子のパーツなどを覚えたらしく
以前は、生地といえば、フワフワスポンジだったのに
ダコワーズの固さをチェック出来るようにまでなりました。
なので、たまに他所でダコワーズを買ってくると違いを述べる。
ムースは5月メニューでやったパータ・ボンブを入れています。
ひとつひとつのパーツをきちんと覚えることはやはり大事だと思います。
Fruit Rouge Menthe
数種類のベリーのコンポートをトップに持ってきて
中間にはプルンとした食感の苺ソースを入れています。
ほんのりとミントが香るムースで覆い
土台はシャリシャリのダコワーズ生地です。
丸型で苺のケーキを、というリクエストを頂いたので
この生菓子を作ってみました。
フレッシュのものよりも、苺の味を満足して頂けそうです。
数種類のベリーのコンポートをトップに持ってきて
中間にはプルンとした食感の苺ソースを入れています。
ほんのりとミントが香るムースで覆い
土台はシャリシャリのダコワーズ生地です。
丸型で苺のケーキを、というリクエストを頂いたので
この生菓子を作ってみました。
フレッシュのものよりも、苺の味を満足して頂けそうです。
栗のパウンドケーキ
マロンクリームをふんだんに使った焼き菓子。
訳あってたくさんマロンペーストを頂いたので
迷ったあげくにパウンドケーキに・・・
少しスパイシーなクランブルを乗せて焼き上げました。
サクサクのクランブルとしっとりとした生地。
真夏はお菓子を作るのも食べるのも
気が進まない・・・方が多いのでしょうか。
今月は、そんな中でもこれは作ってみたい、かな・・・
と思うような夏のデザートです。
こういう冷たいデザートは、何かのとき
お客様をもてなすとき、食後のデザートに出したら
おぉぉ!!!!
と思われやもしれません。
マロンクリームをふんだんに使った焼き菓子。
訳あってたくさんマロンペーストを頂いたので
迷ったあげくにパウンドケーキに・・・
少しスパイシーなクランブルを乗せて焼き上げました。
サクサクのクランブルとしっとりとした生地。
真夏はお菓子を作るのも食べるのも
気が進まない・・・方が多いのでしょうか。
今月は、そんな中でもこれは作ってみたい、かな・・・
と思うような夏のデザートです。
こういう冷たいデザートは、何かのとき
お客様をもてなすとき、食後のデザートに出したら
おぉぉ!!!!
と思われやもしれません。
えごまブレッド
プチプチした、えごまのシンプルな食パン
先日、頂いた成城はちみつをたっぷり落として・・・
作り手の顔が分かる食材をなるべく採るようにしているのですが
成城はちみつはクセのない百花蜜で黄金の輝きです
作ってから二ヶ月近く経った酵母を使用したので
いつもよりうんと自然発酵に時間がかかりましたが
その分、他のことが出来るのが天然酵母のよいところかもしれません。
プチプチした、えごまのシンプルな食パン
先日、頂いた成城はちみつをたっぷり落として・・・
作り手の顔が分かる食材をなるべく採るようにしているのですが
成城はちみつはクセのない百花蜜で黄金の輝きです
作ってから二ヶ月近く経った酵母を使用したので
いつもよりうんと自然発酵に時間がかかりましたが
その分、他のことが出来るのが天然酵母のよいところかもしれません。
ブルーベリーのタルト
ジューシーなブルーベリーとサクサクのパート・ブリゼのタルトです。
オレンジと組み合わせることにより、ブルーベリーの風味を引き出しています。
弓田先生の一番弟子といわれる方に教わったタルトです。
フランスではフレッシュなフルーツをそのままお菓子にのせても
美味しいらしいのですが、同じことは日本では難しいとのこと。
加熱したり、またその素材が生きる様な素材と組み合わせるのが大事とか。
今まで、いろいろなシェフに接する機会がありましたが
改めて、勉強になった方です。
私も夫も開口一番に美味しい、と言ったタルトです。
ジューシーなブルーベリーとサクサクのパート・ブリゼのタルトです。
オレンジと組み合わせることにより、ブルーベリーの風味を引き出しています。
弓田先生の一番弟子といわれる方に教わったタルトです。
フランスではフレッシュなフルーツをそのままお菓子にのせても
美味しいらしいのですが、同じことは日本では難しいとのこと。
加熱したり、またその素材が生きる様な素材と組み合わせるのが大事とか。
今まで、いろいろなシェフに接する機会がありましたが
改めて、勉強になった方です。
私も夫も開口一番に美味しい、と言ったタルトです。