友人のはがき絵展がならまちの音声館で開催。小さなはがきに繊細な花たち。息をつめて描く姿が想像されて見とれてしまった。
女郎花のはなのひともとのたおやかさ水茎かよう淡きそのいろ teto
帰りは足の向くまま東大寺の春日野苑まで歩く。ナンキンハゼの紅葉が青空に映えて美しい。親子ずれや外国の人らもみんな笑顔で日本の秋を愛で鹿と戯れている光景を見ると平和そのもの、いつまでも続くようにと思ったことだった。
女郎花のはなのひともとのたおやかさ水茎かよう淡きそのいろ teto
帰りは足の向くまま東大寺の春日野苑まで歩く。ナンキンハゼの紅葉が青空に映えて美しい。親子ずれや外国の人らもみんな笑顔で日本の秋を愛で鹿と戯れている光景を見ると平和そのもの、いつまでも続くようにと思ったことだった。