槇尾山 西明寺へ

欲張ってここまで来たのだからと西明寺を目指す。若いころは神護寺まですいすいと行ったものだが、最早私には過酷な道程。しかし山門を入ると疲れも吹っ飛んだ。

参道を上りつめれば山門に楓の錦眼前にあり　teto

高山寺は錦の紅に化粧すも愛でる人らはみなマスクして　teto

コロナ下での紅葉、黄葉めぐりだったが、電車は特急を利用（座席は二人掛けのところを一人指定）帰りはラッシュを避けて早めの帰宅とした。勿論マスクははなさず、バスは横に二人座らず前後と配慮した。

今回はスマホだけの写真だったので写りは納得できないが、思い出にはなるだろう。

栂尾山 高山寺へ

落葉神社からバスで栂ノ尾まで。清滝の流れを下に見て峠の茶屋で腹ごしらへをしてから（鰊そば）高山寺へ足を延ばす。

　

さすがにコロナの影響で人出は少なかったが、みんなマスクをつけて予防は確か。 

　　 

岩戸 落葉神社へ

京都駅からＪＲバスで1時間30分、小野郷にある落葉神社を訪れた。周山街道を北へ途中北山杉の美しい緑を眺める。今も台風のため倒木した樹が見られた。

 

今日の目的地の落葉神社に到着。高さ30メートルの大銀杏が金色に輝き、朱の鳥居とのコントラストが絵画を見るようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　

黄金の絨毯には少し早かったが、静かな神社には訪れる人もなく、静まり神さびて霊気さえ感じるような雰囲気だった。誘ってくれた友人に感謝！！