夕庵にて

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ときどき写真と短歌を

昼の月

2024年02月14日 | 短歌
 紅梅のほのかに漂う青空に淡く残れる昼の月浮く   夕庵




さざんか

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4 コメント

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まさにこれこそ・・・ (fumiel-shima)
2024-02-15 12:36:43
夕庵さん、こんにちは。

「これぞ紅梅!・・」と思えるような見事な咲きっぷりですね。
そして単独では凛とした姿の中にも明るく優しい笑顔が・・・
この梅たちもやはり夢、希望をも感じさせてくれますね。
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こんにちは。 (夕庵)
2024-02-15 14:35:52
今日は午後から細い雨が降っています。
昨日は完全な春日和でしたが、今日はちょっぴり
肌寒くなってきました。
梅の一輪は小さくて可憐ですが、
大きな木の満開はやはりお見事!!です。
春はそこまで、もう一息です。
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カメコメですが… (デ某)
2024-02-17 21:01:32
「淡く残れる昼の月」…いいですねぇ。
ヴェルレーヌの詩の一節のようなしっとりした情景。

暫く前『此頃 晴れているのに月が見えない』と妻に言いましたら
ぷっ!と ひと吹きして…『新月ですからねぇ』。

今宵の月はほぼ真上。
眺めるには首がやや辛いですが 来週の今夜の満月は如何?
いい歌が詠める予感が…しないのが 口惜しい哉(涙)

♬アンディ・ウィリアムズ「MOON RIVER」を!
https://www.youtube.com/watch?v=IiQlZ-S3YsI
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来週の満月を (夕庵)
2024-02-17 22:37:59
デ某さん、こんばんは。
梅の木の青空に忘れ物のように
白い昼の月が残っていました。
 
アンディ・ウィリアムズの「MOON RIVER」
静かな夜にはぴったりでした。
来週の満月を期待して・・

ありがとうございました。
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