この夏は猛暑だったので土中の温度が下がらずに
彼岸花の咲くのも遅れ気味だった。
友人が探してくれた八幡市の若宮八幡宮へ期待しつつ出かけた。
自転車で来ていたおじさんが１週間前はちらほらだったのが、
やっと咲いてくれたと教えてくれる。
神社は名ばかりで大きな鳥居やお宮さんも寂れた風情だったが、
それを補うように真っ赤な曼珠沙華が迎えてくれた。
大きな蚊がいるなか、しゃがみ込んで撮る作業は
ヨイショ、コラショとかなり辛かったなぁ～
いつもの弥次喜多コンビで楽しい一日だった。
元気で出かけられるように頑張ろう！！と
気合いを入れ合って次回を楽しみに約束をした。
彼岸花に会えてよかったね。
良いところへ案内してくれて
感激・・・
ランチも美味しかったし
次回はコスモス、楽しみに待っています。
今年は異常な暑さと雨が少ないので少し遅くさきました。ね 年よりにはこたえました。首を長くして彼岸花のさくのをまっていました。
真っ赤な赤はたまりませんね。
ウアー彼岸花の穴場一面にさいていました。
ありがとう。いつまでも元気でいようね。
感謝感謝です。
shimaさん、私はやはり一度でもそちらの「巾着田曼珠沙華公園」の彼岸花を実際に見てみたいですよ～
確かにここは寂れた神社の一角に咲いているのですから、仰るように何となく哀愁や切なさを感じましたが・・・
あの赤いまつげでshimaさんを呼んでいるような～
歌を詠むにはこちらの方がしっくり来るかもしれませんね。さすがです！！
いつもコメントありがとうございます。
以前にも書きましたが埼玉県日高市にある日本一と
言われる「巾着田曼殊沙華公園」には500万本という想像できない様な彼岸花が咲くのですが、その光景は
まさに紅蓮の炎があたり一面に燃え広がるように見えます。
遠くからは綺麗に見えるようですがこんなに多いと
毎回少し困惑（？）しますので近年は見に行ってませんが・・・
こういう風に神社の境内や静かな場所で静かに・・或いはひっそりと咲く彼岸花の方が風情を感じますね。
こういう場所で咲く彼岸花には曼殊沙華の言葉が浮かび哀愁や時には切なささえも感じますね。
そして・・時にはあの長いまつ毛でゆっくりと瞬く姿も・・